今回もやっていきます


城西大学

7点:エース区間区間賞候補

ヴィクター・キムタイ(2年)27:41.04


6点:エース区間上位候補

山本 唯翔(4年)28:25.21


5点:主要区間上位候補

斎藤 将也(2年)27:59.68


4点:主要区間中位候補

野村 颯斗(4年)28:34.70

山中 秀真(4年)28:41.19

平林 樹(3年)28:49.64


3点:繋ぎ区間上位候補

林 晃耀(3年)29:26.31


2点:繋ぎ区間中位候補

中田 侑希(4年)29:14.07

久保出 雄太(3年)29:06.79

桜井 優我(2年)28:57.38


1点:繋ぎ区間で耐えられる

山本 樹(4年)29:49.18

淺井 晴大郎(2年)30:07.36

磯西 健心(2年)29:34.02

小田 伊織(1年)29:55.10


0点:未知数or厳しい

小早川 凌真(2年)29:49.51

中島 巨翔(1年)29:34.03


上位10名合計:39点


 前哨戦はともにチーム最高順位を更新した城西大学。箱根も実は連続シードとなると史上初。1年間通して台風の目となれるか。


区間予想

1区 野村 颯斗(4年)

 往路の目標タイム的なのが書いてたのでそれに当てはめようと考えています。3区までは前回と同じ、全日本は故障明けでしたがそこから状態は上がっています。


2区 斎藤 将也(2年)

 全日本4区で区間賞を取って以降、1万m27分台と覚醒していますね。前回の区間15位から大幅な順位アップが見られそうです。


3区 ヴィクター・キムタイ(2年)

 そしてここで先頭に追いつきたいとのことだったのでおそらくここも同じ、前哨戦はすべて区間賞、ロードでの安定感がついています。


4区 山中 秀真(4年)

 ここは前哨戦で劣勢の中で前を追い続けた山中選手の出番でしょうか。後半粘れるのが特徴、今回も後半の坂を粘りたい。


5区 山本 唯翔(4年)

 前回は70分少しの区間新を樹立、「山の妖精」と言われていましたね。今回は本気で「山の神」を目指すとのこと、69分台はマストとなりそうです。


6区 小田 伊織(1年)

 ここはチームが苦手としている区間、区間一桁となると90回大会まで遡ります。今回も候補者が分かりませんが、60分半ばでは下りたい。


7区 林 晃耀(3年)

 元々1500mの選手なのですが今年は駅伝でフル稼働、ただその中で全日本は少し影を落としてしまいました。スタミナ強化のために試合に出ずに調整、どこまでその成果が出るか。


8区 桜井 優我(2年)

 前回は区間14位ながらシード権内を守り抜く走りをしました。今年も2つの駅伝でまずまずの走り、1万m28分台の走力もありますし前回より走ってくれそう。


9区 平林 樹(3年)

 前回も9区を任されて区間8位とまずまず、春先も非常に良い走りをしていました。ただ駅伝シーズンになってやや足踏み、往路は回避して復路の好走区間に回しています。


10区 中田 侑希(4年)

 ここは誰にするか非常に迷いましたが、長丁場ということでロードの実績を重視しました。11月のハーフで63分台のチームトップ、淡々と走りたい。


 3位以内となるとハードルは高そうですシードは十分に取れる戦力のはずです。ただこのチームはたまに十分な戦力を持ちながら流れに乗れないということもありますのでどっちに転ぶか分からなかったり…。前哨戦は出遅れがありながら取り戻しているのでそれを自信にして今回も挑んでほしい。