国防部、国家情報院主催行事だそうで
チョン・ユンホ二等兵のナレーションとお祝いメッセージが聞けます
ユンゲルでは「ユノの声蜂蜜~声良く発音良く~~~」って・・・でも私もゆのの声大好きです( ´艸`)
ユンゲルでは「ユノの声蜂蜜~声良く発音良く~~~」って・・・でも私もゆのの声大好きです( ´艸`)
【動画】
2015 대한민국 화이트햇 콘테스트 축하영상(大韓民国ホワイトハットコンテストお祝い映像)
SUBIN KONG
https://youtu.be/3wl7ZbYhGI4
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=uknow&no=215530
■2015 大韓民国ホワイトハットコンテストHP
http://www.whitehatcontest.kr/
WhiteHatContest 2015(WITHCON 03)ハッキング防御大会は 26日が授賞式でした
※こちらは日本の話です。
が、今年の講演者の中に韓国の高麗大学校サイバー国防学科の教授がいまして、韓国の実態を紹介された文が載っていましたのでそれも紹介しておきます
@gabuu26
ユノコメ⑴まず、このイベントを準備してくださった国防部と国家情報院関係者の皆様に心から感謝いたします。(お辞儀)そして、何よりも今日のイベントのこの熱い熱気はまさに、(両手で画面を差す)みなさんの情熱のおかげではないかと思います→
⑵ホワイトハッカーになろうとする皆さんの努力と精神が大韓民国の津々浦々に伝わったらと思います。これからも大韓民国のサイバー安保のため、たえまなく努力し前進する大韓民国のホワイトハッカーの皆さん!ファイトです!(ガッツポーズ)
ユノコメ「さあ、では、このイベントでいちばん優れて素晴らしい技量を繰り広げた最高の実力者たちに会う授賞式場に皆さんを招待しましょう。」(ユノ左手を画面に)
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=uknow&no=215530
■2015 大韓民国ホワイトハットコンテストHP
http://www.whitehatcontest.kr/
WhiteHatContest 2015(WITHCON 03)ハッキング防御大会は 26日が授賞式でした
<参考>
■ホワイトハット
■ホワイトハット
【英】white hat
ホワイトハットとは、コンピュータシステムのハッキングを善意に基づいて行うこと、または、そうした善意のハッキングを行う人のことである。
善意に基づきハッキングを行う人は「ホワイトハットハッカー」または「ホワイトハッカー」とも呼ばれる。これに対して、悪意に基づきハッキングを行う人は、「ブラックハット」あるいは「クラッカー」と呼ばれている。
■ホワイトハッカー
■ホワイトハッカー
別名:ホワイトハットハッカー
【英】white hacker, white hat hacker
ホワイトハッカーとは、コンピュータやネットワークに関する高度や知識や技術を持つ者を指す呼び名である「ハッカー」のうち、特にその技術を善良な目的に活かす者のことである。
元来、「ハッカー」という呼び名そのものに、行いの善悪に関するニュアンスは含まれていない。しかしながら通俗的なイメージとしては、ハッカーといえばコンピュータシステムに不正に侵入したり、プログラムを不正に改変したり破壊したり、といった悪行を重ねる姿として想像されやすい。ホワイトハッカーという呼び方は、そうした悪意ある活動ではなく、善意のもとに活動するハッカーという意味を明示するために用いられている。
ホワイトハッカーのように善意によってハッキング技術を駆使すること、または駆使する人を、「ホワイトハット」と呼ぶこともある。
ホワイトハッカーとは逆に、通俗的イメージ通りに悪意をもってコンピュータシステムへの侵入や攻撃などを行うハッカーは、「クラッカー」と呼ばれることが多い。クラッカーは不正行為を行う者全般を指し、必ずしもハッカーと呼ぶに値する高度な知識や技術を持っている者に限定されない。ハッカーの呼び名にふさわしい技術と知識を備えたクラッカーは「ブラックハット」と呼ばれることもある。また、およそ高度な知識や技術を備えていないが、クラッカーの行動を模倣して(既存のツールなどを用いて)不正行為を行おうとする者を「スクリプトキディ」などと呼ぶこともある。
I以上、T用語辞典
※こちらは日本の話です。
