ありがとう、さようなら、そして… | マンマミーア!わたしのエルネア王国

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ワールドネバーランド エルネア王国王国の日々 Nintendoswitch版の記録です。ぼちぼち綴っていきます。

※注意 初期国民の寿命に関する内容があります。



197年21日 イグナシオ君のバグウェル戦の裏では…



バグウェル戦の前に姑のマルリスさんに挨拶。一緒にイグナシオ君の応援しましょうニコニコ


それなのに…

身内のガノスフラグは初めてです…





…姑の異変は、アンバーも気づいていました。

(マルリスママのフラグ見て、アンバーに引き継ぎして孫視点で見てみた)

父イグナシオ君の勝利を見届け、トリシャとハウエルじいちゃんとの探索を終えて、忘れられない一日の最後。大好きなばあちゃんにお休みの挨拶をしたら…







パパは知ってるのかな?ばあちゃんの異変。



翌朝、コール君もばあばの異変を知ってしまったようですショボーン(スクショでは見づらいですが、挨拶後に2人でどよどよになった)


そして、やってきたお別れの時。

197年28日夜一刻、マルリス·シュワルツに黒天使が
(この日イアサント·カーゾン神官は、自身の第2子の出産立会いのため、奏士のネストール・ストルイピン君が看取りを務めました)。
枕辺はアンバー。



『ばあちゃんえーんえーん!!』
『ばあばえーんえーん!!』
『マルリスさん!
『マルリス!
『おふくろ!


旅人としてウィルマ国へやってきた、身寄りのないトリシャを大事な跡取り息子の嫁として迎えてくれた姑マルリス·シュワルツ。

彼女のステータスを見ると『戦斧の達人』の称号がありません。『~の達人』の称号は、各組織で頂点に立ったときに授与されます(『魔銃の達人』は例外的に、魔銃導師で年間探索ポイント第一位にならないと授与されなかったと思う。逆か?違ったらごめんなさい)。つまりはリーグ戦優勝経験が無いということ。そんなマルリスさんにとって、息子のイグナシオ君の活躍は望外の
喜びだったのではないでしょうか。

マルリスさん、ガノスでゆっくり休んで下さい。そしてイグナシオ君の果たした偉業ををご先祖様達に自慢しちゃって下さいね。


『…アンバーちゃんを見てると、子どもの頃を思い出すよ…』
家族を亡くした悲しみの中、トリシャは愛娘の瞳をじっと見つめながら言いました。
『ママにも子どもの頃があったの?子どもに戻りたい?』
『…』


姑の最期を見届けてから、トリシャはアンバーに全てを引き継ぎ、初代PCとしての役割を終えたのでした。



オマケ
アンバー4歳の誕生日の夜🌃


夜じゃなくて朝だったぁー!