初の大腸内視鏡検査 | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

母の胃カメラの後、大腸の内視鏡検査にも付き添いました。


汚い話になるので、嫌な方はサヨナラ👋



母は、大腸内視鏡を5、6回経験していますが、今回の医院では2回目かな。

母の場合、液状の下剤が苦手すぎて、看護師さんに相談したら、前日夜から飲み始めることになりました。

当日、昼一の予約で、11時ころ迎えに行き、車中でどんな感じか聞きながら向かいました。

下剤を飲んだ後、「キリキリとお腹痛くならないの?」

母曰く「痛くないよ。水状で、バシャッと出る」キョロキョロ

「へ〜そうなの⁈」

お腹痛くないなら、大丈夫そうかな。

少し安心しました。


母が処置を待っている時、検査中の方がいて、その方は麻酔を希望していなかったようで、「痛い。イタタタ、、、」と聞こえていたそうです。

麻酔を希望して、途中覚醒して苦しい時は追加してくれるそうです。



私の予約が近づくにつれ、ドキドキしました。

2、3日前から食事制限し、海藻、蒟蒻、きのこ、野菜の繊維が多いものを避けなければいけません。

前日は、消化のいいものを食べます。

会社で食べるお昼は、袋入りのうどんを持参し麺つゆで食べ、豆腐とヨーグルトも追加しました。

夜はお粥。

21:00粒の下剤2個。

寝る前に催すかと思ったけどなんともなかった。


当日、朝7:00から下剤飲み始めて下さいと言われ、少し早めにスタート。

10分おきに200ccずつ。全量1800ccを2時間で飲み終える予定。

飲み始めて30分たったころから、始まったの。初めの2回は普通便。


これが!


なんと!


いつもと違う悪臭ガーン




その後は水状でガーン

臭いしなくなった。。。

10回以上かな。



上手く飲めず、ずっとチビチビと飲み続けて、少しムカムカを感じながら2時間半かかりました。


10:00頃には、お腹の中は空っぽ。のはずが、飲み続けて腹いっぱいな感覚。


12:30前、医院に到着。

まもなく準備へ。

下全部脱ぎ、後ろが空く膝丈の紙パンツを履き、上は半袖Tシャツ。

「ポリープが見つかったら、電気メス使うので、アクセサリー外してください」


腕に点滴(麻酔)を刺してからベッドへ横たわり、膝を曲げ「もう少しお尻を突き出して下さい」など、、、体勢を決め、、、

10分くらい待って、「あれまだ意識はっきりしてるな〜いつ始まるんだろ」と。。。。

次の瞬間、先生の

「苦しかったら言ってくださいね」という声。

???

!!!

あれ?「苦しいです。」

今始まったの?



「もう少しで終わりますからね〜」

え?

あれ?

入れた時の記憶ない。寝た?


苦しさをがまんしてる時間がしばしあって

「お疲れさま。終わりましたよ」

安堵したものの、空気入れたお腹はまだ苦しくて、ベッドごと移動してから、看護師さんが

「ガス抜きのパイプ入れますね」と言って入れてくれ、おかげで、ボコボコなるお腹のガスが、徐々に抜けていったようです。

しばしそのまま休憩、、、


「そろそろ起きれますか?」と

起きて着替えて待合室に行くと、受付してからちょうど1時間でした。


診察室で画像を見ながら

何言われる?ドキドキ滝汗

「綺麗ですよ。病気何もないです。少し盛り上がって見える部分あるけど様子見ましょ」

ひとまず安心していいの?よね!


お会計は

保険適用で¥4,910

保険外(麻酔)¥3,000

合計¥7,910なり


帰り道もお腹はボコボコ鳴っていました。


度々お腹壊すので、ポリープあると思っていました。綺麗と言われてよかったよ〜おねがい



母は、ポリープ3つ取って組織検査しましたが、良性だったと。口笛ウインク



来週は胃カメラ。

麻酔効いてくれて、おえっ!とならないかな〜