今回も白熱した戦いとなりましたね。早速来年も期待したくなる大会です。それではまず今大会の結果です。


1位 駒澤大学 10:47:11

往路1位

1区2位 円 健介(4年)1:02:53[2]

2区3位 田澤 廉(4年)1:06:34[2]

3区2位 篠原 倖太朗(2年)1:01:58[2]

4区3位 鈴木 芽吹(3年)1:01:00[1]

5区4位 山川 拓馬(1年)1:10:45[1]


復路1位

6区1位 伊藤 蒼唯(1年)58:22[1]

7区5位 安原 太陽(3年)1:03:18[1]

8区4位 赤星 雄斗(3年)1:04:37[1]

9区3位 山野 力(4年)1:08:26[1]

10区2位 青柿 響(3年)1:09:18[1]


 決して楽ではない戦いでしたが勝ちきりましたね!まず滑り出しの山下りでルーキー伊藤選手が区間賞スタート!頼もしい1年生が出てきましたね。そして正選手ではなかった7,8区も何とか踏ん張ると、今年一年引っ張ってきた山野選手で後ろと50秒ほど引き離す快走!ここで大勢が決しましたね。青柿選手もしっかりとした足取りでゴール、史上5校目となる大学駅伝三冠を達成、そして


2年ぶり優勝おめでとうございます!



2位 中央大学 10:48:53

往路2位

1区4位 溜池 一太(1年)1:03:02[4]

2区1位 吉居 大和(3年)1:06:22[1]

3区1位 中野 翔太(3年)1:01:51[1]

4区5位 吉居 駿恭(1年)1:01:49[3]

5区3位 阿部 陽樹(2年)1:10:36[2]


復路2位

6区2位 若林 陽大(4年)58:39[2]

7区4位 千守 倫央(4年)1:03:15[2]

8区7位 中澤 雄大(4年)1:04:58[2]

9区6位 湯浅 仁(3年)1:08:54[2]

10区3位 助川 拓海(4年)1:09:27[2]


 敗れながらもしっかりと戦い抜きましたね。若林主将が離されながらも後半まとめる走りで区間2位、さらにスピードランナー千守選手も後半に詰めて優勝の可能性を残します。ただ8区からやや後退、9区終了時では1分半もの差がついてしまいました。ただ助川選手も最後まで諦めない走りで決死の抵抗を見せて後半詰める走り、第100回大会での栄冠にも期待がかかる大会となりました。



3位 青山学院大学 10:54:25

往路3位

1区7位 目片 将大(4年)1:03:04[7]

2区2位 近藤 幸太郎(4年)1:06:24[3]

3区8位 横田 俊吾(4年)1:02:23[3]

4区2位 太田 蒼生(2年)1:00:35[2]

5区9位 脇田 幸太朗(4年)1:12:47[3]


復路9位

6区20位 西川 魁星(4年)1:03:23[7]

7区7位 佐藤 一世(3年)1:03:33[8]

8区5位 田中 悠登(2年)1:04:50[8]

9区1位 岸本 大紀(4年)1:07:27[3]

10区7位 中倉 啓敦(4年)1:09:59[3]


 総合順位は往路から変わらずですが内容は壮絶なものに…。まず6区に予定の選手が軒並み入れず、最後の候補だった西川選手に白羽の矢が立ちましたが全く身体が動かずに区間最下位、バタバタの中では対策が間に合いませんでした。これで後続に動揺が走ったか、佐藤選手は本領発揮とならず、田中選手も後半遅れたのは不本意だったかもしれません。その中で岸本選手が圧巻の区間賞!青学のプライドを見せた瞬間でした。強い世代が卒業しますが、どうチームを作り直すでしょうか。



4位 國學院大學 10:55:01

往路4位

1区12位 青木 瑠郁(1年)1:03:16[12]

2区7位 平林 清澄(2年)1:07:32[6]

3区5位 山本 歩夢(2年)1:02:07[4]

4区4位 藤本 竜(4年)1:01:48[5]

5区7位 伊地知 賢造(3年)1:12:28[4]


復路8位

6区12位 島﨑 慎愛(4年)59:59[4]

7区6位 上原 琉翔(1年)1:03:21[3]

8区13位 高山 豪起(1年)1:05:32[3]

9区10位 坂本 健悟(4年)1:09:14[7]

10区4位 佐藤 快成(2年)1:09:45[4]


