久々のブログ投稿ですね。
なんか最近国産アミエビ不漁による価格高騰が痛手となっております。
コマセをオキアミにするにしても、こっち方面だとオキアミブロックも高いし!
って事で先日検証した新型ゴロタカゴ仕掛けを今後夜釣りの釣り方として正式採用してみようかと。


先日東伊豆の初めて行った「ゴロタ浜に面した磯」で、地形も水深も訳わからない状態で約1時間程のカゴ釣りをしたら一応メジナが1匹釣れたしね。


(こんな場所でやりました)

これだと柄杓で撒くコマセが不要になるので、半夜であればアミエビ1kgに増量系配合餌半袋で普通にもちそう。
集魚力が弱まるので、近くに濃厚なコマセを大量に撒く人がいない場所というのが前提にはなるけど。

このカゴは多分船用(?)のカゴなのかもしれないが、別売りの遠投カゴ釣り用の天秤と組み合わせて使ってみたら、意外とハリスが絡んだりする事もなく、特にストレスなく釣りが出来た。
オモリもその時に使う竿の号数に合わせて変更出来るのもプラス材料。
荒れていて少し遠くに飛ばさなきゃならなかったり、波や風による悪影響を受けたくない場合は重いオモリを付けたり、凪であんまり着水音を立てたくない場合はオモリを軽くしたり、もしくはポイントが近いならオモリは付けずにステンカゴと天秤の重さだけでやるのも有りかな?なんて。 
とはいえ先日東伊豆に深夜から乗り込んだ時に、磯に向かう道中でイノシシに遭遇…。
良い時期になってきて、折角新しい釣りをしようと意気込んだ矢先に今後の不安材料が…。
もう不安材料としては最高に重たい不安材料です。
まあこちらの背負子カートのゴロゴロという音に気付いてあちらから逃げてくれたから良かったけどさ…。
って事で今後東伊豆に行くのがちょっと怖かったり。
いや、めちゃくちゃ怖いわ💦
YouTubeの方でつぶやいたら、どうやら他の人も同じエリアでイノシシに遭遇しているみたいです。
夜に遭遇する率が高いと思われますが、夕方までやるとなると、片付けの後な帰り道ではもう暗かったり、朝マズメやるなら場所取りも兼ねて日の出前のまだ暗いうちに出発する事もあるだろうから、夜釣りをやらないにしてもリスクはありますよね。

特に今年は多いようです…。
とりあえず富戸駅から歩いて行くエリアは、途中に民家が沢山あるので幾分マシかと思うけど、城ヶ崎海岸駅から行く蓮着寺方面や門脇埼方面、伊豆高原駅からのイガイガ根・橋立方面の道は民家も少なくて街灯も少なかったり、真っ暗だったりするので結構リスク高そうな感じ?
でも民家のある場所では出ないって訳ではないので、むしろ民家がある方がいきなり建物の陰から出て来て鉢合わせ!
なんてのもあるしね。
どうもこの曲がり角や建物の陰でのいきなりの鉢合わせってのが一番ヤバいらしいですね。
なのでなるべく道の真ん中を歩いて、明るいライトで常に前や両サイドを照らしながらというのが対策なんでしょうかね。
基本的には人間が近付くのをあちらが察知すれば、先にあっちから逃げていくようです。
いただいたコメントでは、ラジオやペットボトルを叩いて音を出すのも有効だとのご意見もいただきました。
釣りに行かなきゃ良いといえばそれまでなんですけどね😅
でもやっぱ行きたいですもんね。
自分は磯から駅までの移動距離が長いので、その分注意が必要ですが、車で来ていても磯から駐車場までの林の中を歩く距離が長い磯もあるので、いずれにせよ危険ではあるでしょうね。
黙って静かに移動するのは逆に危険なようです。
もう三浦半島や城ヶ島がめちゃくちゃ安全なオアシスの様な気持ちになりますよね。
三浦半島ではイノシシとか聞かないですしね。
出てもタヌキとかですもんね。
ギリ根府川はありそうだな…。