記念すべき第100回箱根駅伝、大会としても大きな節目を迎えた今回も無事に終了しました。
1位 青山学院大学 10:41:25
往路1位
1区9位 荒巻 朋熙(2年)1:01:37[9]
2区1位 黒田 朝日(2年)1:06:07[2]
3区1位 太田 蒼生(3年)59:47[1]
4区1位 佐藤 一世(4年)1:01:10[1]
5区2位 若林 宏樹(3年)1:09:32[1]
復路1位
6区2位 野村 昭夢(3年)58:14[1]
7区3位 山内 健登(4年)1:02:46[1]
8区1位 塩出 翔太(2年)1:04:00[1]
9区1位 倉本 玄太(4年)1:08:51[1]
10区2位 宇田川 瞬矢(2年)1:09:21[1]
復路も本当に強かった…!まず滑り出しの野村選手は落ち着いた走りで58分台、ここで後ろと1分離したのが大きかったですね。7区は前半詰められるもトータルで返済、すると8区と9区でレギュラーをもぎ取った塩出、倉本選手が区間賞!レギュラー争いの選手が区間賞を取ってしまう層の厚さが今年はあったか。総合新記録も達成、今年は3位以内も難しいと言われた中でのこの快進撃
2年ぶり7回目の優勝おめでとうございます!
2位 駒澤大学 10:48:00
往路2位
1区1位 篠原 倖太朗(3年)1:01:02[1]
2区2位 鈴木 芽吹(4年)1:06:20[1]
3区2位 佐藤 圭汰(2年)1:00:13[2]
4区6位 山川 拓馬(2年)1:02:32[2]
5区3位 金子 伊吹(4年)1:10:44[2]
復路2位
6区12位 帰山 侑大(2年)59:53[2]
7区4位 安原 太陽(4年)1:03:13[2]
8区4位 赤星 雄斗(4年)1:04:49[2]
9区5位 花尾 恭輔(4年)1:09:41[2]
10区4位 庭瀬 俊輝(3年)1:09:33[2]
早い内に追いつきたいという言葉がありましたが6区でまさかの区間12位、ここで4分以上離れてしまい実質終戦だったか。安原選手が詰めにかかりますが最後に離されてしまいます。その後の3区間も青学には勝てず気づけば6分もの差、今年の駒澤はたしかに強かったですがそう簡単には勝てないのが箱根駅伝というのも再確認させられる結果となりました。
3位 城西大学 10:52:26
往路3位
1区3位 野村 颯斗(4年)1:01:26[3]
2区8位 斎藤 将也(2年)1:07:15[5]
3区3位 ヴィクター・キムタイ(2年)1:01:29[3]
4区5位 山中 秀真(4年)1:02:06[3]
5区1位 山本 唯翔(4年)1:09:14[3]
復路12位
6区13位 久保出 雄太(3年)59:55[3]
7区5位 林 晃耀(3年)1:03:24[3]
8区17位 小田 伊織(1年)1:06:25[3]
9区10位 平林 樹(3年)1:10:20[3]
10区16位 中田 侑希(4年)1:10:52[3]
往路は驚きの3位、復路はとにかく繋ぐ駅伝となりました。苦手な6区は同好会から上がってきた久保出選手が59分台で繋ぐと、7区でスピードランナー林選手が区間5位!しっかりと主力が役割を果たします。その後も平林選手らが堅実に推移、後ろが追ってきていましたが逃げきって大学最高順位を大幅更新です!
