今回もやっていきます。
駿河台大学
ムサンガ・ゴッドフリー(3年)28:28.36
予想
1組 藤井(2)稲葉(1)
2組 岡﨑(3)小島(1)
3組 長田(3)古橋(2)
4組 東泉(3)レマイヤン(2)
文句無くこの二人が最終組かなと。特に東泉選手は日本選手権との連戦ですがまずはここで全力を出すとのこと。日本人トップを目指してほしい。
ただエースだけでは通過には辿り着けない。3組以下に置かれる選手が如何にして繋ぐか。まず3組は次期エース候補の古橋選手選手に今年多く自己ベストを出している長田選手。とにかく調子のいい選手で食らいつく。そして前半は勢いのある若手の力を借りる。それぞれの組に稲葉選手と小島選手の2人のルーキーを置く。そしてその相方はそれぞれ藤井選手と岡﨑選手に。それぞれ別のタイプの選手だがこのタフなトラックレースで力になってくれるはずだ。
国士舘大学
ピーター・カマウ(4年)28:19.48
鈴木 伸弥(4年)29:28.59
中島 弘太(4年)29:14.04
西田 大智(4年)29:33.44
生駒 直幸(3年)29:02.62
瀬川 翔誠(3年)29:18.09
竹前 光哉(3年)29:47.24
宮崎 暖大(3年)29:38.04
榎本 蒼空(2年)29:40.74
山中 寿世夢(2年)29:48.87
今堀 匡道(1年)29:29.40
郡司 珀翔(1年)29:53.01
坂上 悠(1年)29:47.71
前回は7位で通過を果たして2年連続で突破を狙う今大会。箱根本戦も12位と少しずつ善戦するレースが増えてきた中での今大会はどうなるか。
予想
1組 竹前(3)今堀(1)
2組 瀬川(3)坂上(1)
3組 カマウ(4)西田(4)
4組 中島(4)生駒(3)
ここはやや奇策を取りました。鉄板であろうカマウ選手を最終組から外して3組へ。やや調子が上がっていないので少しペースの落ちる3組で稼いでもらう作戦にします。
そして最終組は20位前後で粘る走りを期待したい。前回は自己ベストで最終組を戦い抜いた中島選手に加えて日本人エースにまで成長した生駒選手の2人。十分粘ることはできそうか。3組は先述のカマウ選手に加えて西田選手。ちょっと不調気味なのが気になるが20〜25位くらいで粘れれば望みは繋げられるはずだ。
前半の組は新戦力が多い中で繋ぐことになりそうか。その中で2組には主力の瀬川選手がいるので頼りにしながらいきたい。そしてその他の選手は記録会でよかった順。一番良かったルーキー坂上選手を2組へ。そして1組には順番に竹前選手と今堀選手になりました。