毎日あっという間で、、、ご無沙汰しておりました。
次女は、同じ専門学校の同級生Aちゃんと、4月1日入社式に出席し、社長のありがたくも薄っぺらいお話(そう娘が言ってました)を長々と聞かされ、社会の洗礼を受けたようです。
そのAちゃんは、アメ限で書いたあの彼女です。
「1週間くらいでばっくれる〜」と言っていたけど、結局入社式だけ出て翌日から来なかったそう。
「そんなん最初から就職するなよ」
娘は、翌日から5月中旬まで渋谷の本社で研修。
コロナ禍で、満員電車に乗るのも心配。
この研修、なかなか大変らしく、例年脱落者が出るのだそうで、今年も。。。
次女は、どんな人にも合わせるのが上手く適当に相手して世渡り上手。(羨ましい)
それに比べ
長女は、人に会うのが緊張して胃痛を起こすけど、がんばって明るく振る舞い疲れはて、落ち込むと1週間くらい部屋から出ない。
足して2で割りたいわ〜
長女の要領の悪さや、無理してる部分を理解してくれる環境がないと、生きていくのが大変だと思っています。
本人も生きづらさを自覚していて、ネットで調べまくり
「私はADHDだ」と言うのです。
それならば、本当にADHDの診断が出るのか?精神科に行ってみようと誘いました。
自分との向き合い方が少し上向くといいな〜と思いました。
GWの前後に診察の予約を入れようと思って、何件も電話して、ようやく5月4日に診てくれる病院があり、娘のために行ってきました。
今は東京に中継地(次女のマンション)があるので少し楽になりました。
ADHDかどうかは、50問くらいの質問に答えるチェックリストを渡され、持ち帰り、次回持っていくことになりました。
しかし、
心配していたドクターとの相性は、よくありませんでした。
ほどほどに世間話をした後に、22歳の娘に「良い人がいたら家庭に入るのもいいと思うんだ」と。
私と娘は
「なに言ってんの?この医者」
そんなこと聞きに来たんじゃない!
そこからはなにを言われても受け入れられず、次は無い
と思ったのは言うまでもありません。
だけど、とりあえずチェックリストは次回持っていかなきゃ。
それを見ながら臨床心理士さんとの面談があって、いよいよ結果を聞くと言う流れらしいです。
「6月に予約入れてください」と言われたけど、まだ行ってない娘。。。
それから、
精神科とは別に、精神福祉センターに相談にも行きました。そこの心理士さんは女性で、よ〜く娘の話を聞いてくれて、娘は「次も相談したい」と。
人と繋がる場所ができて少し安心したところです。
それでも、いつまでも心配は尽きません。