新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
私は嫌いな人と向き合うワークをして、胸がざわつきました。
「その人がした嫌なことは、あなたも誰かにしてきたことがある」
そんな言葉に触れて、一瞬、世界がひっくり返ったような感覚になりました。
私はそんなにひどい人間だったのだろうか。
情けない看護をしてきたのだろうか。
答えを探すように、自分の内側を何度も見つめました。
そして、静かに分かったことがあります。
一部、似ているところはあります。
それは人間だから当たり前です。
余裕がないとき、不器用になることもあります。
自分を守る反応をしてしまったこともありました。
でも、どう在りたいかが、全く違いました。
私は、立場の弱い人の安心を守りたいと思っています。
形式よりも、命と安全を大切にしたいです。
正しさで人を縛るより、人としての尊厳を守りたいと思っています。
間違えたら振り返り、気づいたら改めていきたいです。
それが、私が選び続けたい在り方です。
嫌いな人は、私の鏡そのものではありませんでした。
ただ、もう選ばなくていい生き方を、はっきり見せてくれただけでした。
私は、癌という出来事を通して学びました。
体の声を聞くこと。
違和感を無視しないこと。
そして、自分で選び直す力が、自分の中にあるということです。
だから今は、無理に同一化しません。
自分を裁きません。
「違う」と分かったら、それで十分だと思えるようになりました。
一部似ていても、私は違います。
その静かな確信が、今の私を支えています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
みゅん