こちらの記事の後日談です…




ビリちゃんについに到来した「パパイヤ期」


そして旦那はまさかの半ギレで寝室に引きこもり滝汗


その翌日の話です。


仕事中に旦那からラインが来て、


ビリちゃんのパパイヤ期対策が書かれていました!!おねがい


旦那なりにパパイヤ期について調べて考えたんだろうなーという内容でした。


このまま育児からフェードアウトするんじゃないかとちょっと不安だったので、とりあえず安心キラキラ


その日の夜、ビリちゃんが寝てから少し旦那と話したのですが、


結構色んなネット記事を見たらしく、


パパがイヤじゃなくてママがいいだけやねん!


とか、


短くて数ヶ月、長いと4歳ぐらいまで続くらしい…


とか、意気揚々と語ってました真顔


ほぼ知ってる内容だったけど、一応「へー!そうなんや!」と相槌を打って聞いてましたが、


その中で私が引っかかったのは、


「結局は周りの人の対応が大事。子どもの前で、ママがパパを肯定するのが絶大な効果があるらしいよ。」


という言葉。


おそらく、同じネット記事を私も見てました。


子どもが「パパ嫌い!」って言った時に、ママが「ママはみんなが好き。パパのことも好きだよ。」と言って、パパイヤ期から脱出できた!という内容です。


確かに効果があるかもしれないし、良い解決法だとは思います。


「パパが好き」なんて嘘でも口にするのは嫌やけど、パパイヤ期が長引いた時の選択肢のひとつかな?とも思っていました。


でもさー、


それをパパイヤ期が始まったばかりの今のタイミングで、旦那自ら言うのは違くない!?真顔


他に改善すべきことは山ほどあるよ?


せめて自分が担当してるお風呂を、泣かずに入れるようにしたら?真顔


ママと同じように育児してるパパにもパパイヤ期が到来することもあるだろうし、育児への関わり具合がパパイヤ期に直結してるわけじゃないのかもしれないけど、


今よりもっと育児する時間があるんやから、


他人の対応に委ねる前に、自分に出来ることを考えろよー!ムキー


ってか私だって、この半年ずっとビリちゃんのイヤイヤに付き合ってきて、


スーパーで寝転がって泣いてる時なんて、もうこのまま放って帰りたいチーンって何回も思ったけど、


誰も代わってくれないし、その場から逃げることもできんから、


一生懸命考えて色んな事試して、ビリちゃんの気分が変わる方法を見出してきたので!


まぁ…たまに限界超えて暴言吐いたりもしてるけど笑い泣き


それを何回も繰り返してきたからこそ、ビリちゃんも「お母さんがどうにかしてくれる」と感じて、今「お母さんがいい」って言ってるんだろうし。


2歳にもなると、「泣いたら抱っこ」だけが解決法じゃないですからねアセアセ


何をすれば泣き止んで立ち直れるか?は、理屈じゃなくて感覚的なものなので、保育士でもない第一子育児中の私達は、とにかくたくさん時間を過ごして場数を踏むしかないんだと思いますグー


っていう話を旦那にできたら気持ちいいだろうなー笑い泣き