名前の色が注目された時に
入っている人、入っていない人
意図は分からないけれど、
何でこの人には入っているのだろうと
ふわっと思ったことがあって、
それがこういう形になってくるとは。🤔
日曜劇場「アンチヒーロー」
先日、第5話の放送を迎え、
志水が犯人とされた12年前の事件と
今回の事件が千葉で繋がったことで
堀田真由さん演じる紫ノ宮の父である、藤木直人さん演じる倉田が、当時、何を隠蔽したのか気になる展開になってきましたね。
渡邊圭祐さん演じる来栖の弁護を、和田聰宏さん演じる宇野から奪い取るところから前回はありましたが、
ある時は、大島優子さん演じる白木とともに大学に潜入したりと、
一緒に行動することも多い、北村匠海さん演じる赤峰と紫ノ宮の感じが私は好きで、
咄嗟に少しだけ小芝居を打って素に戻る瞬間とか、
渡そうとしたドーナツを断られたら、しょっぱいものの方が好きだということを聞き出せた時とか
紫ノ宮の冷たい態度も、赤峰の冷たくされても歩み寄ろうと頑張っているところも良いなと思います。☺️
それに今回、赤峰が、早見あかりさん演じる仙道に接触して、複数の罪に問われる可能性の話をした時に
その詰め方と芯の通った雰囲気に何だかわくわくして
明墨の色に染まってきたのを感じましたし、
宇野に台詞を喋らせる場面が面白くて、宇野の絶妙な棒読みがすごく良かったなと思いました。🤭
その後の公判で、赤峰が仙道に話した音声が公開された時に、録音されていたのかと驚き、
さらには仙道が偽証したことを告白して
形勢逆転したことに驚いたけれど、
常に会話を録音しておくという教えで赤峰が録っていた音声を使ったのかなと思うと、
きっと計算通りのすべてに圧倒されましたし、
仙道は肝が据わっていて、何だか怖い人だなと思いましたね。
倉田が目の前で逮捕されて、気が落ちてしまった紫ノ宮が心配になったし、どこか複雑な気持ちにもなったけれど、「気をつけて戻って来い」に何だか明墨の優しさを感じました。
でも、そのラストには、
赤峰が抱えていた過去の冤罪事件のこともそうだったけれど、
初めはひとつひとつだと思っていた、これまでの案件でも何かが繋がっている構図があって
明墨と、紫ノ宮が知りたいことが重なり始めた今回、まだまだ赤峰の事件や色々なものが再び繋がっていくのかなと思うと、
どういうことになるのだろう、何が始まるのだろうと、何だかざわざわする気持ちとわくわくする気持ちが大きくなりました。
きっと事は、野村萬斎さん演じる検事正の伊達原が握っているようにも感じますけど、
いよいよ始まる後半戦、どう展開していくのか気になりますね。
入っている人、入っていない人
意図は分からないけれど、
何でこの人には入っているのだろうと
ふわっと思ったことがあって、
それがこういう形になってくるとは。🤔
日曜劇場「アンチヒーロー」
先日、第5話の放送を迎え、
長谷川博己さん演じる明墨が検事から弁護士となり、無罪にひっくり返したり、他の闇を露見させたりしてきたのは
緒形直人さん演じる志水裕策が関係しているのは分かってきたことだけれど、
志水が犯人とされた12年前の事件と
今回の事件が千葉で繋がったことで
堀田真由さん演じる紫ノ宮の父である、藤木直人さん演じる倉田が、当時、何を隠蔽したのか気になる展開になってきましたね。
渡邊圭祐さん演じる来栖の弁護を、和田聰宏さん演じる宇野から奪い取るところから前回はありましたが、
ある時は、大島優子さん演じる白木とともに大学に潜入したりと、
一緒に行動することも多い、北村匠海さん演じる赤峰と紫ノ宮の感じが私は好きで、
咄嗟に少しだけ小芝居を打って素に戻る瞬間とか、
渡そうとしたドーナツを断られたら、しょっぱいものの方が好きだということを聞き出せた時とか
紫ノ宮の冷たい態度も、赤峰の冷たくされても歩み寄ろうと頑張っているところも良いなと思います。☺️
それに今回、赤峰が、早見あかりさん演じる仙道に接触して、複数の罪に問われる可能性の話をした時に
その詰め方と芯の通った雰囲気に何だかわくわくして
明墨の色に染まってきたのを感じましたし、
宇野に台詞を喋らせる場面が面白くて、宇野の絶妙な棒読みがすごく良かったなと思いました。🤭
その後の公判で、赤峰が仙道に話した音声が公開された時に、録音されていたのかと驚き、
さらには仙道が偽証したことを告白して
形勢逆転したことに驚いたけれど、
常に会話を録音しておくという教えで赤峰が録っていた音声を使ったのかなと思うと、
きっと計算通りのすべてに圧倒されましたし、
仙道は肝が据わっていて、何だか怖い人だなと思いましたね。
倉田が目の前で逮捕されて、気が落ちてしまった紫ノ宮が心配になったし、どこか複雑な気持ちにもなったけれど、「気をつけて戻って来い」に何だか明墨の優しさを感じました。
でも、そのラストには、
岩田剛典さん演じる緋山が登場して、驚きましたね。
赤峰が抱えていた過去の冤罪事件のこともそうだったけれど、
初めはひとつひとつだと思っていた、これまでの案件でも何かが繋がっている構図があって
明墨と、紫ノ宮が知りたいことが重なり始めた今回、まだまだ赤峰の事件や色々なものが再び繋がっていくのかなと思うと、
どういうことになるのだろう、何が始まるのだろうと、何だかざわざわする気持ちとわくわくする気持ちが大きくなりました。
きっと事は、野村萬斎さん演じる検事正の伊達原が握っているようにも感じますけど、
いよいよ始まる後半戦、どう展開していくのか気になりますね。