また検査でした。
傷口も治って来たのでようやく今月半ばから治療に入ります。
治療する前にCT画像から設計図を作るらしい
お医者さんって凄いなーー
やっと前の体に戻って元気になってたのになぁって気持ちもあるけど
今はなんとかやってこうって普通に思ってます。
その合間に仕事も頑張り成果を残せてます。
働かないと生活できないのでね
必死です。
2度目のこの病気の宣告は
メソメソめそめそ
オペが終わってからもメソメソ
なかなか立ち直れなかった
ある友達はこう言った
傷跡はみゅらが頑張った証
違う友達はこう言った
私の知り合いはすっごい前向きで弱音なんか吐かない強い子でさー
どちらの言葉も腑に落ちなかった
心がジクジクしてたからか
頑張った証って何??って全く理解できなくて
知り合いは凄い前向きで強い子でって
それだと素晴らしい人なの?
家族や近しい人には弱音吐いてるかもしれないし、明るく私は大丈夫よ、全て受け入れて前向きにやってくよって言葉を吐けば賞賛されるの?
みんながみんなそんな風に受け入れられるわけじゃないし、弱くてもゆっくりゆっくり受け入れていくのもダメじゃないと思う
私は凄くメソメソやったけど、ちゃんと治療する事から逃げない自分を心から褒めてる
だって、私はこうやって歩いてる
病院に向かって自分の回復を望んで進んでる
もう一つ、加えて治療を勧められたけど
それは私にとって「今」が辛くなるからやらない事にした。
先々を考えるとやった方がいいのかもしれない
いや、それを考えると今から受ける治療だって副作用があるし、この病気に100%確実さは求められないからなんとも言えないけど
過剰診断、過剰治療という言葉もあるみたいだし、、
絶対やるべきだよ
って言われたけど
私の体は私が責任を持つ
私の体を守るのは私
病気を受け入れて乗り越えるのも私
オペするのも治療するのも私
痛い思い、辛い思い、怖い思いをするのも私
他の誰でもない私自身が乗り越えてくしかない
泣くだけ泣いたら
そんなふうに自分なりに気持ちの落とし所って見つかるのかもしれないね
これから毎日治療に病院通い
頑張ったら、また少し前向きになれるかな
ハンドメイド作品の構想は沢山できてる
早く作りたい
そして私の大切な子達
みゅうたんがこんなところでお昼寝
こんな姿見るだけで優し時間が流れて私の心も穏やかになる
弱かろうが崩れて泣こうが
それは人生の中でほんの一瞬でしかなく
それでも少しずつ前を向ければそれでいい
自分のペースで自分なりに受け止めていけばいい
いつも前向きで強く明るく生きなきゃいけないわけではない
限りある人生だけど
焦らずゆっくり過ごすことも大事
人に惑わされず自分の気持ちに素直に生きていこう