「神の計画」 地球創世の紹介 | 天空の鷹 (URIEL)

天空の鷹 (URIEL)

天と地の和合を祈り、陰と陽の調和を願う・・・。
 
天地に、きゆらかすは、さゆらかす
  神我がも、神こそは、きねきこゆ、きゆらかす
神の御息吹、天のみあらし、地のまくしき、
  きゆらかす・・・

今回は「神の計画」の活動を全国に周って行っている吉岡氏の‘地球創世’についての紹介をしたいと思う。古代日本の謎を明らかにしながら、神霊と通信を行い、神事を行いながら日本の救いの活動をしている。
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2012年6月19日(日)、当初の予定では三河大島に渡って竹島と父神母神繋ぎをする予定でしたが、台風3号の接近で船が出ないとわかり、他の場所へ行く必要があることの「神知らせ」でわかりました。

朝のサニワで出た場所は、まず、「豊川稲荷」へ行ってキツネを守っている大元の神と話しをする必要性を感じました。理由は、5月の関西神事で「伏見稲荷」に参加した関西巫女の守護存在と、愛知県巫女の守護存在の「神合わせ」ができていないと感じたからです。

稲荷社についてはこれまでの神事で、土地を守るとても強い力があるのに苦手な人が多いという特徴がありますが、もっと深い理由があると感じていたからこそ、豊川稲荷と伏見稲荷の神力を合われば土地を守る知恵を教えて頂けると感じたからです。

雨の中、凛々しい狛犬の代わりにキツネが出迎えてくれました。美しく気高い女性のような感じがします。本殿の神様からは、「これまであなたたちのように土地を守る思いで手を合わせる人がいなかったからこそ、とても、その気持ちをうれしく感じています。あなたたち一人一人が、さらに大きな神働きができるように守護をお付けしますね。」と言われ、一人一人に直径1メートルほどの守護神を付けて下さいました。

本殿の右手後ろに「狐塚」があると聞いていたので向かいました。霊が集まるおぞましい場所かと思いましたが、反対に、とてもやさしく私たちを迎えてくれました。この場所を守る存在からは、「皆さんの神働きが大きくなるように、たくさんの狐達をお供させます」と言われ、全員に守護の狐を付けてくれました。
写真に写った白いオーブは、ここを守る狐の精霊達のように見えますが、実は、動物霊ではありません。http://blog.yoshiokamanabu.com/?eid=1295

「奥の院」にご挨拶すると静かな女性の神様が、「皆様のお働きを見守ります」と言葉を下さいました。豊川稲荷は、とても気持ちの良い場所ですが、私はこの豊川稲荷で過した時間の中で確信したことがあります。

稲荷社は、秦氏(はたうじ)が日本に持ってきた神であるということです・・・。そして、伏見稲荷は男神、豊川稲荷は女神で、日本に入った年代も違うという事も・・・。一切、歴史は調べていませんが、これまでの神事の体験からそう感じます。

今回の自然神祈りの流れで稲荷社に来る事になった理由も、稲荷社がなぜ土地を守る力が強いのかという理由も、稲荷社が怖い人達が多い共通項を考えてみると、自分の土地を愛する行動を具体的に行動していない方たちが多かったことに関連します。

秦氏一族が土地を愛する力が強い理由は、始皇帝の命令で日本にやってきた時にただ武力だけで支配したのではなく、縄文文化の先住民たちに多くの生きる知恵や技術を教えたおかげで、定住が始まり、弥生文化へと進化したからです。

食べ物の器を作る陶芸技術、蚕・染色・機織りによる衣類の進化、そして、稲作の種と灌漑用水の技術を教えてくれたおかげで、日本はここまで進化してきたのだとご理解下さい。

現在の神様の社に手を合わせる習慣も、土地に定住するようになったおかげで神に感謝し神を祀る場所を大切にするようになったのですから、土地神に感謝する習慣や心は「秦氏一族」が教えたと言ってもいいでしょう。だからこそ、稲荷社は、土地神に対する知識と行動が問われる厳しい神の社なのです。

稲荷社ほど、土地神に愛される行動をしているかどうかを判断しやすい場所はありません。自分で地球を愛してると言いながら稲荷社に入れない方が多い理由は、土地に住んだ先人達の思いを正しく理解していないことが原因ですが、きちんと歴史を調べてからお詫びして入ると、逆に優しく扱ってくれるのも稲荷社の特徴です。どうぞ、自分が土地神に愛されているかどうかを、お近くの稲荷社に確認してみて下さい。

