DUNIA(二ニア)|ゲームと組み合わせた実験的アンリアリティ番組 | 単なる覚え書2

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日本が大好きです
と同時に隣国に生まれたゆのが自分の望む生き方ができるよう
そっと見守っています

 

 

前記事の韓国記事の最後の方に

二ニアが既存のリアルバラエティー芸能洪水の中の唯一の「アンリアルバラエティー」で

日曜芸能の支配権を完全に覆すものと期待を集めて。

という記載があったのですが

実際に今韓国バラエティ番組は「観察・リアリティ」一色だそうで

このままでいいのか?といった声もあるようです

←私は「私一人・・」とか初めて見て新鮮でした。韓国って「結婚しました」とか若くて人気のアイドルのことも惜しみなく使って・・あれも一種の観察番組だったかな?

日本ではない番組ですよね?

 

東方神起の72時間も「観察・リアリティ」番組かと・・・まあ、今までがこういった番組への出演がなかったのでいいですが今後も72時間の放送を続けるならまた違ったゆのが見られるけれどその分拘束される時間も多くて・・・SMEはしばらくドラマとかの活動は入れる気ないのでしょうか?(特にゆのはDUNIAでも拘束時間長そうですが一気に撮ってしまうのかしら?←個別の撮影はもう済んでいるのかな?ソウルと日産があるので練習期間も必要だしその辺またタイトかも)

 

 

 

 

■実験芸能で追撃出KBS・MBC

セルフ放送過程を示す「セレブディレクター」、ゲーム組み合わせた「二ニア」

...新しい試み続け披露する
2018.04.26 15:14:14
http://www.pdjournal.com/news/articleView.html?idxno=61896

PDジャーナル=旧見よ記者]観察・リアリティ一色だった  芸能プログラムにジャンルと素材の境界を超える新しい試みが行われている。 

セレブが企画、演出、撮影を引き受けたKBS「セレブディレクター」から国内初のゲームを原作にしたMBC「二ニア〜初めて会った世界>」は、それぞれ1人メディア、ゲームを放送に取り入れたプログラムであるこれまで長い低迷期を経験した公営放送が準備されている実験的コンテンツという点でも目を引く。



5月4日に初放送されるKBS「セレブディレクター>(演出:キム・ミニ・ギムグンヒェ・聞慶は・イ・ウンミ・ハドンヒョン)は俳優、コメディアンなどスターから特定の分野の専門家などセレブが直接PDがされて、企画から演出、撮影を務める「セルフ放送」である。4部作のパイロットプログラムに視聴者を探す。


放送を控えてKBSのホームページやSNSページなどにはコメディアンヤンセチャン、俳優ホジョンミン、ガンヒョンウク伴侶犬訓練士、ラッパーマイクロダトをPDに渉外する場面と放送を作成するプロセスが公開されて視聴者たちの興味を引く。
<セレブディレクター>を演出したキム・ミニKBS PDは「PDジャーナル>との通話で、 "演出をしてみると、従来の方法を抜け出すのは容易ではない、その枠組みを破ったかった」と、既存の試みされた「芸能人がPDに出るプログラム」とは違う点があると強調した。
キムPDは "<セレブディレクター>は芸能人がPDをする姿を見守る「観察芸能」ではない。彼らは放送で作りたい内容をアイテムとして定め、これにより、知りたい事を解決していく過程を示している」とし、「出演者に応じて、ヒューマンドキュメンタリー、インタビュー、体験、芸能などジャンルが違うだろう」と述べた。 


MBCも芸能にゲームを組み合わせた実験芸能を6月リリースする。

国内初のゲーム原作芸能である「二ニア〜初めて会った世界>(演出:バクジンギョン・イ・ジェソク・グォンソンミン)だ。 
<二ニア>は、仮想の世界で2ニアに落ちた10人の出演者たちが作っていくドラマチックな話を塀し、ユンホ、チョン彗星、グォンヒョンビン、ホルダー、サムオチュウィリ、お金スパイク、グジャソン、ハンスル、オースティン川、ディンディンなどが出演する。