が、今年の講演者の中に韓国の高麗大学校サイバー国防学科の教授がいまして、韓国の実態を紹介された文が載っていましたのでそれも紹介しておきます
■参考:情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE 」
CODE BLUEとは、世界トップクラスの情報セキュリティ専門家による最先端の講演と、国や言語の垣根を越えた情報交換・交流の機会を提供する国際会議です。
欧米の著名な研究者を招へいし、最新の成果を共有するとともに、日本をはじめとするアジア各国の優れた研究者を発掘し、その研究成果を世界へと発信していきます。
医療の世界で使われるCODE BLUEという言葉は、「緊急事態発生」や「関係者招集」を意味します。インターネットの世界においても、IoT(Internet of Things)の時代を迎えるなど、セキュリティ対策の重要性が高まっており、世界各国の研究者を招集し、事態への対処や解決策を共に考える場が必要とされています。
CODE BLUEは国際的なコミュティ形成の場となることを目的にするとともに、CODE(技術)によってBLUE(海)を超えて人と人をつなぎ、よりよいインターネットの世界作りに貢献していきます。
2012年6月の政府発表では我が国におけるセキュリティ人材は8万人不足しており、強靭で活力ある世界を率先するサイバー空間の構築のためにはグローバルに活躍できる人材育成が重要であり、国際会議の参加・開催の推進が重要とされています。しかし、世界トップクラスの専門家が集う、ベンダー中立な情報セキュリティ国際会議は少なく、日頃の研究成果の発表の場、真剣に討議が出来る交流の場を求める声は業界内に長くありました。
そこで、日本から発信する情報セキュリティ国際会議「CODE BLUE」が設立されました。
■シーンジュー・ガブリエル・キム Seungjoo Gabriel Kim
シーンジュー・ガブリエル・キム(ハンドルネーム: Pr0xy5kim)は高麗大学校サイバー国防学科の教授、SANE(セキュリティ分析・評価)研究所長、HARU(ハッカーグループ)とSECUINSIDE(セキュリティとハッキングの国際会議)の創設者であり、相談役である。
韓国のサイバーセキュリティ人材資源への投資
韓国では、サイバー戦争は仮想のものではなく、現実になってきている。北朝鮮が自国のサイバー戦争能力を拡張し続けているからだ。
大韓民国国家情報院(NIS、韓国のCIA)は、2010年から2014年10月にかけて政府や公的機関に7万5472件のサイバー攻撃があったことを正式に報告した。その上、NISの国家サイバーセキュリティ・センターが、北朝鮮が韓国内の政府機関や民間企業に対し無差別サイバー攻撃を数百万回も企てていることを報告した。
NISは、北朝鮮の偵察総局、特に121局が、悪意のあるコンピューター・コードを作る6000人以上のフルタイム・ハッカーたちを提供している、と考えている。この見積値は、韓国の国防部が2015年1月リリース版のホワイトペーパーに表明されているが、以前NISが2013年にリリースした見積値の2倍になっている。脱北者たちの証言によると、北朝鮮政府は、経済的苦難が自国の通常軍事資産の重荷になっていた1990年代に、自国の非対称戦争を発展させる企てとして、国内のサイバー能力に力を注ぎ始めたという。当時、Mirim大学──今では金日成総合大学と改名されている──が、ハッカー養成のために開校された。
北朝鮮とのギャップを埋めるために、韓国政府は最近サイバーセキュリティのエキスパートをより多く育成することに専念してきている。私はこの講演で、サイバーセキュリティの人材に韓国政府がどのような投資をするかをお話しする。特に、セキュリティ・エキスパートを育てる上での中心的な役割を果たすトレーニング・プログラムに注目する。国営のプログラムとは別に、私は善意のハッカーたちを育てる民間企業の努力(例えば、SECUINSIDE、CODEGATE、POC等)についても話す予定だ。
提供されている様々なトレーニング・プログラムは、より良いセキュリティとハッキング・エキスパートの確保のために進行中である。例えば、高麗大学校の学生たちや韓国拠点のITセキュリティ・ソリューション・プロバイダーRAONSECUREで構成されるチームは、"DEFCON CTF 23"にて優勝しているが、まだ解決せねばならない問題が残っている。これらの問題についても、私は指摘しようと思う。