4位 東洋大学 10:52:47
往路4位
1区15位 九嶋 恵舜(4年)1:02:08[15]
2区6位 梅崎 蓮(3年)1:06:45[7]
3区6位 小林 亮太(3年)1:02:03[5]
4区2位 松山 和希(4年)1:01:37[4]
5区10位 緒方 澪那斗(2年)1:12:46[4]
復路3位
6区8位 西村 真周(2年)58:58[4]
7区19位 熊崎 貴哉(4年)1:05:03[4]
8区10位 村上 太一(4年)1:05:24[4]
9区2位 吉田 周(3年)1:09:12[4]
10区1位 岸本 遼太郎(2年)1:08:51[4]
強い鉄紺の再建、それを目標にした今大会は非常に実りあるものになったか。まずは6区西村選手が58分台の滑り出し、これである程度の流れは掴んだか。その後はやや苦戦しますが9区吉田選手が区間2位!前を追います。そして秘密兵器だった岸本選手が最後に区間賞を獲得、チームとしても来年以降また強くなっていきそうな姿を見ました。
5位 國學院大學 10:55:27
往路6位
1区17位 伊地知 賢造(4年)1:02:35[17]
2区3位 平林 清澄(3年)1:06:26[9]
3区4位 青木 瑠郁(2年)1:01:56[6]
4区4位 辻原 輝(1年)1:01:59[5]
5区17位 上原 琉翔(2年)1:14:11[6]
復路5位
6区10位 後村 光星(1年)59:37[6]
7区7位 田中 愛睦(1年)1:03:29[6]
8区6位 鎌田 匠馬(2年)1:04:58[5]
9区7位 吉田 蔵之介(1年)1:10:01[5]
10区10位 高山 豪起(2年)1:10:15[5]
若い力を見ながら戦った復路は5位、まずまずだったでしょうか。7区までは順位キープに留まりましたが8区鎌田選手で5位に浮上、さらにルーキー吉田選手が23km区間で区間7位と奮闘、さすがロードに強いチームです。アンカーに入った主力高山選手が守り切ってフィニッシュ、優勝を目指した中で悔しい結果ですがこれからです。
6位 法政大学 10:56:35
往路9位
1区14位 宮岡 幸大(3年)1:02:03[14]
2区11位 松永 伶(4年)1:07:33[13]
3区17位 野田 晶斗(1年)1:04:07[12]
4区12位 小泉 樹(3年)1:02:48[10]
5区8位 細迫 海気(4年)1:12:32[9]
復路4位
6区1位 武田 和馬(3年)58:02[7]
7区9位 矢原 航瑛(2年)1:03:44[8]
8区9位 清水 郁杜(2年)1:05:21[6]
9区6位 稲毛 崇斗(4年)1:09:51[6]
10区14位 宗像 直輝(4年)1:10:34[6]
先陣を切った武田選手が区間賞と殊勝の走り!ここから見た目の順番を絡めて猛追が始まります。7,8区に起用された初駅伝選手が堅実に繋ぐと、9区稲毛選手が区間6位!志半ばで逝ってしまった同郷の後輩の力も貰っての激走がありました。最後に主将が順位を守ってゴール、3年連続シード獲得です。
7位 早稲田大学 10:56:40
往路5位
1区12位 間瀬田 純平(2年)1:01:53[12]
2区4位 山口 智規(2年)1:06:31[4]
3区7位 辻 文哉(4年)1:02:39[7]
4区13位 石塚 陽士(3年)1:02:50[6]
5区6位 工藤 慎作(1年)1:12:12[5]
復路10位
6区20位 栁本 匡哉(4年)1:01:02[8]
7区14位 諸冨 湧(3年)1:04:30[9]
8区5位 伊福 陽太(3年)1:04:56[8]
9区11位 菖蒲 敦司(4年)1:10:22[7]
10区5位 菅野 雄太(3年)1:09:45[7]
6区が緊急登板だったか区間20位、さらに伊藤選手の欠場も響いたか7区終了時で9位とシード権争いに巻き込まれます。その中で全日本苦戦の伊福、菅野選手がともに区間5位と奮闘、一般入試組の躍進がありました。来年は強い新入生も加入、もう一度上位を目指していきたい。
8位 創価大学 10:57:21
往路7位
1区2位 桑田 大輔(4年)1:01:25[2]
