いつかは、裏番組の中国の戦乱に触れ、
“探偵養成学校出身”というのはたぶん「探偵学園Q」のことでしょうか、
そして極め付きは前回、“ギャンブル狂の悪魔のような医者”と言っていて
それはもう「ブラックペアン」の天城先生ですよね?
予告でも遊び心が凄いです。🤭
フジテレビ系にて
毎週金曜よる9時から放送中のドラマ
「ビリオン×スクール」
先日は第6話を迎えましたね。
上坂樹里さん演じるひめ香や、水沢林太郎さん演じる西谷も交えて、屋上で水遊びしていた光景が青春そのものですごく微笑ましくて、
みんなが、夏休みだし、夏休みだから、と言っていたり、
一花が、夏休みを“何でも許されちゃう魔法の時間”と表現するのが新鮮な感じがして素敵だなと思いました。
全て片付いた後、リナがひめ香に連絡する描写があって、すぐに上手くはいかないかもしれないけれど、
仲良く変われるのかな、遊ぶ約束でもしたのかなと想像すると何だか嬉しかったです。😌
そうして、あっという間に2学期が始まり、
水野美紀さん演じる校長が学校に戻って来ると
永野宗典さん演じる教頭と、坂口涼太郎さん演じる溝口のコンビは相変わらずなところはありましたが、
あの賑やかで自由でのびのびとした職員室はどこに行ったのかと思うくらい、ピリッとした空気が混ざっていて、
加賀美に何かと絡んできてはどこか気になる様子だった、神木隆之介さん演じる校務員の内巻は、
前回は特に、マリーゴールドの花言葉が友情であることを言ったり、お花の水やりを頼んでいたり、
ずっと味方だからと真剣に言ったりするから、どうしたのだろうと思っていたし、
やっぱり加賀美と子どもの頃に何かあったのかなと、より思いましたけど、
急に辞めていて、何があったのだろうと
胸がざわつきました。
さて、今回は、
小宮山莉渚さん演じる実波の恋がうまくいくよう、うめ香や西谷の力も借りて協力する加賀美と
実波に想いを寄せる、砂田将宏さん演じる日下部をアシストする、松田元太さん演じる紺野やリナたちという、
2つの側面からいくつかの恋模様が描かれていましたが、
日下部の応援をしているはずなのに、
紺野がリナの気を引きたいあまり日下部の邪魔をして空回ったり、リナと芸人みたいなノリをしていたりしたのが可笑しかったですね。
実波が想いを寄せる相手は他校の生徒で人気があれど、こういう人は裏があるもので、
実波を“姫”と呼ぶというあたり、胡散臭いなと感じていましたが、
個人的に、TVerで配信中の「謎解きはディナーのあとで」の第3話をちょうど観た後のことだったので、
櫻井翔さん演じる影山が
今回のことが何だか色々と重なりました。
欠点を知った上で受け入れてくれる人間は必ず存在していて、それは欠点を隠したままでは見つけられないと
加賀美は言っていたけれど、
弱みを見せるのが難しいことも時にはあるし、
彼らのように、そのままの自分で分かり合っていられる関係性というのはすごく素敵だし、良いなと思いましたね。
パーティーでは、お互いの欠点を言って入場する時の、ペアの組み合わせで、
うめ香と西谷の甘酸っぱい感じや、紺野の視線を避けて照れ隠しをするリナが可愛かったし、
加賀美と一花たちが、わちゃわちゃ言い合うのを突っ込みながら聞く、大東駿介さん演じるちょっと癖のある司会者が面白かったです。☺️
さて、ラストには物語後半に向けて、加賀美のことに関して気になる展開が待っていましたが、
以前、小学5年生の時に事故に遭って当時の記憶がないと自分のことを言っていた加賀美には
11歳の頃、屋上から転落して頭部外傷した事実があって、
会長の指示がそれだったのか、当時のカルテや検査結果、手術の同意書などを全て一花が消去していたのを、
“電子機器の埋め込み手術”
“急性硬膜下血腫” “手術による再生は不可能”など、
ミステリー味を感じる文言が並んでいたので、何が隠されているのか気になりましたね。
“探偵養成学校出身”というのはたぶん「探偵学園Q」のことでしょうか、
そして極め付きは前回、“ギャンブル狂の悪魔のような医者”と言っていて
それはもう「ブラックペアン」の天城先生ですよね?
