今日は、少し昔の私の話を書きます。
私は、過去に占いに依存していました。
付き合っていた人が
「この人は違う」と心では分かっていても、
一人になるのが怖くて別れられなかったのです。
そんなとき、占い師さんに
「守護霊様が、今の男性は最悪だから別れなさいと言っている」と
ため息交じりに言われました。
私はその言葉で別れました。
その後、有名な占い師さんに
「将来結婚する相手」を占ってもらい、
その男性と結婚しました。
息子が逆子で手術が必要と言われたときも、
私はすぐに占いを予約しました。
どうしたらいいのか。
何が正解なのか。
誰かに決めてほしかったのです。
でもその後、
2度の流産と、がんの可能性を告げられました。
体調は最悪で、
何度も「もうだめかもしれない」と感じていました。
今振り返ると、
私はずっと強い不安の中にいました。
強いストレス状態では、
不安ホルモン(コルチゾール)が通常の2〜3倍に増えると言われています。
交感神経が優位になり、
脳は「今すぐ安心したい」と外側に答えを求めます。
占いは、
その瞬間の不安を和らげてくれるものでした。
占い師さんの言う通りにしていさえすれば、
人生を踏み外すことはない。
どん底になることなんてない。
みんな占いを受けて、
その通りに生きればいいのに。
どうしてみんな頼らないんだろう。
過去の私は、本気でそう思っていました。
でも、それは
“本当の安心”ではなかったのです。
私は、自分の体の声を
ずっと無視していたのかもしれません。
私は自然療法を学び、必死で実践しました。
少しずつ体調が回復していく中で、
大きな変化が起こりました。
今までは外側に答えを求めてばかりだったのに、
自分の感覚や内側と向き合うようになったのです。
他人軸から自分軸へ。
その過程で、私は徐々に健康を取り戻していきました。
がんの可能性を知らされ、
病院を受診せずに、もうすぐ7年が経とうとしています。
以前は、周りの言うことがすべてで、
それに従うしかなかった私。
でも今は、
人の言動に振り回されることが、ずいぶん少なくなりました。
占いに予約することもなくなりました。
代わりに、
「私はどう感じている?」
と自分に問いかけるようになったのです。
それは、
“自分で決められる状態”に戻るということでした。
もしかすると、
“安心している自分”が
安心できる選択を自然にしていくのかもしれません。
そして、
安心を外側に求め続ける生き方そのものが、
知らず知らずのうちに
免疫を弱めてしまうのかもしれません。
本当の安心は、
誰かの言葉の中ではなく、
自分の内側にありました。
私は、ようやくそこに戻ってきたのだと思います。
あなたは今、誰の言葉を信じて生きていますか?
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
みゅん
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