今回もやっていきます
日本体育大学
4点:主要区間中位候補
漆畑 徳輝(4年)28:42.26
大森 椋太(4年)28:53.73
山口 廉(3年)29:26.96
山崎 丞(2年)28:23.69
3点:繋ぎ区間上位候補
住原 聡太(3年)28:54.69
富永 椋太(3年)29:02.67
田島 駿介(2年)29:27.52
平島 龍斗(2年)28:44.74
2点:繋ぎ区間中位候補
田中 慎梧(4年)29:22.49
植松 孝太(3年)29:21.86
分須 尊紀(3年)28:59.82
浦上 和樹(2年)29:15.24
1点:繋ぎ区間で耐えられる
石川 龍芽(3年)29:26.80
杉本 訓也(3年)29:13.50
𠮷田 黎大(1年)29:39.34
0点:未知数or厳しい
三好 紘生(4年)29:50.63
上位10名合計:32点
選手層の厚さが光る日本体育大学。予選会も10人がまとまってフィニッシュした。往路のスピードに対応できない年が続いているが今年はどうか。
区間予想
1区 漆畑 徳輝(4年)
昨年の箱根で3区10位と好走、そこから首相を任されて各大会で役割を果たしています。11月の記録会でも好走、1区で集団の中に食らいつきたい。
2区 大森 椋太(4年)
本来なら他の選手にしたいところですが調子の問題で別区間へ。予選会チーム2番手でその後の記録会でも好走していた大森選手に2区を乗りきってもらうことになるでしょうか。
3区 平島 龍斗(2年)
予選会はチーム4番手、その後の記録会で28分台を出しスピードがついているのをアピールしています。下り基調の3区で勢いに乗っていければ良いタイムが出るかも?
4区 山口 廉(3年)
予選会チームトップの山口選手は4区へ。直前の記録会はまだ調子を上げている途中、ただこの区間なら上位で来れるはず。順位を上げたい。
5区 山崎 丞(2年)
春先に1万m28分前半を出したチームのエースですね。昨年から希望していた山上りにいよいよ挑戦でしょうか。72分台では上っていきたい。
6区 田島 駿介(2年)
ここは前任者がエントリー漏れして分からないのですが…。昨年も希望していたので下れないかなと。試合に出ていないので準備していると踏みます。
7区 住原 聡太(3年)
春先に1万m28分台を出して名前を挙げた新戦力ですね。その後も予選会で64分ジャストとまずまず。復路でしっかり走れる力はつけています。
8区 分須 尊紀(3年)
これまでは2年連続で4区を任されていましたね。やや足踏み気味な時期が長かったですが、11月の記録会でベスト付近で走りました。同じく上り基調の8区でリベンジしたい。
9区 富永 椋太(3年)
各大会、記録会で安定した成績を残している選手ですね。予選会でも集団走の中で走りきっていましたし乗り切れると思います。
10区 浦上 和樹(2年)
関カレハーフで入賞して以降、試合から遠ざかっていましたがエントリーには間に合わせて来ました。ロード力は強い選手なので間に合うならどこかでは登場してくると思います。
復路を戦い抜く力はあるのですがやはり往路ですかね。近年のスピード化にやや置いていかれる感じがありますのでどうか。今年はその点スピードのある選手が多いので5区までしっかり戦える可能性もまだあるか。しっかり調整して万全な状態で挑みたい。