予告でも遊び心が凄いです。🤭
フジテレビ系にて
毎週金曜よる9時から放送中のドラマ
「ビリオン×スクール」
先日は第6話を迎えましたね。
前回は夏休み編で、山田涼介さん演じる加賀美と、木南晴夏さん演じる一花が、
承認欲求の強い、倉沢杏菜さん演じるリナを救う回になっていましたが、
上坂樹里さん演じるひめ香や、水沢林太郎さん演じる西谷も交えて、屋上で水遊びしていた光景が青春そのものですごく微笑ましくて、
みんなが、夏休みだし、夏休みだから、と言っていたり、
一花が、夏休みを“何でも許されちゃう魔法の時間”と表現するのが新鮮な感じがして素敵だなと思いました。
全て片付いた後、リナがひめ香に連絡する描写があって、すぐに上手くはいかないかもしれないけれど、
仲良く変われるのかな、遊ぶ約束でもしたのかなと想像すると何だか嬉しかったです。😌
そうして、あっという間に2学期が始まり、
水野美紀さん演じる校長が学校に戻って来ると
永野宗典さん演じる教頭と、坂口涼太郎さん演じる溝口のコンビは相変わらずなところはありましたが、
あの賑やかで自由でのびのびとした職員室はどこに行ったのかと思うくらい、ピリッとした空気が混ざっていて、
加賀美に何かと絡んできてはどこか気になる様子だった、神木隆之介さん演じる校務員の内巻は、
前回は特に、マリーゴールドの花言葉が友情であることを言ったり、お花の水やりを頼んでいたり、
ずっと味方だからと真剣に言ったりするから、どうしたのだろうと思っていたし、
やっぱり加賀美と子どもの頃に何かあったのかなと、より思いましたけど、
急に辞めていて、何があったのだろうと
胸がざわつきました。
さて、今回は、
小宮山莉渚さん演じる実波の恋がうまくいくよう、うめ香や西谷の力も借りて協力する加賀美と
実波に想いを寄せる、砂田将宏さん演じる日下部をアシストする、松田元太さん演じる紺野やリナたちという、
2つの側面からいくつかの恋模様が描かれていましたが、
日下部の応援をしているはずなのに、
紺野がリナの気を引きたいあまり日下部の邪魔をして空回ったり、リナと芸人みたいなノリをしていたりしたのが可笑しかったですね。
実波が想いを寄せる相手は他校の生徒で人気があれど、こういう人は裏があるもので、
実波を“姫”と呼ぶというあたり、胡散臭いなと感じていましたが、
個人的に、TVerで配信中の「謎解きはディナーのあとで」の第3話をちょうど観た後のことだったので、
櫻井翔さん演じる影山が
浮気がばれる原因のほとんどが呼び名の間違えであること、“君”と呼び方を統一すれば間違いはないと言っていたことが思い出されて、
やっぱりそういう感じかとより可笑しく感じましたし、それに影山は、北川景子さん演じる麗子に悩みやコンプレックスの有無を尋ね、
「人は誰しも何らかの劣等感を心に秘めているものでございます。多くの人がそれを隠して必死に生きているということをお忘れなきよう」とも言っていたので今回のことが何だか色々と重なりました。
欠点を知った上で受け入れてくれる人間は必ず存在していて、それは欠点を隠したままでは見つけられないと
加賀美は言っていたけれど、
弱みを見せるのが難しいことも時にはあるし、
そういう欠点を信頼の上で言い合えるような、欠点を理解してそれでも一緒にいてくれる人には、そう簡単には見つからないのではと思ってしまうからこそ
出会えるのは奇跡に近い確率のように私は感じますが、彼らのように、そのままの自分で分かり合っていられる関係性というのはすごく素敵だし、良いなと思いましたね。
パーティーでは、お互いの欠点を言って入場する時の、ペアの組み合わせで、
うめ香と西谷の甘酸っぱい感じや、紺野の視線を避けて照れ隠しをするリナが可愛かったし、
加賀美と一花たちが、わちゃわちゃ言い合うのを突っ込みながら聞く、大東駿介さん演じるちょっと癖のある司会者が面白かったです。☺️
さて、ラストには物語後半に向けて、加賀美のことに関して気になる展開が待っていましたが、
以前、小学5年生の時に事故に遭って当時の記憶がないと自分のことを言っていた加賀美には
11歳の頃、屋上から転落して頭部外傷した事実があって、
会長の指示がそれだったのか、当時のカルテや検査結果、手術の同意書などを全て一花が消去していたのを、
安達祐実さん演じるティーチが見ていたのが何だか怖いなと思ったし、
“電子機器の埋め込み手術”
“急性硬膜下血腫” “手術による再生は不可能”など、
ミステリー味を感じる文言が並んでいたので、何が隠されているのか気になりましたね。
オープニング映像のなかに、加賀美っぽい人物が出来上がる?みたいな描写があるのが気になっているのですが、何かあります?🤔