今回もやっていきます
創価大学
7点:エース区間区間賞候補
吉田 響(3年)28:59.50
スティーブン・ムチーニ(1年)28:05.98
5点:主要区間上位候補
吉田 凌(3年)28:41.28
4点:主要区間中位候補
桑田 大輔(4年)28:11.08
山森 龍暁(4年)28:27.21
石丸 惇那(2年)28:38.16
3点:繋ぎ区間上位候補
上杉 祥大(4年)28:44.92
小暮 栄輝(3年)28:50.73
野沢 悠真(2年)28:47.63
2点:繋ぎ区間中位候補
山下 蓮(2年)28:56.93
織橋 巧(1年)29:01.48
川上 翔太(1年)29:20.28
小池 莉希(1年)29:23.86
齊藤 大空(1年)28:51.37
1点:繋ぎ区間で耐えられる
濱口 直人(3年)29:06.15
竹田 康之助(2年)29:19.27
0点:未知数or厳しい
上位10名合計:42点
出雲で2位と大躍進を果たした創価大学。全日本では苦戦を強いられたがそこで留まるチームではないはず。もう一度上位進出を狙っていきたい。
区間予想
1区 桑田 大輔(4年)
前哨戦は欠場しましたが、その後の記録会でベストを連発、この4年間の中では1番良い仕上がりでは無いかなと。毎年上級生が務める1区でも好スタートを切れそう。
2区 スティーブン・ムチーニ(1年)
もう一人の留学生がエントリー漏れしてしているので自動的に決まりましたかね。全日本は7区4位とまずまず、この2区でも67分前半あたりが目標となりそうです。
3区 山森 龍暁(4年)
前回は区間14位でしたが、今年はトラックのタイムを伸ばしてきて主力級になりましたね。前回よりも高い区間順位で走って順位を上げられたら。
4区 吉田 凌(3年)
出雲、全日本はともにアンカーで区間一桁と好走、特に全日本はチームを救う走りをしています。往路でも勝負できる力は持ち合わせています。
5区 吉田 響(3年)
今年他校から編入して創価大へ加入、前哨戦はともに区間賞とチームの日本人エースになっています。目標夜69分台に向けてのチャレンジが始まります。
6区 川上 翔太(1年)
11月のハーフで63分台のチームトップ、有力選手が多い1年生の中でもロードの高さを見せました。希望している6区でも粘りたい。
7区 石丸 惇那(2年)
出雲はスピードを見せて1区5位、ただその後の全日本はやや不発気味。スピードを活かせる区間として復路の7区に切り札として置きます。
8区 野沢 悠真(2年)
前回は山上りを担当していた選手です。今年はやや足踏みが続いていましたが10マイルで復活、復路で淡々と刻めるでしょうか。
9区 上杉 祥大(4年)
11月のハーフで63分台、12月の1万mで28分台と駅伝未出走ながら状態を上げてきています。毎年4年生が務める区間でしっかりと刻みたい。
10区 小暮 栄輝(3年)
9月の全カレで日本人2位、その後のは調整不良で出番はありませんがその後の1万mは28分台、しっかりと戻してきています。淡々と刻んで最後を締めくくりたい。
優勝となると何か+αが必要ですがストロングポイントがあるのは大きいですね。エース区間や山上りで如何に上がれるか、そして復路でどのくらい流れに乗れるか。3位以内はそこがカギとなりそうだ。