こんにちは。みゅんです。

 

私は癌の疑いがあり、限りなく黒に近い状態でした。
私はそこから自然療法を選びました。

 

だからといって、
自然療法を誰かにすすめたいわけではありません。

自然療法でも、状態が悪くなったり、
命を落とされる方がいることを、私は知っています。


「これをやれば簡単に良くなります」
そんなふうに言えるほど、命の問題は甘くないと感じています。

 

一方で、
「怖いから早く切除したい」
「抗がん剤でやっつけたい」
そう思い、西洋医学を心から信じて治療を選ぶ方もいます。

その場合、その選択が
安心につながり、力になることもあると感じています。

 

私が伝えたいのは、
西洋医学か、自然療法か、という話ではありません。

 

どの治療を選んだとしても、
自分で選ぶこと。
結果を人のせいにしないこと。
恐れではなく、安心を心に置くこと。

 

ここが何より大切だと、私は感じています。

 

自然療法は、切除しない分、恐れが出やすい選択です。
「これで本当に大丈夫なのだろうか」
「もし悪くなったらどうしよう」
そんな不安と、日々向き合うことになります。

だからこそ、
自然療法を選ぶなら、相当な覚悟が必要だと思っています。

 

私自身、40歳で、命と向き合う出来事を経験しました。
その中で強く感じたのは、
命の問題は「どう治療すれば良くなるか」だけでは語れない、ということです。

 

途中で選択を変えたり、
うまくいかなくなったときに誰かを責めたり、
学ぶことも引き受けることもしないままでは、
どんな治療を選んでも、苦しさは深くなると感じています。

 

癌は、誰もが
命を落とす可能性を知っている病気です。

だからこそ、
選ぶなら、覚悟が必要だと私は思っています。

 

私は、
溺れている人を海の中に飛び込んで引き上げる人ではありません。

岸に立って、
「ここに戻る覚悟があるなら、一緒に歩けますよ」
そう示す立ち位置でいたいと思っています。

 

岸に戻る決断をしない人まで抱えに行ってしまえば、
今度は私自身が沈んでしまう。

それは冷たさではなく、
自分を守りながら、灯りで在り続けるための選択です。

 

私は、正解を教えたいわけではありません。

自分で選び、
覚悟を持ち、
恐れではなく安心を軸に生きること。

 

それが、
命と向き合ううえで一番大切なことだと、私は感じています。

この想いが、
同じ場所まで来た人にだけ、静かに届けばいい。
そう思っています。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

みゅん