テレ朝系にて
「Believe -君にかける橋-」
前回、
木村拓哉さん演じる狩山が、実は警察がいることを分かっていながら、天海祐希さん演じる玲子に言われた通りに自宅に戻って来た時、
離婚寸前なのに、どこか微笑ましくも思える口喧嘩に、何だかんだ仲が良いのか悪いのかと毎回思っていたのに、
警察に見張られているなかでも、最後に二人だけで過ごしたささやかな時間が尊くて、儚くて、
感謝を伝えたり、諦めない約束をしたり、
絆が強く深まる様子に心を打たれたので
管理官が狩山の確保に熱を上げていたのは分かっていたけれど、送検される前に橋の崩落事故に関して蒸し返さないよう言ってくるのは驚きで
竹内涼真さん演じる黒木が「検察では言いたいことを言え!声を上げろ」と
狩山を後押ししたのにぐっときて、すごく良かったですね。かっこよかったです。
それから、斎藤工さん演じる秋澤は
あんなに汗をかいて拭いて、怪しい雰囲気を醸し出しすぎていたから、疑う気持ちは十分にあったけれど、
ふとした瞬間や、一ノ瀬颯さん演じる南雲から事実を聞いていた時に、やっぱり真面目なのかもと少し期待する気持ち芽生えたことがあったので、
秋澤がちゃんと狩山の味方だったこと、再審のために動いていたことが分かり、
汗は、失言しないよう、慎重に慎重にと思っていたからだったと気付くと、
どこかほっとしたところがありました。😌
何より、山本舞香さん演じる絵里菜がこっそりデータをコピーしておいたのはファインプレーでしたね。
おそらく1年後くらいになるのかな、
狩山はもう出所していて、小日向文世さん演じる磯田社長が服役している状況で、
再審で関与を認めたからだそうけど、
そうすると狩山に決まっていた1年6ヶ月の実刑はどうなったのかなと思って、
どういう形が正しいのか分からないから、
それは引かれて1年の実刑で済んだのかなとか考えてみたけれど、どうなのだろうと思ったままでした。
そして終盤には、出所した狩山が玲子と碓氷峠に行く場面があって、穏やかで幸せが戻ったのかなと思っていたのに、
狩山が動いて、画面から玲子が外れた時に、
あ、嫌だ。と思ったんです。
そうしたら案の定で、間に合わなかった悲しさが心にずんときたけれど、
裁判の傍聴に行かなかった玲子が、感慨深そうに嬉しそうに橋を渡っていたのが印象的だったのは、
そういう前触れみたいなものだったのかなと思い返してみて思いましたし、
そのシーンでは狩山への光も感じていたので、
ラストでは、
玲子の指輪を身に付けて、玲子も一緒に
毎週木曜よる9時から放送のドラマ
「Believe -君にかける橋-」
先日、第9話が放送され、
ついに最終回を迎えましたね。
前回、
木村拓哉さん演じる狩山が、実は警察がいることを分かっていながら、天海祐希さん演じる玲子に言われた通りに自宅に戻って来た時、
離婚寸前なのに、どこか微笑ましくも思える口喧嘩に、何だかんだ仲が良いのか悪いのかと毎回思っていたのに、
警察に見張られているなかでも、最後に二人だけで過ごしたささやかな時間が尊くて、儚くて、
感謝を伝えたり、諦めない約束をしたり、
絆が強く深まる様子に心を打たれたので
警察が強制的に突入し、引き裂かれる瞬間は、衝撃と傷心が大きかったです。
管理官が狩山の確保に熱を上げていたのは分かっていたけれど、送検される前に橋の崩落事故に関して蒸し返さないよう言ってくるのは驚きで
竹内涼真さん演じる黒木が「検察では言いたいことを言え!声を上げろ」と
狩山を後押ししたのにぐっときて、すごく良かったですね。かっこよかったです。
それから、斎藤工さん演じる秋澤は
あんなに汗をかいて拭いて、怪しい雰囲気を醸し出しすぎていたから、疑う気持ちは十分にあったけれど、
ふとした瞬間や、一ノ瀬颯さん演じる南雲から事実を聞いていた時に、やっぱり真面目なのかもと少し期待する気持ち芽生えたことがあったので、
秋澤がちゃんと狩山の味方だったこと、再審のために動いていたことが分かり、
汗は、失言しないよう、慎重に慎重にと思っていたからだったと気付くと、
どこかほっとしたところがありました。😌
何より、山本舞香さん演じる絵里菜がこっそりデータをコピーしておいたのはファインプレーでしたね。
唯一、どういうことになったのだろうと、理解が追いつかなかったのは再審が決まった後
おそらく1年後くらいになるのかな、
狩山はもう出所していて、小日向文世さん演じる磯田社長が服役している状況で、
再審で関与を認めたからだそうけど、
そうすると狩山に決まっていた1年6ヶ月の実刑はどうなったのかなと思って、
どういう形が正しいのか分からないから、
それは引かれて1年の実刑で済んだのかなとか考えてみたけれど、どうなのだろうと思ったままでした。
そして終盤には、出所した狩山が玲子と碓氷峠に行く場面があって、穏やかで幸せが戻ったのかなと思っていたのに、
狩山が動いて、画面から玲子が外れた時に、
あ、嫌だ。と思ったんです。
そうしたら案の定で、間に合わなかった悲しさが心にずんときたけれど、
裁判の傍聴に行かなかった玲子が、感慨深そうに嬉しそうに橋を渡っていたのが印象的だったのは、
そういう前触れみたいなものだったのかなと思い返してみて思いましたし、
そのシーンでは狩山への光も感じていたので、
ラストでは、
玲子の指輪を身に付けて、玲子も一緒に
また橋をかけられていて良かったですね。