2区5位 スティーブン・ムチーニ(1年)1:06:43[3]
3区19位 山森 龍暁(4年)1:04:19[8]
4区15位 野沢 悠真(2年)1:03:03[8]
5区9位 吉田 響(3年)1:12:35[7]
復路7位
6区3位 川上 翔太(1年)58:15[5]
7区8位 石丸 惇那(2年)1:03:42[5]
8区15位 小池 莉希(1年)1:06:16[7]
9区15位 吉田 凌(3年)1:10:44[8]
10区11位 上杉 祥大(4年)1:10:16[8]
5秒後に16人が揃ってやって来る難しい展開の中でしたがその中で川上選手が区間3位と快走、前も捉えましたね。次の石丸選手も攻めて区間8位、ここまでは4位も見える位置でした。ただそこからやや苦戦したか2区間連続で区間15位、上位進出も目指した中での8位はやや消化不良だったでしょうか。
9位 帝京大学 10:59:22
往路12位
1区7位 西脇 翔太(4年)1:01:36[7]
2区16位 山中 博生(3年)1:08:10[14]
3区9位 柴戸 遼太(2年)1:02:57[9]
4区9位 末次 海斗(4年)1:02:35[7]
5区20位 尾崎 仁哉(3年)1:15:05[12]
復路6位
6区15位 大吉 優亮(4年)1:00:34[12]
7区2位 小野 隆一朗(4年)1:02:44[11]
8区8位 島田 晃希(2年)1:05:13[9]
9区3位 小林 大晟(3年)1:09:30[9]
10区18位 日髙 拓夢(4年)1:10:58[9]
6区が終わってシードとは2分差、ちょっと苦しい展開でしたがそこから頑張りましたね!7区に入ったエース小野選手が区間賞相手に食い下がると、島田、小林選手がシード突入、さらに広げる走り!まさに諦めの悪い走りが出たか。アンカーも守り切って2年ぶりシード獲得となりました。
10位 大東文化大学 11:00:42
往路8位
1区13位 西川 千青(3年)1:01:57[13]
2区12位 久保田 徹(4年)1:07:35 [11]
3区16位 入濵 輝大(2年)1:04:02[11]
4区18位 西代 雄豪(3年)1:03:39[14]
5区4位 菊地 駿介(4年)1:11:41[8]
復路17位
6区4位 佐竹 勇樹(4年)58:24[9]
7区6位 小田 恭平(3年)1:03:27[7]
8区23位 ピーター・ワンジル(3年)1:09:40[11]
9区9位 大谷 章紘(3年)1:10:17[11]
10区7位 佐々木 真人(3年)1:10:00[10]
滑り出しは上々、佐竹選手が4位で前を捉えると、小田選手で7位に浮上!この時点ではさらに前を追えると思ったのですが…、ワンジル選手がまさかの区間最下位で一気にシード圏外に弾き出されます。ただそこからまた巻き返せるのが強さか、大谷、佐々木選手がしっかりと区間一桁でシード権内に再突入、日本人もしっかり力をつけた1年、結果で示しましたね!
ここまでがシード権獲得
11位 東海大学 11:01:52
往路16位
1区5位 兵藤 ジュダ(2年)1:01:33[5]
2区13位 花岡 寿哉(2年)1:07:37[10]
3区15位 鈴木 天智(2年)1:03:59[10]
4区16位 野島 健太(3年)1:03:04[10]
5区22位 喜早 駿介(4年)1:15:20[16]
復路9位
6区9位 梶谷 優斗(3年)59:06[11]
7区15位 石原 翔太郎(4年)1:04:36[13]
8区7位 南坂 柚汰(1年)1:05:01[10]
9区11位 竹割 真(2年)1:10:22[10]
10区20位 ロホマン シュモン(2年)1:11:14[11]
全日本に続いて次点でシードを逃す結果になった東海大、9区まではまずまず推移していて梶谷選手が下りで力を示すと、エース石原選手が苦しみながらも何とか僅差でリレー、南坂、竹割選手がしっかり10位を掴む走りをしていましたが…苦手としている10区でまたも苦戦、惜しかった…。
12位 国士舘大学 11:01:52
往路11位
