盛岡に住む呼吸道の清水友邦さんの

Facebookに上がってたので

こっちでもシェア



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ショーゲンさんとサトケンさんのLiveツアーが

私の住んでいる盛岡で終わりました。


アフリカのペンキアートに衝撃を受けたショーゲンは

会社を退職して、アフリカのタンザニアのブンジュという200人の小さな村で絵を描き続けていました。


ある日、絵をかいていると村長が訪ねて来て

「そこに喜びがあるか」と聞いてきました。

ショーゲンはコレが売れたらお金がもらえると考えていたのでした。

村長は続けて言いました。


「ショーゲン歓喜する人間になると決めてほしい。

自分らしく生きていく覚悟を決めてほしい。

ショーゲンがもし、歓喜もせず、自分らしく生きる覚悟を持てないのなら、

すぐに、この村から出て言ってほしい。」


ショーゲンが自分の心に耳を傾けていないと

村長は感じていたのでしょう。


「それは、自分のために描こうとしているのか?

それとも人のために描こうとしているのか?

人のために描くのはいいけれど

そこに自分の喜びもないといけない。

人のためにやって人が喜んだとしても

自分がまったく喜びが感じられないんだったら

それはやめとけ」


ショーゲンの絵は注文主を喜ばせるための絵でした。


ショーゲンは頼まれた仕事でも、自分の喜びにどこまでも寄り添い、その喜びを素直に表現して生きると決意するのでした。


自分が好きな絵をかいている時に

『絵なんて稼げないからやめたほうがいいと』

という人がいても聞く耳を持つ必要がない。

その人が、あなたの人生をなんとかしてくれるわけじゃないのだから。

ごちゃごちゃ言ってくる人には

『あなたも自分の心の喜びに集中したほうがいい』といってあげなさい」


「歓喜して自分らしく生きている人の足を

歓喜していない人が引っぱってはいけない」

そう村長から教わるショーゲンでした。


ある日、70歳の村長にこのような質問をされました。

 

『ショーゲンは2日前のお昼ご飯に何を食べた?』

 

僕は覚えていなかったので、『覚えていない』

と答えました。

 

すると村長が、『ショーゲンにとって食べるということは作業なんだね。食べることが、食事が作業になった時に、生活・暮らしそのものが作業になってくるんだよ。

 

確かに2日前のお昼ご飯の時、俺の家族と一緒に食べていたよね?

 

でもね、ショーゲンを見ていて思ったよ。

 

【お前はそこにいなかった。

お前の心はそこにいなかったんだ。】

 

そこにいた俺の孫たちもみんなそう言ってたぞ。

 

ショーゲンはその時一緒にご飯は食べていたけど、おそらく頭の中は明日のことを考えていただろうし、1週間後の予定のことを考えていたにちがいない。

 

ショーゲン、誰がどう見てもお前の心はそこにいなかった。


生きるということはどういうことかわかるかい?

 

【生きるということは、その時、今、その瞬間瞬間をじっくりと味わうということなんだよ。】


(マインドと同一化していると今ここにいられないのです。友邦)


この話の後にサトケンさんから干し葡萄のマインドフル瞑想がありました。


ある日、ショーゲンは3歳の女の子に言われました。

「肌と肌が触れ合うことが温かいってわかって

ショーゲンは言葉を話してるの?

ショーゲンの言葉には体温が乗っかってないから

私には伝わってこない。


言葉はね相手をハグするようにい言うのよ。

ショーゲンはお母さんから抱きしめられたことがないの?

じゃあ私が抱きしめてあげるね。」と

3歳の女の子はショーゲンをギューッと抱きしめてくれるのでした。


ショーゲンは村の長老から3歳の女の子まで村の人々から次のように言われるのでした。


「一番大切にしないといけないのは自分だよ。

ショーゲンはいつも自分を置き去りにしているように見える

それでショーゲンの魂は喜んでいる?

