悠楓(とおか)です

ご訪問有難うございます


私より+20才とか、もう少し足したぐらいの
親世代が苦手でした

前職は接客業でしたから

年齢層も幅広くお見えになります

なので、親世代には当たりたくないって

強く思ってました

*・゜゚・*. .。.:*・゜゚・*


子供の頃から感じていた

「身内が、私と誰かを比べていた

何時も、私はダメな感じに見られていた

私を認めてくれる人は…いない」



その時感じていた気持ちを思い出して

途端に嫌な気持ちになる

親世代の方との会話は

何か、私が責められてるような気持ちになる

身体が強張る

心配や励ましの声なんて

ただのお説教にしか聞こえない…

だから、完璧にこなして

私を良く見せようと

取り繕うとして失敗してしまう…




その場にいるのが、なんだか居心地の悪い私に

なってしまうのです

これが何年も続きました



接客がうまく行くと安堵するけど

コツを掴むとか、長いお得意様でも

慣れない…壁がある…その繰り返しえー?


この壁は自分で作っていた、と言う事を

理解できたのは、後になってから


*・゜゚・*:. .。.:*・゜゚・*

「沢山の思い込みで

出来上がっていた苦手意識」


セラピーをすると

物の見方は変化して

今まで気がつかない事とか

ものの受け取り方も

捉え方も変わります

具体的に、どのように変わるのか?

これは、人それぞれです

自分自身の体験をしてみて

初めてわかることですね



受け止められる範囲が広がる

相手の言ってる事も尊重できる

その言葉に、感情的に反応せず

冷静に聞くことが

できるようになった私が

今ここにいます





どこにいても、人との関わりは必ずありますね


苦手意識を抱えたまま、長い時間を

過ごすって、勿体無いないです


その一つに

親世代の方との交流は

歴史があり、経験値も違う

新たな発見や学び

色々な事を知る良い機会になる

何よりも、適度な距離感を持ちつつ

自然に笑い合えるって

良い時間だなって思ってます


晴れHP雨
エモーションフリー
おひとり様因子と感情解放