1区22位 山本 龍神(4年)1:03:10[22]
2区17位 ピーター・カマウ(3年)1:08:22[18]
3区12位 生駒 直幸(2年)1:03:45[15]
4区10位 西田 大智(3年)1:02:45[15]
5区7位 山本 雷我(4年)1:12:18[11]
復路15位
6区18位 勝部 愛大(2年)1:00:47[14]
7区11位 瀬川 翔誠(2年)1:03:51[12]
8区13位 生田目 惇(3年)1:05:48[13]
9区13位 川勝 悠雅(2年)1:10:26[12]
10区15位 鈴木 伸弥(3年)1:10:40[12]
悔しいながらも成長が見えた復路でした。6区でやや遅れるも、好調の瀬川選手がしっかりと好走、シードからはまだ離れません。さらに生田目、川勝選手も堅実に繋いでシードとは1分前後の戦いを繰り広げます。アンカーで僅かに届きませんでしたが来年以降の戦いが非常に注目です。
13位 中央大学 11:01:58
往路13位
1区19位 溜池 一太(2年)1:02:51[19]
2区15位 吉居 大和(4年)1:08:04[17]
3区20位 中野 翔太(4年)1:04:33[19]
4区3位 湯浅 仁(4年)1:01:44[13]
5区14位 山﨑 草太(1年)1:13:23[13]
復路13位
6区5位 浦田 優斗(3年)58:37[10]
7区1位 吉居 駿恭(2年)1:02:27[10]
8区22位 阿部 陽樹(3年)1:08:54[12]
9区16位 白川 陽大(2年)1:11:14[13]
10区9位 柴田 大地(1年)1:10:11[13]
調整ミスの怖さを改めて感じられる結果になりましたね…、まさかの優勝候補もシード落ちです。序盤は良く浦田選手がシード権内に突入、さらに吉居駿選手が区間賞と完全に上位の流れに入りましたが…。阿部選手の状態が悪くまさかのブービー、一気にシード圏外にはじき出されます。そして万全のオーダーを組めなかった9区以降は何とか粘りましたが1分ほど届かず。厳しい1年が始まります。
14位 立教大学 11:03:04
往路17位
1区18位 林 虎大朗(3年)1:02:47[18]
2区20位 國安 広人(2年)1:09:54[21]
3区8位 馬場 賢人(2年)1:02:48[19]
4区10位 中山 凛斗(4年)1:02:45[18]
5区14位 山本 羅生(3年)1:13:23[17]
復路14位
6区11位 原田 颯大(1年)59:48[15]
7区19位 吉屋 佑晟(2年)1:05:03[15]
8区11位 稲塚 大祐(3年)1:05:33[14]
9区18位 安藤 圭佑(3年)1:11:34[14]
10区3位 関口 絢太(4年)1:09:29[14]
昨年の55年ぶりの箱根路から成長した姿がありますね。まずルーキー原田選手が59分台でスタート、7区が遅れますが、8区稲塚選手が区間11位でもう一度流れを戻します。9区で襷をしっかり繋ぐと、アンカーに起用されたエース関口選手が区間3位!強化が始まっての成果を見せてのゴール、来年以降も見たいチームの1つですね。
15位 日本大学 11:06:06
往路19位
1区4位 西村 翔太(4年)1:01:28[4]
2区10位 シャドラック・キップケメイ(1年)1:07:31[8]
3区4位 安藤 風羽(3年)1:01:56[4]
4区23位 久保 昇陽(4年)1:06:16 [12]
5区19位 大橋 優(3年)1:14:40[19]
復路18位
6区19位 山口 月暉(2年)1:00:54[19]
7区17位 下尾 悠真(4年)1:04:42[17]
8区14位 鈴木 孔士(2年)1:06:00[16]
9区19位 中澤 星音(2年)1:11:43[15]
10区17位 大仲 竜平(2年)1:10:56[15]
4年ぶりの復路はちょっと重そうな走りだったか。山下りは何とか前の見える位置、その後万全じゃなかっただろう主力の下尾、鈴木選手がなんとか繋いで8区までリレーします。そして9区の生麦地点で先頭と19分半離れる大ピンチの中、中澤選手が必死の激走、ギリギリで襷を繋いで何とか目標の「繰り上げ回避」は達成しました。来年こそ勝負をしたい。