 やや凸凹気味でしたかね。島﨑選手は会心の走りとはいかず60分ほどで中継、その後の上原選手が快走し3位に浮上、トップ3に帰ってきました。その後の8,9区で逃げ切れなかったのが痛かったか後ろに捉えられましたが、アンカーに起用された大器佐藤選手が区間4位と上々のデビュー!4位に戻して額面通りの走りとなりました。



5位 順天堂大学 10:55:18

往路6位

1区6位 野村 優作(4年)1:03:03[6]

2区12位 三浦 龍司(3年)1:08:11[9]

3区7位 伊豫田 達弥(4年)1:02:22[8]

4区15位 石井 一希(3年)1:03:46[11]

5区2位 四釜 峻佑(4年)1:10:19[6]


復路5位

6区17位 村尾 雄己(1年)1:01:15[8]

7区3位 浅井 皓貴(2年)1:03:04[7]

8区3位 平 駿介(4年)1:04:17[6]

9区16位 藤原 優希(3年)1:10:19[8]

10区1位 西澤 侑真(4年)1:08:42[8]


 6区が対策が間に合わなかったか61分かかってしまい、8位に。ただその後は爆走、浅井選手がともに区間3位で総合3位も視野に入る位置に。9区に起用された藤原選手で順位を落としてしまい、3位進出は難しくなりましたが、アンカー西澤主将が意地の区間賞!乱高下が激しい今大会の中、5位に着地しました。



6位 早稲田大学 10:55:21

往路5位

1区14位 間瀬田 純平(1年)1:03:23[14]

2区10位 石塚 陽士(2年)1:08:05[14]

3区2位 井川 龍人(4年)1:01:58[5]

4区6位 佐藤 航希(3年)1:02:18[6]

5区6位 伊藤 大志(2年)1:11:50[5]


復路7位

6区3位 北村 光(3年)58:58[3]

7区12位 鈴木 創士(4年)1:04:12[4]

8区10位 伊福 陽太(2年)1:05:20[4]

9区9位 菖蒲 敦司(3年)1:09:12[6]

10区10位 菅野 雄太(2年)1:10:06[6]


 下りに自信のあった北村選手で3位進出!58分台で安定しているのが良いですね。その後は上位の流れにしっかり乗りましたね。鈴木選手は万全ではない中で順位ダウンを一つに留めると、一般入試組の伊福菅野選手も粘りの走り!これまでの真骨頂だった推薦組と一般組の融合も効き危なげなく2年ぶりシードとなりました。



7位 法政大学 10:55:28

往路8位

1区3位 松永 伶(3年)1:03:00[3]

2区8位 内田 隼太(4年)1:07:53[7]

3区13位 川上 有生(4年)1:02:52[10]

4区7位 扇 育(4年)1:02:19[8]

5区10位 細迫 海気(3年)1:02:49[8]


復路3位

6区5位 武田 和馬(2年)59:18[5]

7区8位 宮岡 幸大(2年)1:03:46[6]

8区1位 宗像 直輝(3年)1:04:16[5]

9区5位 中園 慎太朗(4年)1:08:46[5]

10区13位 高須賀 大勢(3年)1:10:29[7]


 まず前回経験者の武田選手で3つ順位アップ!ここで上位進出の流れを作りましたね。そして8区の宗像選手が圧巻の区間賞!粘りが特徴の選手ですが遊行寺坂でも活きましたね。その後も中園選手の好走もあり3位争いを繰り広げながらの7位、また一つ成長した姿を見せました。



8位 学 10:55:55

往路10位

1区5位 横山 魁哉(4年)1:03:02[5]

2区6位 フィリップ・ムルワ(4年)1:07:29[5]

3区14位 山森 龍暁(3年)1:02:58[6]

4区8位 嶋津 雄大(4年)1:02:20[7]

5区13位 野沢 悠真(1年)1:13:26[10]


復路4位

6区4位 濱野 将基(4年)59:12[6]

7区1位 葛西 潤(4年)1:02:43[5]

8区9位 桑田 大輔(3年)1:05:07[7]

9区2位 緒方 貴典(4年)1:08:23[4]

10区15位 石丸 惇那(1年)1:11:15[8]


 まず選手が4位と上々の滑り出し、ここも順位を4つ上げてシード権争いから抜け出します。そして直前に疲労骨折があったという西選手が区間賞!やはり地力が違ったでしょうか。その後は怒涛の3位争いの中に身を置きましたが、選手が見せ場を作りましたね!総合8位でしたが可能性を感じる今大会でした。



9位 城西大学 10:58:22

往路9位

1区11位 野村 颯斗(3年)1:03:13[11]

