相変わらず、クリープハイプを聴いている。あとマキシマムザホルモンを聴いている。(今「マキシマムザ」を変換したら「マキシマム座」ってなった、どんな星座だよ)音楽っていうのはつくづくわたしの生活に根付いている、かれこれもう中１に目覚めて何年かなんて数えるのも億劫です。わたしのロック歴とオタク歴は比例します。それがこの世の全てと思い、今まで生きてきました。今もです。先日、職場の同僚に「彼女(わたしのこと)はこの会社で２番目に音楽好きなんですよ」って紹介されたんだけど。「音楽に詳しい」とかならば分かるが、貴様のモノサシで「好き」に優劣をつけんじゃないよ、と思った。別にいいですけど。その方は毎年フジロックに行っているのだけど、フェスに行く=音楽好き、っていうのがデフォっていうかセオリーっていうかなのだろうな。わたしのようなインドア派で好きなバンドのライブを観に小さい箱へ足しげく通っている人間よりも上だと思っているのだろうな。「フジロックは、好きなアーティストを聴きに行くというよりもあの大自然を堪能しに行く」って言うやつしかいないからな、そんな奴に言われたくない。大体、大自然を堪能しに行くって、こちとら生まれたときから高校卒業まで大自然で育ったわ。夏の山と川だけいいとこ取りしてんじゃねぇよ。というヒガミです。サカナクションとかDuft Pankとかライブハウスがダンスホールになるような音楽好んでんじゃねぇよ。ライブの感想で「超踊ったわ～」とか言ってろ。何が言いたいかっていうと「好き」は自由です。他人と比べるもんじゃありません。ついでに言うと、音楽好きならEXILEとかファンモンとかもジャンル問わず愛してるんだろうね。わたしはロックが好きなので、ロック好きと言います。ちょっと恥ずかしいけどね。だってそうですやん。DJ KAORI否定してんじゃねぇよ。
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