16位 日本体育大学 11:06:30
往路21位
1区23位 平島 龍斗(2年)1:03:36[23]
2区22位 山口 廉(3年)1:10:54[23]
3区12位 漆畑 徳輝(4年)1:03:45[23]
4区20位 大森 椋太(4年)1:04:20[23]
5区12位 三好 紘生(4年)1:13:00[21]
復路11位
6区14位 富永 椋太(3年)1:00:30[22]
7区9位 田島 駿介(2年)1:03:44[22]
8区2位 分須 尊紀(3年)1:04:40[19]
9区20位 田中 慎梧(4年)1:12:04[20]
10区6位 住原 聡太(3年)1:09:57[16]
往路は苦戦した日体大でしたが復路は良い姿を見れましたね。7区田島選手が9位と流れを作ると、8区分須選手が区間2位!下級生時にエース級の活躍をしていただけに嬉しい復帰です!その後もアンカー住原選手が区間6位、往路さえどうにかなればシード行けそうなんですがどうでしょうか。
17位 順天堂大学 11:06:42
往路10位
1区10位 三浦 龍司(4年)1:01:38[10]
2区19位 浅井 皓貴(3年)1:09:03[15]
3区14位 海老澤 憲伸(3年)1:03:57[13]
4区8位 吉岡 大翔(1年)1:02:33[11]
5区13位 石井 一希(4年)1:13:06[10]
復路22位
6区17位 氷見 哲太(2年)1:00:46[13]
7区22位 内田 征冶(4年)1:05:56[16]
8区18位 森本 喜道(2年)1:07:07[18]
9区17位 藤原 優希(4年)1:11:20[16]
10区21位 斎藤 舜太(4年)1:11:16[17]
うーん、前回5位がここまで苦戦しますか。6区は早くから遅れる中で粘って60分台、そこからロードに強い上級生中心のオーダーでしたが中々上がらず苦戦を強いられます。そして鶴見でまさかの繰り上げ、ちょっとこの姿は想像できなかった。来年は有力選手の加入があるだけにもう一度這い上がりたい。
18位 駿河台大学 11:06:58
往路14位
1区6位 スティーブン・レマイヤン (1年)1:01:34[6]
2区21位 新山 舜心(4年)1:10:13[19]
3区18位 古橋 希翁(1年)1:04:11[21]
4区14位 東泉 大河(2年)1:02:52[19]
5区5位 倉島 啓人(2年)1:12:01[14]
復路21位
6区23位 塩路 悠耀(2年)1:01:44[18]
7区21位 藤井 空大(2年)1:05:39[18]
8区12位 岡﨑 樹(2年)1:05:37[17]
9区21位 長田 拓巳(2年)1:12:40[19]
10区13位 久保 俊翔(1年)1:10:27[18]
往路に主力を全振りした中で随所に良い場面もあったでしょうか。6,7区は苦戦を強いられますが、8区の岡﨑選手が区間12位、ロードでの強さを見せます。その後はわずかに届かず繰り上げに遭いましたがアンカー久保選手が区間13位と奮闘、他校の選手と戦う姿がありました。
19位 中央学院大学 11:07:26
往路18位
1区20位 稲見 峻(1年)1:02:53[20]
2区14位 吉田 礼志(3年)1:07:59[16]
3区21位 伊藤 秀虎(4年)1:04:42[20]
4区6位 黒岩 勇禅(2)1:02:32[17]
5区16位 柴田 大輝(3年)1:13:36[18]
復路20位
6区16位 小松 裕大朗(2年)1:00:41[16]
7区12位 工藤 巧夢(3年)1:04:00[14]
8区16位 黒谷 優(3年)1:06:19[15]
9区23位 近田 陽路(2年)1:14:24[21]
10区12位 飯塚 達也(4年)1:10:20[19]
毎回好走していた6区で苦戦、その後の7区で工藤選手が追い上げて14位に浮上しましたが、9区に入った近田選手はアクシデントか区間最下位、こちらもまさかの繰り上げに遭います。最後に投入された飯塚選手が区間12位と奮闘、この走りを後輩たちがどう受け継いでいくでしょうか。
