【モニタ】夫が大好き!酢鶏 | ×おうちでお菓子屋さん×

×おうちでお菓子屋さん×

訪問ありがとうございます。
2018.01.18 新しいブログへお引越ししました。
新しいブログのリンクは最後のブログに書いてあります。
今までたくさんの閲覧ありがとうございました!!

大使としての役割を果たしてない時でも
我が家ではいっつも呑んでますが・・・
おうちのみ大使6月のテーマが先日届きまして
それがこちら!!
「お父さん・だんなさん・彼氏のためのお疲れさまおつまみ」

そうか・・今週の日曜日は「父の日」だもんね~。
我が家も子供たちから夫に父の日のプレゼントがありまして・・・
まぁ・・・それもお酒なのですが。笑

なんといっても次女の卒園の文集に
「パパはいつもビールを飲んでばっかりいます」と悪口のようなことを書かれ
大いに凹んでいた夫・・・
悪気はなかったんだよね・・・次女もパパ普段なにしてるかなぁ~っって考えたら
ゲームかビール・・・ってなっちゃったんだよね。゜(゜´Д`゜)゜。
一生懸命働いてるし、育児にも協力的なのにね・・・

そんな不憫な夫のためにこさえたレシピがコチラです!

酢豚、ならぬ「酢鶏」
どっちもわりとポピュラーだとは思うんですが
我が家はみんな鶏肉好きなので(あれ、夫はどこいった)
まずはレシピをどうぞ!!

~材料(2人分)~

鶏もも肉 1枚(約250g)
人参 1/4本(約30g)
玉ねぎ 小1/2個(約40g)
赤パプリカ 1/8個(約25g)
ピーマン 1個
干しシイタケ 2個
パイン 1枚

☆すりおろし生姜 小さじ1
☆日本酒 小さじ1
☆塩・こしょう 少々

★シイタケの戻し汁 200cc
★ウェイパー 小さじ1
★ウスターソース 小さじ1
★醤油 小さじ2
★三温糖 大さじ3
★ケチャップ 大さじ1
酢 大さじ1

片栗粉 大さじ1
水 大さじ1

サラダ油 大さじ1


~作り方~

①鶏肉は下処理後、大きめの一口サイズに切って☆の材料で下味をつけておく。
②干ししいたけは300cc程度の水で軸を取ってから柔らかくする。
野菜類は2~3cm角に揃えて切る。
③鶏肉に片栗粉(分量外)をさっと塗し、中に火が通るまでこんがりと揚げる。
④油を熱した厚手で鍋で、にんじん・玉ねぎを炒めます。しんなりしてきたらパイン以外の他の野菜を入れ火が通るまで炒めます。
⑤★の調味料を合わせ入れ混ぜながらひと煮たちさせます。お酢・パインを加え更にひと煮たちさせます。
⑥火を止め水で溶いた片栗粉を回しいれ、再度火にかけながらとろみをつけます。先ほどの鶏肉を入れ絡めて完成です。
※片栗粉はたくさん付けるゴワゴワするのでさっと。
片栗粉は火を止めてから、木べらを受け皿にして流しいれるとダマになりません。
鶏肉は火が通りにくいので火加減を調節しながら揚げてください。



こちらはもともと母の味である「酢豚」をベースに
少量バージョンにアレンジしたもの。我が家だと軽く10人前くらいのレシピになっちゃって
需要無いですからね・・・(;´・ω・)


で、一緒に呑んだのは子供たちがくれたビールかい?
とお思いでしょうが
これはサムが結構前にくれたお土産のビール。
すっかり存在を忘れていてサムに「コレいつのむの?瓶ビールは腐るよ(*´・ω・)」と言われ
慌ててこの日開封しました。
イタリア モレッティ社のビール。ラベルが素敵だなぁ、絵になるな…と思ってたら
当時の社長の顔・・・とかじゃなくて
社長が街で見かけた紳士がイメージにぴったりだったからという理由で
写真を撮らせてもらった人がモデルっていう・・・笑

このビールは「モレッティ・ラ・ビアンカ」
かすかに濁っていて「ヤバイ!腐らせた?!」と焦ったんですが
それは無濾過の為。
イタリア産の小麦と大麦から造られる、ヴァイツェンタイプのビールだそうで。
味は・・日本にはない感じというか結構、個性的な味でしたが
口当たりは軽かったです。

こっちは「ラ・ロッサ」
濃い!!ガラナみたいな色してる!と思って飲んだら何か・・・香ばしい・・・
これ何か知ってる味だな!カラメル!シュワシュワしたカラメル!?
それもそのはず商品説明に後味がカラメルと書かれてあった((*´v`))
自分の舌にちょっと自信が付きました。笑


そんなわけでこちらの酢鶏、ビールにも
もちろんご飯にもぴったりです♪ぜひ、お試しいただけたら嬉しいです♪


では今日も1日に感謝して。
おやすみなさい!
明日も穏やかな日でありますように。

スパイスブログ認定スパイス大使2017
スパイスブログ認定スパイス大使2017











ランキング参加中♪