昭和のお菓子・・・その3. | 天空の鷹 (URIEL)

天空の鷹 (URIEL)

天と地の和合を祈り、陰と陽の調和を願う・・・。
 
天地に、きゆらかすは、さゆらかす
  神我がも、神こそは、きねきこゆ、きゆらかす
神の御息吹、天のみあらし、地のまくしき、
  きゆらかす・・・

これから暑い季節になって来るが、こういう季節になるとTVでは、決まってお馴染みのCMが流れる様になって来る。 一つには、ハウスの<フルーチェ>とか、あと、<シャービック>なんてのもあった。

 

              

 

さて、今回は、飴の話しだが、飴といえば昭和のお子様は、大体の人が食べてたのがコレ・・・

 

               

 

サクマのドロップス・・・。 缶の入れ物が独自性があって、カラカラと音を立てて、まだ有るかな?

とか言いながら食べてたのを思い出すねぇ・・・?  {火垂るの墓}にも出て来る。

さて、それじゃあ、懐かしい定番の飴を紹介して行こうと思う。 きっとみんなが知っている。

 

                      

 

<ライオネス・コーヒー・キャンディ> 

ライオネスコーヒーキャ~ンディ~♪、ライオネスコーヒーキャ~ンディ~♪

広がる~味は、コ~ヒ~♪、ラララ、ライオネスコーヒーキャ~ンディ~♪

ラララ、ライオネスコーヒーキャ~ンディ~♪  コ~ヒ~~~♪

なんて歌のCMだった・・・  そしてそのライバルなのか? 対抗馬なのか? これもあった。

 

               

紅茶の飴が入っているのでも有名な、味覚糖の<純露=じゅんつゆ>・・・。

こういうのって、結構あったような・・・? という事で、これなんかも・・・

 

               

 

飴の定番!<カンロ飴>!!  カンロは、身体にイイのだよ。(^^)

そして、そのライバル? とは・・・

 

               

これまた、飴の定番!! <バターボール>であります!!(^^)

ライオネスコーヒーキャンディに、純露に、カンロ飴、そしてこのバターボールと来れば?

 

                

 

こりゃまた、定番!!<ナッツボン>も・・・(^^) ナッツが入っていて、美味しい。

そして、もう1つ、定番が、これがありました~!!

 

          

 

ぐるぐる、うずまきキャンディ~♪ のCMの歌と、猫がくるくると目を回す、これは、何でしょう?

その名は、人呼んで~  <ノースキャロライナ> 飴とキャラメルの中間みたいなヤツ。

キャラメルと言えば、グリコの定番が色々とあったが、これはポピュラーな定番か?

 

          

 

明治の<サイコロキャラメル>  サイコロとしても遊べるというものだねぇ・・・

もっとも、もっと昔からある飴と言えば、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お父さん、お母さんにも定番であったコレ・・・

          

 

<ボンタンアメ> しかし、子供らにとっては、あんまり受けてなかったかも・・・?

 

そういえば、{これって、飴なのか?何なのか?}わからないのがあった・・・

 

          

 

大人が吸ってるタバコのマネをみんなやっていた<ココアシガレット>・・・

何だか 粉を固めているような感じかな・・・?

 

               

 

ミントのようで~、ミントでない~、べんべん・・・   みたいな味???

不思議なお菓子の1つであった・・・

そして、グリコが新たなジャンルで打ち出したのが、細い棒状のお菓子・・・

 

         

 

そう! <プリッツ> (^^) バター味から、サラダ味とかバージョンも出て来たが・・・

これが始まりで・・・  ポッキーに発展する・・・