ご無沙汰してます。精神科へ | gumipinの乳がんだけどのほほんとしてるよ~

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2015年夏
のほほんと平凡に暮らす40代後半の私に
突然骨髄バンクから「適合者に選ばれた」と封書が届いた。
検査と面談を経て最終ドナーに。
「よし!命のボランティアがんばるぞ!」
と決意した数日後シコリ発見。
他人事だと思っていたのに乳がんになっちゃった~;;

毎日あっという間で、、、ご無沙汰しておりました。



次女は、同じ専門学校の同級生Aちゃんと、4月1日入社式に出席し、社長のありがたくも薄っぺらいお話(そう娘が言ってました滝汗)を長々と聞かされ、社会の洗礼を受けたようです。


そのAちゃんは、アメ限で書いたあの彼女です。

「1週間くらいでばっくれる〜」と言っていたけど、結局入社式だけ出て翌日から来なかったそう。

「そんなん最初から就職するなよ」ムキー


娘は、翌日から5月中旬まで渋谷の本社で研修。

コロナ禍で、満員電車に乗るのも心配。


この研修、なかなか大変らしく、例年脱落者が出るのだそうで、今年も。。。



次女は、どんな人にも合わせるのが上手く適当に相手して世渡り上手。(羨ましい)






それに比べ

長女は、人に会うのが緊張して胃痛を起こすけど、がんばって明るく振る舞い疲れはて、落ち込むと1週間くらい部屋から出ない。



足して2で割りたいわ〜

チーン





長女の要領の悪さや、無理してる部分を理解してくれる環境がないと、生きていくのが大変だと思っています。


本人も生きづらさを自覚していて、ネットで調べまくり

「私はADHDだ」と言うのです。


それならば、本当にADHDの診断が出るのか?精神科に行ってみようと誘いました。


自分との向き合い方が少し上向くといいな〜と思いました。


GWの前後に診察の予約を入れようと思って、何件も電話して、ようやく5月4日に診てくれる病院があり、娘のために行ってきました。


今は東京に中継地(次女のマンション)があるので少し楽になりました。



ADHDかどうかは、50問くらいの質問に答えるチェックリストを渡され、持ち帰り、次回持っていくことになりました。


しかし、

心配していたドクターとの相性は、よくありませんでした。


ほどほどに世間話をした後に、22歳の娘に「良い人がいたら家庭に入るのもいいと思うんだ」と。

はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク


私と娘は

「なに言ってんの?この医者」ムキーパンチ!

そんなこと聞きに来たんじゃない!


そこからはなにを言われても受け入れられず、次は無い

と思ったのは言うまでもありません。


だけど、とりあえずチェックリストは次回持っていかなきゃ。

それを見ながら臨床心理士さんとの面談があって、いよいよ結果を聞くと言う流れらしいです。


「6月に予約入れてください」と言われたけど、まだ行ってない娘。。。



それから、

精神科とは別に、精神福祉センターに相談にも行きました。そこの心理士さんは女性で、よ〜く娘の話を聞いてくれて、娘は「次も相談したい」と。

人と繋がる場所ができて少し安心したところです。



それでも、いつまでも心配は尽きません。