心配ごとが尽きない | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

ようやく、三姉妹、みな卒業したし、次のアパートも決まって、社会人として、次のステップ。


長女は、仙台のアパートに入居し、就活真っ最中。

アパレル系の求人に応募するが、経験、資格、免許、不問なのに、不合格!ってなんなの?

すぐ決まると思ったのに当てが外れた。


夫は、「6月中に決まらなければ、連れ戻す」と言っている。

そうこうしてる間にもう月末じやないか〜

煽りガーン


次女は、2年勤めた職場をいよいよ辞める。7月は有給消化して就活するらしい。次は、どんな仕事をするのか?





さて、6月1日木曜の夜

実家の母から突然の電話で、父が発熱続いていて、医者に連れて行ってほしいと。

コロナは全く疑っていない。

翌2日、休みを取りすぐにかかりつけ医へ。背中から腰まで痛みが酷いこと。もしかしたらそのせいかもしれない発熱。

だけど、7年前から大腸癌からの肺癌を罹患してるので、そのせいかもしれないと言う気持ちが拭えない。

紹介状をいただき、翌週6日にT病院の整形外科へ。

MRIの結果、腰椎の圧迫骨折が判明した。その日すぐ入院させてもらった。


実家はスイカ農家で、病人の世話ができる状況ではない。


個室に入院し、絶対安静と言われた。トイレに行くのも「看護師を呼んでください」と言うけど、来るのを待つ間に歩いて5歩のトイレに入る父。何度も看護師と言い合いになったらしい。

次はベッドから降りて足を付くと、ナースコールが鳴るというマットを置かれた。それでも看護師が来るまで待てずにトイレに入る。

そのやりとりの話を聞いて

「なんだかな〜」

そんなに言うなら尿道カテーテル入れればいいのにね。


腰から胸まであるコルセットを作り、固定して、病院食をきちんと食べ、熱も下がり一安心。リハビリの歩行も順調で、27日に退院できそうだと話を聞いた矢先、今度は埼玉にいる妹が、23日に救急で運ばれたと、母から連絡がきた。


妹の血液検査の結果が思わしくない。

急性膵炎だと。

今週になり、検査した結果、よくあることのようだが、胆石がつまり膵液が膵臓を溶かして炎症を起こしたようだ。


以前から時々痛みがあったのに医者に行かなかった妹。今回は夜中何回も嘔吐して、朝まで我慢して、それから救急連絡したって言うから、、、

それじゃ死んでもおかしくないよねびっくりマーク


健康診断も何年も受けてなかった。

ほんとに!もう何やってんのよ!


膵炎てのは、しばらく絶食だから。


会社の同僚も、以前発症して、しばらく休んだ後、復帰した姿は、面影がないほどに痩せて身体が半分ほどになっていた。


病気や怪我はしたくない。なったら仕方ないけど、、、

みんなの健康を願うばかり。


春のスイカの苗作りからうまくいかず、父も、妹も立て続けに入院することになり、母は、「こんなによくないことが続くのは、いつも行ってた神社に行かなかったからだ」と言う。ショボーン