2区15位 斎藤 将也(1年)1:08:46[15]

3区11位 ヴィクター・キムタイ(1年)1:02:41[13]

4区18位 鈴木 健真(1年)1:04:24[13]

5区1位 山本 唯翔(3年)1:10:04[9]


復路10位

6区15位 大沼 良太郎(1年)1:00:32[10]

7区9位 林 晃耀(2年)1:03:58[9]

8区14位 桜井 優我(1年)1:05:35[10]

9区8位 平林 樹(2年)1:09:11[10]

10区6位 山中 秀真(3年)1:09:58[9]


 ここからはシード権争いの渦中となりましたね。6区で10位に転落、7区の選手で一つ順位を上げますが、8区でもう一度10位に転落します。ただ後ろが追いついてきた9区では平林選手が区間8位で11位との差を広げます。そしてラスト勝負に備えて置かれた山中選手もガッツリとスパートをかけ9位浮上!5年ぶりにシード権を獲得しました。



10位 東洋大学 10:58:26

往路11位

1区17位 児玉 悠輔(4年)1:03:40[17]

2区19位 石田 洸介(2年)1:10:04[19]

3区9位 小林 亮太(2年)1:02:33[16]

4区13位 柏 優吾(4年)1:03:04[14]

5区5位 前田 義弘(4年)1:11:21[11]


復路6位

6区13位 西村 真周(1年)1:00:13[11]

7区15位 佐藤 真優(3年)1:04:35[12]

8区1位 木本 大地(4年)1:04:16[11]

9区4位 梅崎 蓮(2年)1:08:36[9]

10区9位 清野 太雅(4年)1:10:04[10]


 6区西村選手は序盤大きく詰めますが最後に失速、そして7区でも差が広がってしまい、シードと1分半以上の差がつき黄色信号が灯ります。ただ真骨頂はここから、上りが得意という木本選手が区間賞の快走で一気にシードと30秒差に。続く梅崎選手も区間4位で走り遂にシード権内に浮上、アンカー清野選手もまとめて18年連続シードを確保、というかよく取りましたね…。



以上がシード権獲得


11位 東京国際大学 10:59:58

往路7位

1区10位 山谷 昌也(4年)1:03:09[10]

2区11位 丹所 健(4年)1:08:06[10]

3区12位 白井 勇佑(2年)1:02:44[12]

4区1位 イエゴン・ヴィンセント(4年)1:00:00[4]

5区14位 川端 拳史(3年)1:13:50[7]


復路17位

6区18位 吉住 颯(2年)1:01:49[9]

7区13位 山岸 柊斗(2年)1:04:21[11]

8区19位 宗像 聖(4年)1:06:32[12]

9区7位 村松 敬哲(3年)1:09:07[11]

10区11位 堀畑 佳吾(4年)1:10:20[11]


 苦手な6区でブレーキがかかってしまい、9位と本格的にシード争いに巻き込まれると7区でついに転落。そして8区の主力宗像主将がペースを上げられずまさかのブービーでシードとは1分以上の差に。村松堀畑選手で食い下がりますが、追い上げるとまではいかず1分半の差に散りました。



12位 明治大学 11:01:37

往路12位

1区1位 富田 峻平(4年)1:02:44[1]

2区14位 小澤 大輝(4年)1:08:43[13]

3区4位 森下 翔太(1年)1:02:05[7]

4区11位 尾﨑 健斗(2年)1:02:48[10]

5区15位 吉川 響(1年)1:15:09[12]


復路13位

6区8位 堀 颯介(1年)59:33[12]

7区1位 杉 彩文海(3年)1:02:43[10]

8区8位 加藤 大誠(4年)1:05:06[9]

9区17位 下條 乃將(4年)1:10:53[12]

10区18位 漆畑 瑠人(4年)1:11:53[12]


 序盤は上手く流れ、選手が上々の山下り、選手が区間賞と最高の流れを作ります。その後も加藤選手で差を広げるまでは良かったのですが…。9区でペースが上がらず一気にシード圏外へ。漆畑選手も突っ込みますが、最後まで保たずまたも惜しい位置でシードを逃しました。



13位 帝京大学 11:03:29

往路14位

1区16位 小野 隆一朗(3年)1:03:30[16]

2区17位 西脇 翔太(3年)1:09:13[16]

3区17位 小林 大晟(2年)1:04:12[17]

4区12位 柴戸 遼太(1年)1:02:52[15]