自分の魂に失礼なことをしてはいけないよ」


ショーゲン、まずは自分の心をみたしてね」


頭に近代合理主義が刷り込まれていたショーゲンは

アフリカのブンジュ村で神話的思考の洗礼を受けるのでした。


最後はサトケンさんの慈悲の瞑想とブンジュ村の感謝の話で締めくくりました。


ショーゲンさんがブンジュ村の村長から受けた

メッセージをご存知ない方はユーチューブの番組をご覧になってください。



縄文とチャネリングしていたアフリカの長老から日本人へのメッセージ




ショーゲンさんとは2020年にお友達になり

ショーゲンさんに呼吸道のワークショップに

参加していただいたこともあります。


「今日、誰のために生きる?」が出版される

きっかけはサトケンさんの「断食リトリート」に

参加されていた作家のひすいこたろうさんと

ショーゲンさんの湯河原リトリートご縁の杜の

風呂場での会話がきっかけでした。


2023年10月21日に、出版されると品切れ続出で

ベストセラーになっています。

ショーゲンさんに加速度がついて短期間で

ダイナミックな動きになっています。

今、覚醒のネットワークが急速度で繋がっています。


自分の思考を自覚することができる観照の眼を

持った人々の増加に加速がついて、

人類の集合意識のマトリックスの転換(2025)が

起きることとリンクしているのでしょう。


ホピの予言が、しめしているように世界はいま

浄化の時代に入っています。



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上に貼ってある動画

ナオキマンのYouTube出演で

一気に読者登録数が20万人超えで

目標人数の23万人にもあと一息に迫った


当時日本列島に住んでいた縄文人が

最大で23万人いたと言われてる事から

その目標数になってるんだって


当時の縄文人は

とても自己肯定感が高くて

自分の所作の隅々まで

愛していたんだって


吐く息

吸う息

顔を洗う時に水をすくう手の形


すべての所作を愛でて

愛おしんでいた



私も最近少しずつだけど

自分を愛おしいと思う瞬間がある


瞑想やプラクティスが終わる時に

締めの深呼吸をするんだけど

その時には

自分の両親(生みの親と育ての親両方)へ

家族やこれまでの人生で

出会ってくれた全ての人へ

そして親愛なる自分自身へ

捧げながら深呼吸する



それをやるようになってからは

自分自身が愛おしいなあって 

特に感じるようになった


たまには自分自身へ捧げる

深呼吸をしてみてね


多分その時

自分の身体の細胞たちは

メッチャ喜んでる気がする




ショーゲン君のベストセラーになってる著書

増刷されて今は普通に買えるようだ





タイトルにもなってる

今日、誰のために生きる?


まずは自分のために生きる


まずは自分の心を満タンに満たす


これは自分自身で満たすしかない


誰かに満たしてもらおうとしても

それは不毛だ


結局最後は

自分を救えるのは自分しかいない



1人1人が自分を満たしていけば

溢れ出た愛は

勝手に流れて循環していくんだろうね



ショーゲンくんの言葉は

何度聞いても

いちいち胸の奥に刺さる


私たちが封印して来た

大切なことを思い出す起爆剤だね






15歳のお誕生日のワンコ


シュナウザーは盲導犬には

向かないと言われてる

(警察官になってるワンコはいる)


そこまで人間に忠実じゃないからw

気難しくてハイリーセンシティブで

まずは自分が1番の気質のワンコ


おお〜これぞ日本人が見習うべきワンコかw

でも「待て」も虚しく

一瞬で平らげたと言うね




上記の動画の中でも

ナオキマンが言及してるけど

2025年7月5日に

地球に小惑星が衝突する

可能性があるらしく

(木星のなんたらとか

NASAはすでに把握してるとか)


311をズバリ当てた松原照子さんも

その事は危惧していて

新春1月号の月刊ムーの寄稿にも

その事が書かれてる



(らいおんあくびIAMアイちゃんから教えてもらった写真)






ここでも1人1人が今生きている

喜び、感謝の波動を放つ事が

すなわち地球にも伝播して

大難が小難

小難が無難に

なる可能性があるという


地球存続のためにも

人類の集合意識を

シフトさせるタイミングなんだね


自分をととのえること

自分を愛することが

すべてのスタートだね❤️