最後の会報* | Kaho's blog


こんばんは。
夏帆です(・ω・)

GARNET CROW
ファンクラブG-NET
最後の会報が届きました。

「会報の内容、ちょっときついよ」
って脅されていたので笑、
覚悟はしていたのですが。

やはり、涙がこぼれてしまいました。

それでも、思うことはたくさん。

特にAZUKIさんの最後のエッセイ。

ここ数ヶ月、わたしは自分の気持ちを
完全に見失って、当時の自分までも
否定しようかと、何度も何度も思いました。

けれど、そんな一連のわたしの
心の動きでさえ包み込んでくれるような
そんな、AZUKIさんらしい文章でした。

ああ、わたしはやっぱり
AZUKI七がすきなんだ。

という、どうしようもない、
揺らぎようのない事実を
はっきりと、確認させられました。

わたしのAZUKIさんに対する
“すき”っていう気持ちは
言葉にするのがとても難しくて
まぁここで表現する理由もないんですが
どんな気持ちを抱いても結局
AZUKIさんすきだなーって
じんわり思わせてしまうんだから
彼女はずるいなぁって思います笑。
そんな魅力がありますよね。
そしてそんなところがすきなのかなぁ。

そして、おかもっちのエッセイ。

個人的にずしんとくる一言がありました。
もう会えないのかな、って思わせるような。

でもそれは、
「ガーネットクロウの岡本仁志」には
もうお別れしなくちゃいけないけれど
「ミュージシャンの岡本仁志」には
まだまだ出逢えるんじゃないかって。
そう思いたいなって。

だって、そう思える材料は
昨年のおかもっちの仕事っぷりを
見たら、たっくさんあるから。

信じさせてほしいですね。うん。笑
今年のミュージシャン岡本仁志に
とっても期待しています。


他にも色々思うことはありましたが
それは胸の中にしまっておきます笑。

きっと思ってることは皆さん
わたしと一緒だと思いますしね。


改めて実感したのは

わたしがガーネットのファンだった
期間は、客観的に見てものすごく
短いんだろうけども、わたしにとっては
間違いなく宝物のような、幸せや、
「嬉しい」「楽しい」って気持ちが
ぎゅっと凝縮された3年半でした。

人生でいちばん幸せだった
と、断言できるほどです。

そんな時間を提供してくれたガーネットには
「ありがとう」という気持ちしかありません。


正直、解散という事実をまだ
きちんと受け入れられていません。

いまだに
解散発表がフラッシュバックするし
涙が止まらない日もあります。

もしかしたら一生こうなのかもしれない。

でも、
終わりは新しい始まりなんだと信じたい。
わたしはこれからもメンバーを応援したい。

です。


夏帆。