5区8位 新井 大貴(4年)1:12:33[14]


復路15位

6区16位 山田 一輝(4年)1:00:58[14]

7区17位 北野 開平(4年)1:04:59[15]

8区6位 山中 博生(2年)1:04:52[14]

9区15位 末次 海斗(3年)1:09:57[13]

10区12位 日髙 拓夢(3年)1:10:23[13]


 何とか往路最後の流れを続けたかったですが、山下りで微妙、北野主将もペースが上がらずこの時点でシードは絶望的に。その後の山中選手の好走、末次日髙選手で順位を上げられたことが収穫となります。



14位 山梨学院大学 11:04:02

往路16位

1区8位 木山 達哉(4年)1:03:05[8]

2区5位 ボニフェス・ムルア(4年)1:07:22[4]

3区19位 村上 大樹(2年)1:04:31[14]

4区10位 北村 惇生(3年)1:02:46[12]

5区18位 新本 駿(2年)1:15:55[16]


復路14位

6区10位 髙田 尚暉(2年)59:53[15]

7区9位 石部 夏希(4年)1:03:58[14]

8区11位 伊東 大暉(4年)1:05:25[13]

9区18位 髙木 翔瑛(3年)1:11:18[15]

10区5位 篠原 楓(4年)1:09:49[14]


 全体的に流れに乗れた駅伝となりましたね。滑り出しの髙田選手は襷を落とすアクシデントもありながら区間10位、その後の石部伊東選手も区間10位前後で一斉スタート組の前の位置でレースを進めます。9区が力不足で後退したのが悔やまれますが、アンカー篠原選手が区間5位と有終の美!実は山学が総合15位以内に入るのは7年ぶり。来年度以降に繋がる結果となりました。



15位 東海大学 11:06:02

往路13位

1区19位 梶谷 優斗(2年)1:04:07[19]

2区4位 石原 翔太郎(3年)1:07:09[11]

3区6位 花岡 寿哉(1年)1:02:21[9]

4区9位 越 陽汰(2年)1:02:31[9]

5区17位 杉本 将太(4年)1:15:32[13]


復路18位

6区9位 川上 勇士(4年)59:46[13]

7区18位 竹割 真(1年)1:05:20[13]

8区20位 神薗 竜馬(3年)1:07:00[15]

9区11位 竹村 拓真(4年)1:09:21[14]

10区19位 丸山 真孝(3年)1:12:55[15]


 復路は厳しい戦いになりましたね。山下りこそ川上選手が上手く滑り出しましたが、4年生を調整不良で多く欠いた7区以降は苦戦。竹村選手以外は区間18位以下と勝負出来ませんでした。部内の雰囲気は相当悪いそうなのでまずは集団機能の修正からなのかもしれませんね。



16位 大東文化大学 11:06:08

往路17位

1区15位 久保田 徹(3年)1:03:24[15]

2区20位 ピーター・ワンジル(2年)1:11:35[20]

3区18位 入濵 輝大(1年)1:04:25[20]

4区14位 大野 陽人(4年)1:03:16[19]

5区12位 菊地 駿介(3年)1:13:21[17]


復路12位

6区6位 佐竹 勇樹(3年)59:24[16]

7区15位 金田 龍心(4年)1:04:35[16]

8区18位 木山 凌(4年)1:06:19[17]

9区13位 大谷 章紘(2年)1:09:46[17]

10区8位 谷口 辰熙(4年)1:10:03[16]


 往路はついていけませんでしたが、復路はやはり得意ですね。佐竹選手がうまく滑り出すと、後続も大谷選手を中心に周りにいた日体山学とうまく並走、主将の谷口選手も区間一桁で走り、上手くまとめましたね。4年ぶり復帰で経験の浅さが課題でしたが今後につながる成績です。



17位 日本体育大学 11:06:32

往路18位

1区9位 山崎 丞(1年)1:03:08[9]

2区12位 藤本 珠輝(4年)1:08:11[12]

3区10位 漆畑 徳輝(3年)1:02:36[11]

4区20位 分須 尊紀(2年)1:06:06[16]

5区19位 吉冨 純也(3年)1:16:32[18]


復路11位

6区10位 内山 峻一(3年)59:53[18]

7区11位 名村 樹哉(4年)1:04:03[17]

8区12位 廣澤 優斗(4年)1:05:29[16]

9区14位 盛本 聖也(4年)1:09:50[16]

10区14位 大森 椋太(3年)1:10:44[17]