<二ニア>は、「アンリアルバラエティー」を標榜する。<二ニア>側は「出演者が持っている現実のキャラクターと「二ニア」という仮想世界のキャラクターが衝突して風変りな楽しが出てくる」とし「様々な劇的装置と、これまで見られなかった芸能的作法にこれを最大化させる予定」と述べた。

<二ニア>は、放送に先立って公式ホームページをオープンして、ゲームのキャラクターイラスト公開、出演者、番組コンセプトなどを順次公開している。インターネット放送を地上波芸能にドラッグであり、大きな人気を得た「マイ・リトルテレビ>のバクジンギョンPDとイ・ジェソクPDが演出を引き受けて期待感を育てる。 MBC「日曜日、日曜日の夜に>「このウィザード」放送終了後の6月3日から放送される。


▲  MBCが芸能ゲームという形式を組み合わせた実験芸能<二ニア〜初めて会った世界>(演出:バクジンギョンイ・ジェソクグォンソンミン)を来る  6月にリリースする。ⓒ MBC 
リアルバラエティーと観察芸能に偏った芸能トレンドに対する問題意識と疲労感が新たな試みの足場になったものと思われる。
 


現在、地上波主要芸能番組の中で

KBS 「ハッピーサンデー - スーパーマンが帰ってきた」「一晩寝かせてくれ」「1%の友情」

MBC「私は一人住んでいる」「布団の外は危険」

SBS「醜い私たちの子」「同床異夢2」「軽くミチョド好き」

などはすべて観察芸能に分類される。   

グォンソクMBC芸能本部長は「家族の観察芸能から抜け出し、新しいプログラムを披露うとする」とし「放映中の<線を超える人たち>も芸能、教育、ヒューマンなどを合わせたフュージョンジャンルであり、すでにリリースした芸能ドラマを含めて、様々な試みを続けてする予定だ。シーズン制度つながる」と述べた。

芸能トレンドを主導しているCJE&MとJTBCが出した「ヒーリング芸能」は、芸能の教養化、ドキュメンタリー化解析されることもある。 tvN 「森の小さな家」、JTBC「ヒョリはい民宿」などは、大きな笑いはありませんが、固定視聴者層を確保し、少なからぬ反響を起こした。

後発走者出地上波放送局が芸能のトレンドを能動的に吸収しながら追撃に出たことでも見られる。

 

 KBS <セレブディレクター>に投入された製作陣5人とも教養PDである。 
キム・ミニPDは「今教養と芸能の区分は無意味である」とし「KBSもジャンルの境界を行き来する新しい試みがより多くなるだろう」と述べた。

グォンソク本部長は「最近は世帯視聴率より話題性がより重要である」とし「2049年視聴層をターゲットに、新しいジャンルの結合やフォーマットを披露する予定だ」と明らかにした。 

 

 

 

 

 

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■[フォーカス]「デュランゴ」素材MBC芸能番組どうか
 イ・ジュファン記者 承認2018.04.17 11:17
http://www.thegames.co.kr/news/articleView.html?idxno=203922
ネクソンのモバイルゲームを題材にしたMBC芸能番組が放送を控えている。

17日、関連業界によると、ネクソン(代表イジョンホン)は、MBCと共同でモバイルゲーム「野生の土地:デュランゴ」を素材にした芸能番組を放映する。このプログラムの名称は、最近「二ニア〜初めて会った世界」に確定したことが分かった。

同社は先月、このようなゲーム素材の芸能番組制作の計画を明らかにした。特にこのプグラムが「マイリトルテレビ(匹テル)」を使用して名前を知らせたバクジンギョンPDとイ・ジェソクPDが製作するという事実が知らされて注目を集めた。

「マリテル」は、インターネット放送を地上波TV芸能プログラムの形式で再現したという評価を受けて呼応を引き出したプログラムである。ため、今回のゲームを題材にした新たな試みがどのような反応を呼び起こすかも関心事だ。

この会社は、プログラミング人確定とティーザーページを開設するなど、水面下の作業に乗り出している。また、18日追加情報公開を通じて期待感を高めていく計画だ。

プログラム名に確定された「二ニア」は、アフリカ土着言語であるスワヒリ語で「地球」を意味する。このうちサブタイトル「初めて会った世界」を加えて、野生の地に落ちた現代地球人が新しい世界を切り開いていく「デュランゴ」の姿を込めて出すというのが会社側の説明だ。

