母の胃カメラの後、大腸の内視鏡検査にも付き添いました。
汚い話になるので、嫌な方はサヨナラ👋
母は、大腸内視鏡を5、6回経験していますが、今回の医院では2回目かな。
母の場合、液状の下剤が苦手すぎて、看護師さんに相談したら、前日夜から飲み始めることになりました。
当日、昼一の予約で、11時ころ迎えに行き、車中でどんな感じか聞きながら向かいました。
下剤を飲んだ後、「キリキリとお腹痛くならないの?」
母曰く「痛くないよ。水状で、バシャッと出る」
「へ〜そうなの⁈」
お腹痛くないなら、大丈夫そうかな。
少し安心しました。
母が処置を待っている時、検査中の方がいて、その方は麻酔を希望していなかったようで、「痛い。イタタタ、、、」と聞こえていたそうです。
麻酔を希望して、途中覚醒して苦しい時は追加してくれるそうです。
私の予約が近づくにつれ、ドキドキしました。
2、3日前から食事制限し、海藻、蒟蒻、きのこ、野菜の繊維が多いものを避けなければいけません。
前日は、消化のいいものを食べます。
会社で食べるお昼は、袋入りのうどんを持参し麺つゆで食べ、豆腐とヨーグルトも追加しました。
夜はお粥。
21:00粒の下剤2個。
寝る前に催すかと思ったけどなんともなかった。
当日、朝7:00から下剤飲み始めて下さいと言われ、少し早めにスタート。
10分おきに200ccずつ。全量1800ccを2時間で飲み終える予定。
飲み始めて30分たったころから、始まったの。初めの2回は普通便。
これが!
なんと!
いつもと違う悪臭
その後は水状で
臭いしなくなった。。。
10回以上かな。
上手く飲めず、ずっとチビチビと飲み続けて、少しムカムカを感じながら2時間半かかりました。
10:00頃には、お腹の中は空っぽ。のはずが、飲み続けて腹いっぱいな感覚。
12:30前、医院に到着。
まもなく準備へ。
下全部脱ぎ、後ろが空く膝丈の紙パンツを履き、上は半袖Tシャツ。
「ポリープが見つかったら、電気メス使うので、アクセサリー外してください」
腕に点滴(麻酔)を刺してからベッドへ横たわり、膝を曲げ「もう少しお尻を突き出して下さい」など、、、体勢を決め、、、
10分くらい待って、「あれまだ意識はっきりしてるな〜いつ始まるんだろ」と。。。。
次の瞬間、先生の
「苦しかったら言ってくださいね」という声。
???
!!!
あれ?「苦しいです。」
今始まったの?
「もう少しで終わりますからね〜」
え?
あれ?
入れた時の記憶ない。寝た?
苦しさをがまんしてる時間がしばしあって
「お疲れさま。終わりましたよ」
安堵したものの、空気入れたお腹はまだ苦しくて、ベッドごと移動してから、看護師さんが
「ガス抜きのパイプ入れますね」と言って入れてくれ、おかげで、ボコボコなるお腹のガスが、徐々に抜けていったようです。
しばしそのまま休憩、、、
「そろそろ起きれますか?」と
起きて着替えて待合室に行くと、受付してからちょうど1時間でした。
診察室で画像を見ながら
何言われる?ドキドキ
「綺麗ですよ。病気何もないです。少し盛り上がって見える部分あるけど様子見ましょ」
ひとまず安心していいの?よね!
お会計は
保険適用で¥4,910
保険外(麻酔)¥3,000
合計¥7,910なり
帰り道もお腹はボコボコ鳴っていました。
度々お腹壊すので、ポリープあると思っていました。綺麗と言われてよかったよ〜
母は、ポリープ3つ取って組織検査しましたが、良性だったと。
来週は胃カメラ。
麻酔効いてくれて、おえっ!とならないかな〜