台風三号の風と雨がどんどん強くなって近づいてきますが、一度、決めた神事は何があってもやり抜きますので、誰もが気になっている「浜名湖」へ向かいました。浜名湖にいる龍に呼ばれたのは関西巫女ですが、前回の富士山神事の帰りに呼ばれた時に、「龍を解放して欲しい」と言われたそうです。今回、「浜名湖」の名前を出すと愛知の巫女も体の痛みを通して「龍の頭とみぞおち」に行かなければいけないことを伝えてくれました。

浜名湖の「龍の頭」の場所を探すと、「白山神社」が見つかりました。(静岡県浜松市北区三ヶ日町津々崎)この白山神社は小さな氏神のように見えますが、とんでもない神力に繋がっているお社でした。横一列になって塩酒水で祈ると、大和言葉で、はっきり神事の方法を教えて下さいましたので、そのまま降りた言葉を掲載します。

(神メッセージ)
山津神、奉るは神山の、山奉るは神山の、 内力合わせの神働きさせて頂きまするが如く、我々の神玉使いて繋ぎ合わせて、その力一つとなりて頭と同じ。その意思繋ぎ給いて水を繋ぐ。 おのずの中に神を見、おのずの中の川波を、荒波立ちはだかる中、淡雪となり、その心ひとつとなりて地龍と繋ぎ、炎龍、結びの神光、降ろし給いて繋ぎ給いて合わせ給いて、ここの龍を動かし繋ぎ働かせ給へと我申す。 海山の神奉るは神山の、産みの母となりしけり。おのずの中にありしもの、神も光の命玉。神と繋ぎて合わせ、玉思い合わせば命玉。繋がりましますその力、念珠の数珠になりまして、己の心と神の心合わせ給へ誓い給え。

(解釈)
私たちを祀るあなたたち人間の心には、私たちと同じ自然を愛し人を愛する心があるのですから、我々、神と神とを合わせた心の鏡に人と人の心を繋ぎ合わせ、自らの心の中にある火と水の力を全て合わせて土地を守る龍を動かしなさい。

この言葉が降りたあとに写した写真が、数珠繋ぎのオーブの写真ですから本当に驚きました。ここまで「白山神社」に神力がある理由は、やはり、石川県の白山にきちんと繋いだ修験者がいたのだと思います。そして、今も、ここをしっかりと守ってくれている地元の方の精進のおかげでしょう。このあと、全員で浜名湖に向かって縦一列に並び、それぞれの神心と白山に繋がる神をひとつの鏡にして火水(神)産みだし、浜名湖の龍に繋ぎました。

次は、「浜名湖の龍のみぞおち」で祈れと言われましたが、いくら探しても、これと行った場所が見つかりません。風も雨もさらに激しくなって来る中、ぐるぐる祈る場所を探していると、突然、地図にもない「弁天様」を見つけました。祈り始めると、「私は、ここを守るだけの力しかありませんが、女性達の魂には、その力がありますので、どうぞ、女性達を前に出して下さい。」と言われましたので、女性達に弁天様の力を加えて頂きました。

最後の「地底神」と対話する場所は、地図のライン上で見つけた池でしたが、周りからは見えない場所なので見つけるのにとても苦労しました。場所は、愛知県田原市若見町の山側にある農業用の池ですが、確かに、ここには神様がいます。周りを山に囲まれているせいで風も穏やかな気持ちの良い空間でしたが、祈り終えると、水面にさざ波が立って池の中の龍が動いているのを感じました。海の底の黒龍にエネルギーは確実に繋がったので、これで明日の静岡神事へ進むことができます。

渥美半島の伊良湖岬から挨拶をしようと向かいましたが、岬に近づくと、車が横揺れするほど強風になってきました。伊良湖岬の先端に降り立ってみましたが、風は風速50m。立っていられないほどの横風と雨粒が痛さに、祈りが出来る状態ではありませんでした。この日の神事を支えてくれた素晴らしい巫女達にたくさんの神オーブが写っているのも、神に愛される行動をしたからだとわかります。何度も、全身、ずぶぬれになりながら、非難警報が出た場所まで来て愛知神事を支えてくれた関西、愛知、静岡の皆様に感謝致します。ありがとうございます。


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