20位 明治大学 11:07:28
往路23位
1区8位 大湊 柊翔(1年)1:01:37[8]
2区23位 児玉 真輝(4年)1:11:15[22]
3区11位 杉 彩文海(2年)1:03:30[22]
4区22位 森下 翔太(2年)1:05:46[22]
5区21位 吉川 響(2年)1:15:13[23]
復路8位
6区7位 堀 颯介(2年)58:52[23]
7区16位 尾﨑 健斗(3年)1:04:38[23]
8区3位 綾 一輝(1年)1:04:42[20]
9区8位 鈴木 祐太(3年)1:10:13[17]
10区22位 古井 康介(2年)1:11:42[20]
往路で出来なかった上位での駅伝はできた感じでしたね。堀選手の58分台スタート、さらにルーキー綾選手が区間3位と気を吐く走り、さらに鈴木選手の区間8位と区間一桁が3人出ています。往路のエース区間を任せられる選手の育成が急務です。
21位 神奈川大学 11:07:37
往路22位
1区21位 巻田 理空(4年)1:02:59[21]
2区18位 小林 篤貴(4年)1:08:58 [20]
3区10位 宇津野 篤(4年)1:03:26[16]
4区21位 宮本 陽叶(2年)1:04:54[21]
5区23位 大泉 真尋(4年)1:15:33[22]
復路16位
6区6位 大岩 歩夢(4年)58:40[20]
7区18位 新妻 玲旺(1年)1:04:57[21]
8区21位 高橋 銀河(4年)1:07:25[23]
9区14位 佐々木 亮輔(4年)1:10:35[22]
10区8位 酒井 健成(2年)1:10:10[22]
山下り大岩選手が6位と好走、ただそこからちょっと位置を下げてしまいましたかね…。その中で9区の佐々木選手の粘走、さらに2年生の酒井選手が区間8位で走ったのが収穫だったでしょうか。今回で30年以上チームを指揮した大後監督が勇退、新たな挑戦が始まります。
22位 東京農業大学 11:09:16
往路20位
1区11位 高槻 芳照(4年)1:01:45[11]
2区7位 並木 寧音(4年)1:07:03[6]
3区23位 長谷部 慎(4年)1:06:40[17]
4区19位 原田 洋輔(2年)1:03:54[20]
5区17位 吉村 颯斗(4年)1:14:11[20]
復路19位
6区22位 植月 俊太(1年)1:01:30[21]
7区13位 前田 和摩(1年)1:04:13[20]
8区19位 圓谷 吏生(2年)1:07:17[22]
9区4位 深堀 優(2年)1:09:40[18]
10区23位 栗本 航希(1年)1:13:03[22]
10年ぶり箱根路は22位でした。7区に入ったスーパールーキー前田選手は区間13位、怪我明けながらまずまずのペースを刻みました。そして最も収穫だったのが深堀選手の区間4位、上位に加えて繰り上げも回避するMVP級の走りでした。ここからどう連続出場に繋げるのか、これからが楽しみです。
23位 山梨学院大学 11:11:11
往路15位
1区16位 北村 惇生(4年)1:02:13[16]
2区9位 ブライアン・キピエゴ(1年)1:07:22[12]
3区22位 高木 翔瑛(4年)1:05:24[14]
4区17位 和田 瑛登(1年)1:03:07[16]
5区11位 弓削 征慶(2年)1:12:59[15]
復路23位
6区21位 髙田 尚暉(3年)1:01:20[17]
7区23位 徳田 秋斗(3年)1:06:32[19]
8区19位 新本 駿(3年)1:07:17[21]
9区22位 平八重 充希(2年)1:13:54[23]
10区19位 占部 大和(1年)1:11:03[23]
往路は15位と粘りましたが復路はとにかく苦しかった…。6区で遅れると7区で見た目最下位に落ちてしまいます。そして戸塚中継所で僅かに間に合わず繰り上げ、ちょっと流れに乗れなかったですかね…。連続出場のために総合的に立て直していきたい。
全選手お疲れ様でした。