今回もやっていきます。


順天堂大学

岩島 共汰(4年)29:09.52

海老澤 憲伸(4年)28:36.69

鬼澤 大樹(4年)29:30.07

石岡 大侑(3年)28:55.27

村尾 雄己(3年)28:52.66

荒牧 琢登(2年)28:52.38

児島 雄一郎(2年)29:17.26

古川 達也(2年)29:24.62

吉岡 大翔(2年)28:46.96

池間 凜斗(1年)29:25.87

川原 琉人(1年)29:27.78

谷本 昂士郎(1年)30:18.54

玉目 陸(1年)28:13.67


 1万mの持ちタイムは3番目に位置しているものの、昨年度から調子の良し悪しにかなりバラつきがある印象、その中で勢いのあるルーキーの力も借りながら通過を目指す。


予想

1組 荒牧(2)川原(1)

2組 石岡(3)池間(1)

3組 村尾(3)吉岡(2)

4組 海老澤(4)玉目(1)


 最終組はまず何と言ってもルーキー玉目選手、関東カレ1万mでは自己ベストで8位入賞、十分にハイペースの中で勝負できます。もしかしたら日本人トップ争いもありえるかも?そして相方はその関カレ1万mで粘った海老澤選手、29分一桁でいけば大きくは遅れないはずだ。

 3組にはもう一つ上がってほしい吉岡選手、中々高校時代のような勢いのある走りができないがここで一つ上位に食い込んでほしい。そして相方は迷ったが日本選手権も控える村尾選手、前半の組は暑くなるのでなるべく涼しい気候でダメージを残さないようにここに配置。前半組はルーキーも織り交ぜながらの起用、池間選手は自己ベストを出して実は好調、川原選手も継続して試合には出られているので登場してくるだろう。そして相方は各試合である程度安定している石岡選手と、暑さ対策でスタミナのある荒牧選手にしました。



日本体育大学

石川 龍芽(4年)29:26.80

植松 孝太(4年)29:21.86

杉本 訓也(4年)29:13.50

住原 聡太(4年)28:41.88

富永 椋太(4年)29:02.67

山口 廉(4年)29:26.96

分須 尊紀(4年)28:55.20

浦上 和樹(3年)29:15.24

田島 駿介(3年)29:27.52

平島 龍斗(3年)28:44.74

二村 昇太朗(3年)29:04.88

山崎 丞(3年)28:23.69

天瀬 海斗(2年)30:09.36


 ここ数年は4年生が教育実習で離脱、成長途上の3年生以下を多く起用して苦戦を強いられていた。ただ今回は4年生が多くエントリー、久々に通過争いに絡む姿が見られそうだ。


予想

1組 山口(4)田島(3)

2組 石川(4)平島(3)

3組 富永(4)山崎(3)

4組 住原(4)分須(4)


 とにかく4年生中心のオーダーとなりそうか。最終組は関カレ1万mで粘った2人、住原選手は自己ベストで入賞次点、そして分須選手も自己ベストでした。この2人なら20位前後で粘る構想も練ることができそうだ。そして3組も5千mで大幅自己ベストを出した4年富永選手が入る。そしてその相方はいよいよ復帰の大器山崎選手、昨年はエースになりかけのところで故障、1年間苦しみましたがここで戻してきそうだ。
 前半の組も上級生の力を使ってく。それぞれの組に4年の石川山口選手を起用、直前の記録会でもまずまず走れていたので何とかなると思います。そしてその相方は来年度エース級になりたい平島田島選手。特に平島選手は今年5千m13分台を出しているだけに注目だ。