しかし、素材となる「デュランゴ」の場合、現在のGoogleのプレイ上の販売順位100位以下に落ち、これに対する懸念の声もなくはない。この作品は1月ローンチ当時の売上高順位の最上位圏に進入したりしたが、約2ヶ月で100位圏外に押し出さなど下方曲線を描いているのだ。

一方、一部では、今回の芸能番組を通じて雰囲気を転換させ、この作品が逆走行する可能性も提起している。まだプログラムの構成について知られていることはないが、放送を乗り始めた場合どのような方法間接広報効果が現れる日しかないからである。

このうち、放送編成の流れや競争相手とのデジンウンも変数として作用する見通しだ。「二ニア」は、現在の日曜日の午後6時40分頃に放送される「このウィザード」の後続番組として編成されたことが分かった。

「二ニア」はこれを受け、同時間帯のプログラムであるKBS「1泊2日」とSBS「執事部一体」など対戦する予定だ。しかし、競争のプログラムがあまりにも強固な基盤を持っていて、これを克服することが最も重要な課題となる見通しである。

一方、「マリテル」がそうだったように、新しいフォーマットが意外な成果をおさめ板を振って置くという期待感も少なくない。また、先にインターネット放送を通じてゲームを活用した放送コンテンツの裾野が拡大されてきたという点で、地上波TVでの反響も期待見物である観測である。
 

 

 

 

TV番組が好評ならそれがゲームの方に反映されることも有り得るわけで

そうなるとwin-winです

※このゲームは1月に韓国で先行発売し今年中に日本を含めグローバルサービス展開をするそうなのでその意味でもゲーム会社にとっても好機だったのかも?

 

<参照記事>
[NDC18]「Durango: Wild Lands」の開発キーマン達が語る,韓国での反響とグローバルサービスに向けた展望とは
http://www.4gamer.net/games/362/G036232/20180426179/

※NDC18とはネクソングループが主催する韓国最大規模のゲーム開発者向けカンファレンス“Nexon Developers Conference 18”の略称で、2018年4月24日よりネクソンコリアにて開催された

※記事一部

キャラクターの性別を決めるとき,必ずしも自身の性別と一致するとは限らないように,現実の職業と合わせる人は少ないです。韓国のプレイヤーには効率を重視する側面があるので,狩りに有利そうに見える「軍人」を選ぶ人が多かった

 

 

 

 

 

<参考|Durango: Wild Lands>

 

ゲームサイトの動画です
■Durango: Wild Lands
https://www.youtube.com/channel/UCxE7appD4EJloOX_7JuGkJA/videos

 

 

ゆのではないか?と思われる人が出てくるのはこちら

  ↓

[Durango: Wild Lands] Opening Movie
https://www.youtube.com/watch?v=y30wrd0_DMk

 

 

 

 

 

 

 

 


 

面白いのは公開日がキャスト紹介があった今月18日で番組と連動してることです

※但しこれ以前にもこのキャラクターが登場する動画は2017/06/14にupされています

 (こちらは列車が恐竜に襲われる場面からあります)

  ↓

https://www.youtube.com/watch?time_continue=12&v=dI1XzT8ViP8

 

※一番最初にゆのが確定したと云う単独記事を書いたのですがその中で動画のURLを間違って記載していたことがわかりましたのでそちらも訂正しておきました




もうひとつ、こちらはゲームのために作られた実写版動画です

ワープストーリーと題され

異世界へ迷い込んでから何日目・・というように進むので

HPの生存日記に当たるのかも??

   ↓
(1)https://www.youtube.com/watch?v=kZ1m078OcwQ


(2)https://www.youtube.com/watch?v=9bcjf0Wrccs

 

今回の番組はこの逆でゲームになっている世界をゆのたちが再現するわけですね
どの程度のことをするのかわかりませんが結構大変そうで怪我には本当に注意して欲しい

 

 

 

 

<おまけ>

2016年頃でたキャラクター

 

 

 

 

 

 

こちらは現在

 

 

 

↑2016年と並びが変わってます

 

 

こうしてみると本当にゲーム会社の方がMBC番組のためにゆのたちをモデルとしてキャラクターを描き起こしてくださったことがよくわかります