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おはようございますくもり

 

今日も元気に息子が学校に行きました。

 

当たり前の事と思うかもしれませんが、当たり前ではないんですYO飛び出すハート

 

●一年、担任とそりが合わず、教室からいつも出て行けと言われ続け、ほぼ全部私とおじいちゃんで息子の学校付き添い。教室から追い出されるから、校内の探検は一通り済み。ありとあらゆる先生にご迷惑をおかけし、校内一の悪ガキ一年生みたく思われ、息子も必死に戦った一年であったが、真冬も外で冷え切った給食を食べていた(^^;)

挙句、、、病気を疑われ、色々な機関をご利用になっても良いかもですね~みたいな、まるで病人扱い。

 

●二年、やっと教室からは追い出されなくなったものの、座ると言う習慣は身に付いていないので、学校側からの希望で【私が息子の横で一緒に授業を受けて全部サポートする】と言う役目を与えられた(汗)必然的に私は息子と365日24時間を共にする事となる。

 

基本、負けず嫌いな性格が遺伝したのか?バリバリの昭和の私の影響か? どんなことがあろうとも【学校に行かない、行きたくない】と言いながら+泣き叫び喚きながらも、欠席したら負け。みたいな気持ちがあったのか?皆勤賞という素晴らしい快挙を成し遂げています。途中スクールカウンセラーや色んな人たちにお世話になりつつ危うく病気扱いされるところでしたが、私は薬で治らない事は自身の身をもって知っていたので、病院は連れて行くまでも無い。

 

息子が、中学年、高学年になれば【低学年の今こんなに人より早く苦労しているのだから、必ず立派な子になる】と我が子の事は信じてます。と言えるのもやっと今、3年生の担任の先生との相性と、男の子の語源化が年齢に追いついてきた。

 

どーしても、低学年の時は女の子の方が口が達者で、男の子のほうが気持ちを伝える事が出来ない子が多いのかな?と思うと、いよいよ逆転の現象が出てくるのが早くて中学年。

 

●三年生、今も朝のご飯をしっかり食べさせ、通学団の途中まで毎日一緒に送りに出て、下校時間には途中まで迎えに行きます。周りの友達に見られて恥ずかしくないの?と聞いても【全然恥ずかしくないし、ママと一緒じゃないと嫌だ】と今はまだ言ってくれて私を必要としてくれているので、息子が【もぅママいい加減離れて、来なくていいよ】と言うまでは私も息子に徹底的に付き合う覚悟で居ます。

 

過保護?甘やかしすぎ? いいえ違います。 息子が母親を求めている期間なんです。その期間なんて、息子のこれから先の長い人生の中の一瞬にしかすぎません。

 

ただ、どの子にも共通して言えるのは【男の子は特に❝母親に認めて欲しい・褒めて欲しい❞】と言う事。シッカリ僕を見ていて欲しい。ただそれだけなんです。幸い、私は息子と徹底的に向き合うことが許されている環境にあり、主人の介護を機に専業主婦を選択したので本当に良かったと思っています。また息子の手が少し離れたら仕事なんて何でもあります。

 

今を大切に育ててあげれば、ゆくゆく我が子は介護中の父親にも優しく接することが自然と出来る、そして自己肯定感の高い子に育てる事が出来ると、私は自分の親から学びました。

 

私は幼少期に一度も褒められたことがありません。私の事を見ていてくれた記憶もありません。小学校低学年40度近い熱が出ていて部屋で吐いていても、病院にすら連れて行って貰っていません。

 

私は、自分の母親の悪い所を【絶対に息子にはしたくない】と反面教師にしています。

悪い見本が横屋に居ます。ならば、私があの時、親と言う存在の人に本当にして欲しかったことを今、やっと親となれた私がやれる番が回ってきましたドキドキ

 

●まだ小三過ごして一週間。

 

それでも、1年、2年と荒びれただけの事はあり、昨日の家庭訪問では自分の口で【3年生の一年間が一番楽しみだから】と担任の先生に伝えていました。後、給食のキノコが苦手な事もちゃんと自分の口で伝えていました(笑)

 

母親が見ているから、安心して荒びれる。から一歩成長してくれて、私と一緒に宿題を無理無理やっていた1年、2年と思えば、今は【音読するから聞いてて~】とか、【漢字ノート書くから黙ってて】とか、一人で黙々とリビング学習をしてくれています。

 

その間に私は持って帰って来た教科書、三年生から増えた【理科・社会】を何気に見ていたら・・・

 

アチャ~あせる マジでうちの子調子に乗ってるじゃん!!

 

しかも、受け狙いで書いたであろうに、先生に触れてもらってないじゃん(笑)

 

 

↑ 文字の汚さは一旦置いていて、理科の授業で大切な事って有りますよね。

 

帽子を被り、長袖長ズボンで靴を履いて、どんな虫と突然出会うか分からないですしね。防御ですよね。

 

ほぇ? 多分・・・虫眼鏡?と思われる場所に息子は【メダル】と書いた!

 

更に、探検バッグと思われる場所に息子は【せんべい】と書いた。これはテストでも何でもないので良いのですが、こんな事が出来るくらいに、息子が今の先生を信頼してふざけられる事に私は安心しました。見て見ぬふりをしてスルーして下さる今の担任の先生とは息子は上手くいきそうだと思います。

 

ただ、息子に理由を聞いてみたら【メダル】ってね、キラキラ反射してカラス避けになるからね!!と。(なるほど~カラス限定か)

 

【せんべい】ってね、蟻とかも寄ってくるし、最悪お腹すいたら自分で食べれるんだよ!!だから探検には必要なアイテムなんだと受け狙いでかましてくるので一応付き合っておきましたが、これで良い。正解何て頭の中で分かっていればいい。

 

息子は、もしかしたら1年生の時に激しく傷つき、不必要に追い掛け回され携帯やタブレットで担任から撮影されたりして、大人の事情で教室から追い出され行き場を失い、校内からは出ないように見張られ、本当に自分でもどーしていいのやら。とパニックになって居たと思います。習い事も【英語・体操・スイミング】全て辞めさせざるおえませんでした。せめて、家に帰ってきたら家だけは安らぎの場であってほしかったろうに、私も【何故他の子と同じように授業が受けせれないのか。またそれを精神科を受診した方が・・・的なニュアンスを遠回しにでも言ってくる先生たちへの苛立ち等々】で、毒親から引き継いだ血は私にもシッカリと流れている。

 

せめてもの救いが、パパが不健康でも【お前は学校に行くだけ凄いじゃないか】と息子を褒め続け認め続けたこと★

 

今日も、朝から、イチゴに・バナナに・お餅二個食べて、自ら着るものを選び、歯磨き、顔洗い等一通り済ませ【ママ一緒に行くよ。早くしないと遅刻するよ】と。毎朝の我が家のルーティーンですね。

 

まだ本日も家庭訪問の日なので、4時間授業で息子は帰宅します。帰宅したら一緒にホットケーキを作ろうねと約束して笑顔で学校に行ってくれました。

 

1年生があったから、今の彼がある。 私たちは手助けをしただけで、乗り越えたのは6歳の本人です。8歳になった息子あっぱれ★