夫と

決戦の日が決まりました。


決戦と言っても

ただの話し合いですが。


私たちのこれからをきちんと

そして前向きに話し合う時間ちゃんと作る

そんな日が来週に決まりました。


夫はこういうことからも逃げているような節があるので、私から打診しました。


もういい加減に決着をつけねばなりません。



夫は

離婚したい。

その気持ちは何度も確かめたけど変わらないようです。


なぜそこまで離婚したいのか


もともと私が聞いていたのは

相手か不安がっている

相手から、自分も離婚したんだからそっちもしてと離婚を迫られている

結婚を切望されていると言ってました。


ですがそれ

きっと自分の話しなんだと思います。


もしかしたら相手からじわじわと愛想をつかされ始めているから

だから焦ってるのではないでしょうか。


以前提案した自立に向けての離婚の話しも、

2年も待てない、と言ってたのもきっとそのせいかもしれません。


捨てられるのが怖い。

大好きでたまらない。

家族も捨てていきたい!そんな強い想いがあるのに

相手の家に転がりこむこともできていない状況。


相手は受け入れてないんではないかと思うのです。


自分では、自分の意思で、お子さんがいる時は遠慮して泊まらないようにしてる、とは言ってたけど、、

本当に?



もし私のこの想像が当たっていたらとても残念に思います。

哀れでなりません。


こちらは離婚も別居も

全て辛い想いも状況も飲み込んで

夫のしたいことに同意しているのに、、

 

 

要は

シンプルな話し

「お金かない」んです。


これに尽きそうです。



夫の稼ぎでは

二つの家庭を養うことなんて到底無理。


いや、養うどころか最低限の生活すら送れません。

そもそも一つの家庭でも厳しかったわけですから。


もちろん夫だけの問題ではないでしょう。

アメリカの物価高騰。

会社の給料。

いろんな理由はありますが、

そんな理由はどうでもよく

ただ額面上「ない」という事実。


だから、にっちもさっちもいかず、中途半端な行動になるわけです。


「僕に稼ぎがあったら、、」


確かに以前、肩を落とし小さな声でこう呟いていたのを思い出しました。



とはいえ


こうなってくると

夫に伝えないといけないことは

結局はお金で解決していくしかない

ということです。



「ない」ったって


何事も精算せねば次にいけません。


駐車場だって、最後はお金を払って出ていきますよね?


レストランでもそうですよね?


精算せねば出られません。

順番は間違ってはいけません。


そのお金は決して

未来のための余分なお金ではありません。

これはあなたのしたことへの精算。


そして、あなたが息子の親として

最後の責任を果たすべく義務です。


精算を放棄して

やりたいことだけやる

あまりにも虫が良すぎます。


誰も納得できないです。


お金の償い

もうそれしかない。

あなたが前に進みたいなら。


私たち親子に対して

いや、息子に対してだけでもいいから

お金を捻出し、精算したらいいだけです。


本当は「意地でももっと稼いでやる!」「2つの家庭を養ってやる!」と、そんなカッコつけでもいいから、気迫というか気合いを見たかった、、


あなたからは愚痴や不満しか聞いていない、、

「できない」「ないものはない」という言葉しか出てこない、、

それが悲しい。


いや、悲しいというより

駐車場の出口でゴネてるだけだから

言いたくないけど、、

なんとも、、カッコ悪い、、



これからは楽な道なんてありませんよ。


それは私も覚悟しています。


離婚とはそういうものです。


ノープランに行動してしまったことが

きっとあなた自身を苦しめている。


そしてそれ以上に

私たち家族を苦しめている。


きっと向こうのお相手も。

(まぁお相手も自分自身の身から出た錆で、ノープランだったんだとは思いますが)



そもそもプラン立てたり

冷静に未来を予想できていたら

不倫はしないわな、、


いや、

彼の計算では、私がすんなり日本に帰るとでもふんでいたのかもしれないけど。



相手の意思が含まれるゴールは

目標設定にしてはいけないもの。



あなたはあなた自身の意思でできるゴールを

これから設定しなければいけません。


これは私自身にも言えること。


私も私の力で達成できる目標を設定しないといけません。


次の試合に臨むために。

この試合はこの試合で決着をつけねばなりません。


あなたが勝てる方法はもうシンプルに「お金」です。


でないと、きっとあなたは何もできなかったことを

後から悔やみ、負けを認めることになってしまうでしょう。


苦しくても

自分の力でやりきること。


そばにいれない以上、家族という形を壊す以上、お金で守ることしかできません。


できることが残されているんだから。


それを貫き続けないと、

もう誰もあなたを応援できません。



さて

こんな話が通じる相手ではないことはわかっています。

特に今は、、


ですが

いつか冷静さを取り戻し

振り返る時がきたなら

この文章を読んで欲しい気がします。


私はまだまだあなたを応援したいから。


どんなやつでも、最後の砦「お金」を使って

誠意を見せ、精算していく姿を見たら、

きっと私はこの心の傷を「勲章」に変えていけるから。





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