 前回復路惨敗の借りは返せたでしょうか。秘密兵器内山選手が59分台で走ると、主力の4年生が力走、中々駅伝で結果が出なかった名村盛本選手、中距離選手の廣澤選手もしっかりと刻み続けて繰り上げは回避、ラスト追いきれなくて順位アップとはなりませんでしたが、こちらも今後に希望が持てます。



18位 立教大学 11:10:38

往路20位

1区18位 林 虎大朗(2年)1:04:05[18]

2区18位 國安 広人(1年)1:09:37[18]

3区16位 関口 絢太(3年)1:04:01[19]

4区16位 馬場 賢人(1年)1:04:08[18]

5区20位 相澤 拓摩(1年)1:17:00[20]


復路16位

6区14位 内田 賢利(3年)1:00:30[20]

7区14位 服部 凱杏(3年)1:04:28[19]

8区15位 山本 羅生(2年)1:05:50[19]

9区12位 中山 凜斗(3年)1:09:44[18]

10区15位 安藤 圭佑(2年)1:11:15[18]


 ある程度自信を持って配置した復路はまずまずだったでしょうか。内田選手が前に食らいつくと、服部山本選手で徐々にポジションアップ、勝負の中山選手が区間12位とチーム内最高順位で繰り上げ回避を果たします。アンカー安藤選手もしっかり刻んで復路は16位、往路のハイペースにはやられましたが選手層はしっかりと魅せました。



19位 国士舘大学 11:13:56

往路15位

1区13位 綱島 辰弥(4年)1:03:17[13]

2区9位 ピーター・カマウ(2年)1:07:54[8]

3区20位 山本 龍神(3年)1:04:40[15]

4区17位 清水 悠雅(4年)1:04:16[17]

5区11位 山本 雷我(3年)1:13:09[15]


復路19位

6区19位 中島 弘太(2年)1:02:12[17]

7区19位 西田 大智(2年)1:06:07[18]

8区16位 鈴木 伸弥(2年)1:06:08[18]

9区20位 福井 大夢(4年)1:14:26[19]

10区17位 川勝 悠雅(1年)1:11:47[19]


 復路は全体的に苦しかったですね。玉突き出走の中島選手が62分台で出遅れると、前が見えず完全にレースから置いていかれることに。鈴木選手が僅かに粘りましたが残念ながら9区で繰り上げに。上位進出に向けては課題が山積みです。



OP 関東学生連合 11:17:13

往路19位相当

1区3位相当 新田 颯(4年)1:02:59[2.5]

2区20位相当 工藤 大和(2年)1:10:07[16.5]

3区21位相当 内野 李彗(3年)1:06:17[19.5]

4区19位相当 山田 拓人(4年)1:04:51[20.5]

5区9位相当 橋本 章央(3年)1:12:38[18.5]


復路19位相当

6区20位相当 波多江 隆人(2年)1:02:39[20.5]

7区19位相当 榎本 晃大(2年)1:05:39[20.5]

8区21位相当 佐藤 碧(2年)1:08:18[20.5]

9区16位相当 皆川 和範(3年)1:10:14[20.5]

10区20位相当 貝川 裕亮(4年)1:13:31[19.5]


 こちらも山下りで流れに乗れず波多江選手が62分台と苦戦、榎本選手が一旦最後尾を回避しますが、戸塚で繰り上げに。皆川選手が力走しましたがそれ以外は区間19位以下に沈んでしまいました。主力2人の欠場も大きかったかな。



20位 専修大学 11:19:28

往路19位

1区20位 千代島 宗汰(2年)1:04:29[20]

2区16位 ダンカン・キサイサ(2年)1:09:05[17]

3区15位 成島 航己(4年)1:03:45[18]

4区19位 新井 友裕(1年)1:05:46[20]

5区16位 冨永 裕憂(4年)1:15:30[19]


復路20位

6区7位 粟江 倫太郎(3年)59:30[19]

7区20位 中山 敦貴(3年)1:06:36[20]

8区17位 野下 稜平(3年)1:06:17[20]

9区19位 南 里樹(4年)1:12:32[20]

10区20位 小島 光佑(4年)1:15:58[20]


 結果的に復路でも主力が欠場する自体に。その中で粟江選手が59分台のナイスラン、一旦流れが出来かけますが7区以降は苦戦、勝負をかけただろう野下選手も苦戦してしまい、好調だった選手の時点で繰り上げになってしまいました。これで3年連続総合最下位、力は年々ついているのですが直前の体調不良に泣く結果となりました。


今年もお疲れ様でした。