手続きそのものは、自分自身でもできそうだが、申請に手慣れた者に任せたほうが、ミスが減るというのが理由である。
というのは表向きで、私自身は、行政書士の収入減少を補填するのが主目的と考えている。
入管や許認可案件は、コロナ騒動で確実に減っており、行政書士の食い扶持がなくなっているからだ。東京都行政書士会が公明党を動かしたように思う。
施策自体は悪いこととは思わないので、行政書士に限らず各士業が生活していけるよう、行政には配慮してもらう必要がある。そして、請け負った行政書士は、つまらぬミスをしないように頑張ってほしい。