発熱すると顰蹙を買う社会職場の者が、発熱して長期間休むことになった。ここで問題となるのが、日頃の人間関係である。発熱した者を、よく思っていない者が複数おり、その話が周知された途端、職場の雰囲気は一気に顰蹙モードに切り替わった。暗黙の批判が職場を飛び交うのである。私自身は、その批判する者たちが嫌いなので、健康問題でも批判する連中の低次元な心意気が、たまらなく嫌であった。おそらく、日本国中いや世界中が、こんな感じだろう。おいそれと、風邪などひけたものではない。悪意の心理学 悪口、嘘、ヘイト・スピーチ (中公新書)Amazon(アマゾン)941円