これまで紹介した大学以外で楽しみな選手もいるので、紹介していきます。順番は昨年度の箱根予選の順位です。
㉙流通経済大学
岡島 慶典 4年 1:05:12 ※ハーフマラソン
梶山 拓郎 4年 14:17.54 ※5千m
水柿 岳大 4年 29:37.87
竹上 世那 3年 29:16.05
中根 翔也 3年 30:06.69
宮下 意大 3年 29:51.66
横森 駿介 3年 1:05:54 ※ハーフマラソン
連合で箱根6区快走した竹上選手がエース。大東大前監督の奈良さんが監督になり、いよいよ箱根も視野に入れていくでしょうか。
㉚東京経済大学
宮田 共也 4年 30:32.07
森 日向 4年 14:15.71 ※5千m
市川 繁貴 3年 1:05:45 ※ハーフマラソン
樋田 侑司 3年 29:31.74
連合に選出された森選手と1万とハーフでチームトップタイムを持つ樋田選手が中心になります。さらに箱根予選の順位を上げていきたい。
㉛武蔵野学院大学
木村 純一郎 4年 1:06:39 ※ハーフマラソン
下田 季矢 4年 1:04:56 ※ハーフマラソン
竹内 嵩人 4年 29:30.41
田村 剣心 4年 29:53.13
友村 俊介 3年 29:43.10
原田 宗市 3年 14:25.73 ※5千m
舩田 圭吾 3年 29:28.22
チャールズ・カマウ 2年 28:56.77
トラックでは箱根常連校と遜色ないタイムを持ちつつある武蔵野学院。ロードが苦手な様だが、喰らいつきたい。
㉜亜細亜大学
大城 義己 4年 1:04:36 ※ハーフマラソン
兼次 祐希 4年 1:05:33 ※ハーフマラソン
森木 優摩 4年 29:32.70
河村 悠 3年 29:28.76
倉淵 大輔 3年 14:13.19 ※5千m
竹井 祐貴 3年 1:04:51 ※ハーフマラソン
長谷部 航 3年 29:58.31
藤田 寛大 2年 1:05:28 ※ハーフマラソン
主要大学以外では一番戦力があると見ています。新エースの河村選手を中心に、再び箱根を目指したい。
㉝立教大学
斎藤 俊輔 3年 14:06.80 ※5千m
関口 絢太 1年 14:08.98 ※5千m
服部 凱杏 1年 14:11.18 ※5千m
白瀬 賢也 1年 14:18.91 ※5千m
昨年度急上昇した立教大。スカウトも大成功し、実力のあるルーキーが多く入ってきました。今年さらに上昇しそうな予感です。
㉞明治学院大学
市原 拓実 4年 1:05:03 ※ハーフマラソン
5千・1万・ハーフの全てでチームトップなのが市原選手。連合入りの可能性もありそうです。
㉟日本薬科大学
今川 深透 4年 1:05:17 ※ハーフマラソン
大倉 秀太 4年 29:37.90
千葉 勇輝 4年 1:05:45 ※ハーフマラソン
山田 直樹 4年 1:05:38 ※ハーフマラソン
ノア・キプリモ 2年 28:18.93
中山 雄太 2年 28:57.77
留学生のキプリモ選手だけでなく、中山選手の成長がすごいです。来年度再び上昇したい。
㊱関東学院大学
石本 孝ニ 4年 29:38.74
厚浦 大地 3年 1:05:44
石本選手が5千・1万でチームトップ。最後の箱根出場から16年経ちましたが、復活の糸口を掴みたい。
㊲慶應義塾大学
印藤 剛 3年 29:22.41
小野 友生 3年 1:04:52 ※ハーフマラソン
司代 隼 3年 1:05:50 ※ハーフマラソン
杉浦 慧 3年 1:04:58 ※ハーフマラソン
鈴木 輝 3年 30:09.37
連合に選手された司代選手以外にも楽しみな選手が増えてきましたね。チーム自体は箱根予選は足踏み状態ですが、今年這い上がりたい。
㊳桜美林大学
永瀬 孝 4年 1:05:23 ※ハーフマラソン
前山 晃太郎 4年 29:02.62
ダニエル・カイオキ 2年 28:20.83
箱根予選後(?)に留学生が加入!好記録を残し、予選でも大活躍するかもしれません。また、前山選手が1万で好記録を出したのも注目です。
㊴平成国際大学
片山 拓海 4年 1:05:03 ※ハーフマラソン
時任 一輝 4年 14:22.82 ※5千m
ステファン・カマウ 2年 13:47.10 ※5千m
怪我がちだったカマウ選手は少しずつ調子を取り戻してきてるみたいです。チームを波に乗せたい。
㊵育英大学
外山 結 3年 1:05:12 ※ハーフマラソン
連合で箱根5区を走った外山選手が注目ですね。これから2年間、本人とチームがどのように成長していくか楽しみです。
その他非強豪校
藤本 能有(東京理科大3年)29:27.94
塩田 匠(東工大院M2年)29:49.66
山田 純平(東大院M2年)1:06:54 ※ハーフマラソン
今江 勇人(千葉大院M1年)14:11.07 ※5千m
東京理科大の藤本選手が良いです。理科大初の箱根ランナーとなれるでしょうか。また、予選100位台でゴールした塩田、山田選手も連合のチャンスがありそうです。
また、千葉大院の今江選手もまだまだ陸上競技継続中です。