T病院での放射線治療も終え、今月は限度額めいっぱい支払い、最後の3回はただになりました。
私の今月のT病院での医療費が限度額¥57,600-に達しました。
でも来週K病院に行くよ!?
T病院ですでに限度額に達したことは、K病院では知り得ないこと。
なのでK病院で支払が発生するということ。
ええぇぇ~~~??
個人の医療費の支払いが月々限度額までという制度じゃないの???
そうではないらしいですよえっ?どういうこと?
T病院はT病院で
K病院はK病院で
私の支払額を限度額(¥57,600-)までいったかどうか確認してくれる。
それぞれで限度額に達していなくても合わせたら超えてる!
ということもあり得るわけです。
待てよ?先月はどうだっけ?
T病院¥54,230-
K病院¥12,100-
K病院からの院外処方で¥11,280-
K病院の診察と処方箋合計が¥23,380- (¥21,000-以上なので合算して請求できる)
例えばほかに眼科にかかったとして数千円(¥21,000未満)払ったのは合算できないんだって
4月の医療費合計¥77,610-
¥77,610-¥57,600(限度額) = ¥20,010-
これを請求できるということのようですわ
扶養者がいれば世帯で合算できるんですって!
すごいけど、なんか面倒くさ
それにしても、後から請求しなくてもいいための制度じゃないの?
完璧な制度なんてないか
今回たまたま気が付いたんですけど、
知らずにいても数か月後?1年後?に協会けんぽで調べて、限度額超えている人には通知してくれるのだそうです。
よかった~~
それにしても
協会けんぽの方たちは莫大なデータをチェックしているわけなのね???
チェック漏れとかないのかしらね?
通知も本人が忘れたころ(1年後?)に届くから、
「それじゃ請求しようか!」 と準備するの大変じゃないかな~~
だって忘れてるし
それから
この制度は月単位で集計するから
入院、外来など なるべく月をまたがない方がお金が助かるんですって!
そんなにいつもタイミングよく行くわけないけどね~
私は入院期間、月をまたいだので少し損したかも
病院の人さきに教えてよね~~
私のような
超勘違いもあるかと思い、書いてみました。