おもしろい話しがあったので、今回は、それを紹介したいと思う。
海幸彦 と 山幸彦 の話しがあるが、この内の‘山幸彦’とは、‘ヒコホホデミノミコト’というのだが・・・
この‘ヒコホホデミ’は、<スサノオ>だと言うのだ・・・。
もう一つ、おもしろい話しがある。
<タカミムスビ>の娘である‘ヨロズハタトヨアキツヒメ’は、<豊玉姫>の事であるとの事。
そして、スサノオ(ホホデミ)と萬幡姫(トヨタマヒメ)との間に産まれたのが・・・
<玉依姫>(タマヨリヒメ)なのだそうだ・・・
さらに、おもしろいのは、この‘玉依姫’の正体は・・・
<卑弥呼=ヒミコ>であるという・・・
そして、‘卑弥呼’(タマヨリヒメ)の御子が・・・ 初代天皇(イワレヒコ)だとか・・・
以上は、考古学者の話しである。
まるで、裏神道高官=‘八咫鴉’の話しみたいだろう・・・?
因みに、この学者さんは、伊勢の外宮の<豊受大神>は、スサノオなんだそうだ。
そうなると、稲荷大社の‘稲荷神’は、‘スサノオ’になってしまう。
えらいこっちゃ~!!
この考古学者は、歴史の年代を、無理やりくっ付けているのだが、ハテサテ・・・?
おもしろいだろ? フフフ・・・ (^^)