小さい頃から食育した方がいいと言うけど、もうすでに高学年なんですが?遅い?
そんな事はありません。
実際うちの長男グミ男は今6年生です。
↑グミ男についての記事
私がキッズ食育に出会ったのは彼が5年生の時。
小さい頃から食に関する悩みは絶えなくて
あの手この手で食に興味を持って
もらおうと四苦八苦。
今振り返ってみれば
あれは食育だったんだな
と分かることも多々ありますが、
そこはやはり知識を持って
意図的にかかわる方が効果的。
小学五年生から家庭科が始まったこともあり
普段のご飯の中で、これはタンパク質、これは炭水化物、これはビタミン…
自然と栄養素の話が出ることが増えて
何かの折に繰り返して会話に紛れ込ませている事によって、たった半年でもかな〜り定着した様子です。
そうです。大切なことは繰り返しが大事。
テストの点に興味のない彼は、のび太くんみたいなテストも沢山持ち帰るのですが笑
いまだに名前書いてないとかもあります…
家庭科のテストは100点だった!と嬉しそうにしていましたよよかったね
キッズ食育協会のカリキュラムに沿って、継続して通うと、6年生になる頃には、自分で献立を考え食材を選び、調理し、その日の夕飯を家族にふるまう事ができるようになるのです
母業、主婦歴○年の我々だって、誰もが簡単にできることじゃない‼︎
料理が苦手なお母さんだっている‼︎
苦手じゃなくてもしんどい時だってある‼︎
そんな時にお子さんが代行できるスキルを持っているって、ものすごく心強いです。
別に代行してくれなくたっていいんです。
そのスキルを持って、いずれ大人になった時に、自分の生活に活かすことができたら
3歳の幼児さんから、1番上は小学6年生まで学ぶことができ、長く運営している教室では合計8年間とか継続して通われるお子さんもいます
この春卒業した生徒さんの、青空キッチンでの卒業式風景をブログの記事で教えてくださっている先生もいて、私ももらい泣きしました
キッズ食育教室
青空キッチン
新座片山/練馬大泉/西東京保谷
ただいま開校準備中
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