#これまでにした霊体験 | 老後の恋愛探し

老後の恋愛探し

恋愛時々草時々美味しい物

2023.4.1
27歳年下彼氏ができました
最近のブログは平和すぎなので
恋活時代のハチャメチャなの読みたい方は
2021年~2022年がおもしろいと思います( ̄▽ ̄)
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以前書いた、昔~むかしの彼のことなんスけど。※長いです。笑

 

実はこのオトコには霊感があった。

もちろん、最初はわたしも信じてなかったし

「あそこに女の子座ってる」とか言われても

「えーこわーい」くらいなハナシだった。

 

まさとの霊感と言うか、不思議な力を信じるようになったのは・・・

こんなデキゴトがあってからだった。

 

Mr.マリックが流行ってたあの時代。

まさとは1本のスプーンを出して来て

「曲げて?」とわたしに言った

 

わたしはスプーンの端と端を持って力を入れた

でも、スプーンはたゆんだだけですぐに元に戻ってしまった

 

まさとは

「見ててね」と言い

スプーンの丸いところのすぐ下を

親指と人差し指で軽くつまむと

そっとこすって見せた

 

5秒くらいだろうか

突然、スプーンはまさとがこすっていた個所で

ちぎれて下部は床に落ちた

 

「えっっっ????」

わたしが触ってみると、ちぎれた箇所はとっても熱かった

 

それからわたしはまさとの不思議な力を信じるようになった

 

 

 

夜中の2時に2人で眠れかった日

「じゃーちょっとおもしろい事。今から呼ぶから静かにしててね」と言い

まさとは目をつぶって何かをブツブツ言い始めた

 

すると・・・

部屋の中に ピシッ パキッ・・・ピキッ・・・と音が聞こえてきた

ラップ音だった

※ラップ音とは、霊界にいる霊によって作り出される音で、自然の音とは明らかに異なる音と言われています。

 

まさとが目をつぶって何か言っている間

その音はどんどん大きく、それからどんどんたくさんになっていった

 

「もうあぶない、やめよ。」

まさとは突然そう言うと、電気を付けた

 

ラップ音は一瞬で減り、消えた

 

 

別の日。

またベッドで寝ている時に

「みゆってさ、おじいちゃんもうなくなってるでしょ?」

突然まさとが言う

 

「うん。母親側は。」

「チャリに乗ってるおじいちゃんってその人?

 白髪頭で、目が細くてタレ目?かな。

 チャリの前に、子供乗せるイスがついてる。

 その人が見えるんだ。みゆを見てると。」

 

「・・・・・・・・おじいちゃんだ。」

 

母親側の祖父は、自転車屋さんだった

わたしが2歳の時に亡くなったが

いつも遊びに行くと

わたしをチャリの前イスに座らせてチャリ散歩をしていたそうだ

2歳なので記憶は薄いが、写真があったので顔はわかる

 

もちろん、その話はまさとにはしたことがなかった

 

びっくりしているわたしにまさとが言う

 

「守護霊だね。よかったね、おじいちゃんで。

 人によっては知らない人だったりするし。

 俺の守護霊も見たい?見せよか?」

そういうとまさとは

くるっとわたしに背中を向けた

 

「ここ、見てて。」

言われたまままさとの首筋を見ていると

 

ぶわっっっ と首筋から光が広がり

それはとてもまぶしくて

おもわず目をつぶると

光りは一瞬で消えた

 

 

「見えた?」

「・・・・・・・・」

 

わたしはびっくりしすぎて何も言えなかった

 

10代の頃の話だけど

今、この歳になってもはっきりと記憶がある

「夢じゃないの?」って言われることもあるけれど

わたしは自分で経験をしたので夢ではないことはわかってるのだ

※クスリもやってないよw

 

その後も、部屋の角に体育座りのオトコの人がいるとか言ったり

街に出ればだれかがついてきちゃうまさとだったけれど

別れたのはまぁ、過去ブログの記事の通りです。笑

 

 

 

 

これまでにした霊体験

 

 

 

 

 

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