全然本の話をかけてませんけど、もちろん読めてないのもあるのですが、読了していても体力と気力不足でそのままとなっています。


そんななか訃報が…



これを昼休みに見て、えっ!!と声を上げてしまいました。


気づかれていた方も多いかもしれませんが、私の選書の多くは北上次郎(目黒考二)さんの影響が相当に強いです。

というか、ひとまず北上さんが勧める本は間違いないも思っていた節すらあります。


もちろん合わないで中断した本もありますが、私の知らない作者や本との出会いはかなりなものでした。


今やメジャー中のメジャーになってる小野寺史宜さんなども早くからオススメされていて、あっという間に有名作家になられていました。


こうやって一つの柱がいなくなり、今度は自身でコツコツ探して未知の本と出会わねばいけません。

もちろんブログやTwitterやインスタから出会った本もあるのですが、プロの書評家の言葉の信頼や相性ってわりと影響大きいのですよね。



たしかこの本も北上さんの紹介で手にしたのでした。


タイトルと表紙絵では手にしなかっただろうなぁ。




図書館から迫られてる期限が近づき、明日は一日読書デイになりそうです。


試験や仕事、お天気も一息ついて、ようやくゆっくり読書時間が過ごせそうです。