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こんにちはマダムサトコです。本日は 創世記20章1節から読んでいきましょう。

 

1 アブラハムは、そこから ネゲブの地方へ移り、 カデシュとシュルの間に住み着いた。 ゲラルに滞在中、

 

 

 まず この位置関係 なんですけれども

 

 

どうやら ベール シェバ と ガザの間のガザにほど近い 郊外の町のような感じです。 インターネットで調べてみたんですけども まあいろんな説がありまして、 まあ ここでは一番不自然ではない ここの場所で ということにしておきます。

 

2節 アブラハムは、自分の妻 サラのことを、 「これは私の妹です」と言ったので、 ゲラルの王 アビメ レクは、使いをやってサラを召し入れた。

 



今から25年ほど前にですね、 60歳の妻であるサラをエジプトの王様に献上して

 

 

「人の妻に手出しをする悪いやつだ」ということで 神様からその王様が いろいろ 災害を受けて、

 

 

「 お前は何で嘘をつくんだ、 もううちのエジプトから出て行け!」ということで 王様がアブラハムに与えたいろんな資産 共々 エジプトから出てくるという、

 

 

 

まあ言ってみれば 美味しい 目を一度体験してるわけですね。

 

 美味しい目と同時に、それがいかに様々な問題を起こしたか ということも アブラハムは体験してるはずなんですけれども、 ここで またこのゲラルの王 アミメレク に妻のサラを差し出そうとしてます。

 

ちなみに 妻のサラはすでに御年80歳です。 私たちの現在のセンスで言うと 「80歳の女を後宮に入れるってそらねえわ」と思うんですけれども、 アブラハムはよっぽど エジプトで見たあの”おいしい 目をもう一度”と思ったんですかね。

 

もう一つ考えられることは アブラハムは「自分で自分の子供を作るにはすでに年齢が」とか何々が という いろんな理由を立てて自分の子供は生まれないと思っていたので、妻のサラを王様に託して「どうか 王様 あの その NTR を」 ということを企んでいたのかもしれませんね。

 

何にせよ アブラハムはエジプトであったおいしい 目 アゲイン とか、 NTR アゲインとか、なんかもう「懲りないわね あなた」というか、普通に考えたら どうよ この男と思うようなことをしてますね。

 

3節ところが神は夜夢の中でアリ メレク のところに来られ そして仰せられた あなたが召し入れた女のためにあなたは死ななければならない あの女は夫のある身である

 

これはまずアブラハムの嘘なんて簡単に破られてしまった、ということが まず 1点ですね。 そして もう1つは アブラハムがすでに多くの資産と多くの人間を持っていて、この国を強化する、 国力強化ができるということを アミメレク 側も利益としており、そしてその協定の約束の証として妻のサラ(90歳 )を 後宮に受け入れたということなのかもしれませんね。 

 

それでも神様は「あの女は 夫のある身だぞ。 手を出してはならない」ということを ここで 警告しておられます。

 

4節 アビメ レクはまだ彼女に近づいていなかったのでこう言った 主よあなたは正しい 国民をも殺されるのですか 

 

そりゃまあ そうですよね。 アブラハムが妹だと言ったので 後宮に召し入れ、 さすがに 90歳だしなということで 近づいてもいなかったんでしょうね。つまり アビメ レクはアブラハムが「どうか NTR を」 という 切実な思いを知ってか知らずか、 とりあえず サラには まだ何もしていなかった 近づいていなかったということが ここからわかりますね。

 

5節 彼は私に 「これは私の妹だ」と言ったではありませんか。 そして彼女自身も 「これは私の兄だ」と言ったのです。 私は正しい心と汚れない 手でこのことをしたのです。

 

これは 「私はちゃんとしたことをしています」ということを主張していますね。 向こうが勝手についた嘘なんて知らんがな、ということですね。 そらまあ その通りです。

 

そしてここでのポイントは 彼女自身も 「これは私の兄だ」と言ったという点ですね。 サラ自身が嘘をついているというよりは、 サラ 自身も 「なんとか NTR してくれないかな」ということを切実に願っていたように思います。

 

この兄弟だという言い方はつまり「私たち2人の間には 男女関係ありません」と証明しているようにも聞こえます。 

そしてこれはサラとアブラハムの間にどうして子供が生まれなかったかということの最大の理由が ちらっと見えているようにも思います。

 

本日は アブラハムとサラの間に実は性的交渉がなかったのではないか、ということが伺えるシーン とも言えますね。

 

私は常々 このアブラハムというのは 実は”妻にだけ ED” という現代病のようにとらえられている この症状に、当時すでになっていたんじゃないかと思います。

 

その片鱗はいろんなところから見ることができます。

 

例えば サラの名前は昔サライという名前でして、意味は「私の女王」 という意味でした。 つまり アブラハムは自分の妻を呼ぶのに 「女王様 女王様」と呼んでいたというわけですね。 ここから なんとなくかかあ天下のような、アブラハムが尻に引かれているような絵が浮かびます。

 

「女奴隷 ハガル と子供を作りなさいよ」 と言った時もあれも半ば サラがアブラハムに「あんたこうしなさいよ」 と 推薦し アブラハムは本人が嫌々だったかどうかは分かりませんけども、神様の声よりも妻の声を聞き入れている。という点からもこの夫婦の力関係が推し量れますね。

 

そして 女 奴隷 ハガル とは 子供ができたのにサラとはできない。 まあ いわゆる妻にだけ ED の精神構造と同じで、 妻以外とならできるということをここで表してますし、 アブラハムがすでに高齢でも妻以外とならできるということもまた表してるわけですね。

 

ハガルが身ごもった時にサラがアブラハムに「あんたがあの奴隷女を調子付かせたのよ、あの女を追い出しなさいよ!」 と言ってますけれども 「それ提案したの サラだよね、、」と 読者の私たちは思うんですけれども、そういった 気性 ももしかしたら アブラハムが妻にだけ ED になった理由 かもしれませんね。

 

ということで 本日は”妻にだけ ED という症状は 聖書の時代からあった”ということで今日は終わりにしたいと思います。

 

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 それでは今日はここまでです。 ご視聴 誠にありがとうございました。

 

 

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