毎回エンディングに主題歌が流れる瞬間、

すごく心地よくてわくわくするんですよね。


個人的に、音楽がドラマの一部として綺麗に馴染んでくるものは良い作品が多い気がします。😌



日テレ系にて

毎週水曜よる10時から放送のドラマ

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」

先日、第5話を迎えましたね。


波瑠さん演じるルナと、麻生久美子さん演じる涼子が、涼子の心残りであった元恋人を探すなかで
もしかしたら亡くなっている可能性も何となく感じてはいたけれど、
前回、その隠されていた真実が明かされた時、

彼の優しく深い想いを知り、涼子の閉じ込めていた複雑な思い出が鮮やかに色づいて溢れてくる感じが温かくもありながら、
嘘と別れの真意ともう取り戻せない時間、それを知るまでの時の長さに、切なさを強く感じさせられた気がしました。

そして、大阪での旅も終わりを迎えるにあたり、ルナの秘密も明かされた今回でしたが、

優れた洞察力を持ち、文学に精通していて軽やかに謎も解いてしまう、それほどの人が、ほんの少し小説を書いているだけで収まるわけがないような、大物さをルナから感じ取れていたから、

前回ラストに、涼子の夫、田中直樹さん演じる菊雄と大阪で待ち合わせ、面識があることが分かったところで色々と繋がる感じもしていましたし、
その答えは、納得そのものでしたね。😌


一体何者なのかと気になっていたダーリンが、そんなに身近にいたのかと少し驚きもありましたし、
ルナから見た菊雄という存在がどれだけ特別か、隠された想いに気付けば切ないものでしたけど、

初めの思惑がどうであれ、ルナと涼子との間に築かれてきた確かなものは友情に値するほど、ほっとする雰囲気があって、

それを自ら断ち切ろうと、涼子を突き放すルナを悲しく思ったのですが、

ルナの想いに気付きながらもそれに触れることはせず、ただ会いたいから、居場所を探すために文学の力を借りて読み解き、会いに行く涼子が素敵だなと思いました。


ずっと誰に対しても丁寧な敬語を崩さなかったルナが以前、柳俊太郎さん演じる田村に初めて崩した時にもはっとしたのだけど、

今回、ルナが「涼子と友達になりたい」と敬語でなく言ったのにほんのりぐっときて、それに対する涼子の返しも温かくて、
新しい友情が生まれた瞬間を迎えたラストはとても良かったですね。


それから、これまでは大阪が舞台だったから、東京に戻ったらそこの刑事である田村と、渋川清彦さん演じる小湊はもう見られないのかなと思っていたのですが、
研修で異動してきた田村に、その手があったかと、なるほどと思いましたし、まだルナと涼子に関わってくれることも少し嬉しかったです。

でも田村の母の声がナレーションと同じだったことに驚いて、何か意味深なものでも?と少し心がそわそわしてしまいました。



物語もいよいよ後半戦に突入しますが、東京編ではどのような展開を見せてくれるのか、楽しみですね。🤗