久しぶりにメタトロン受けてみたら
感情コードがずいぶん変化してた




1年半前は
陰うつ、悲しみだったのに
今回は
親切心と喜びがランクイン

またしても気遣いと愛もランクイン



プリミ恥部さんよろしく
気を遣わずに愛を遣うを
地で行きたいけど
まだ気を遣ってるんだなあ
いい子ぶってるんだなあ
優等生やってるんだなあ



親切心は
両親との同居が始まったからかな
親切にしてるつもりはないが
いろいろやってあげないと
いけない事が増えた


先月には母も無事に退院して来て
父の世話から解放されてホッとした

でもその間に
父のマダラ認知症も進んでしまい
徘徊して2回も捜索願いを出したり
防災無線で呼びかけたり
警察犬まで出動したり
それは大騒ぎだった


この警察犬がけっこうなマヌケ犬で
それはそれでいいネタになった
だってぜんぜん言うこと聞かないんだ
待てと言っても待たないw


最初は自分の親が年老いて行くことを
認めたくなくてすごく嫌だったけど
最近は悲劇を通り越して
喜劇と化してる


母の人工肛門の説明の時も
何を思ったか
俺は人工肛門になったのか?と言い出し

こないだも病院に連れて行ったら
急に香典袋を忘れたと言う

誰の葬式に行くつもりなんだw

コンビニで買うと言ってきかない

どんな妄想の世界を見てるんだ?


診察室に入ろうとしたら
隣の席の人のバッグを
あたかも自分が持って来ましたと 
言わんばかりにシラっと
持っていこうとしたり

それ窃盗ですからw

それもシャーシャーとすました顔で
やるもんだからもはや笑うしかない

むしろ次は何を笑かせてくれるのか
期待してしまうじゃないか


もう、親と子の逆転劇


こうなると
親はこうあるべきって
子供のエゴだから
捨てた


目の前の出来事を
ニュートラルに受け入れて
やれる事を淡々とやる


私はついついやり過ぎてしまうので
なるべく無理しないで手を抜いて
外部の人たちのサポートを
借りることを意識してる


介護や子育ては
1人でやってはいけない


いろんな人の助けを借りないと
自分が潰れる


母の人工肛門のケアも
24時間体制で
デイサービスのスタッフさんや
訪問看護師さんや
いろんな人たちを総動員して
サポートしてもらってる

 
何より旦那が
気持ちよく協力してくれる事が有り難い

朝の弱い私に代わって
父の朝食を用意してくれた事は数知れず



自分のバランスを取るためにも
外に出て発散させるのも忘れない


そんな時は
ショートステイを利用して
両親には泊まってもらって
自分も遊ぶ時は遊ぶ





喜びの感情コードが出たのはとても嬉しい


ニューヨークから戻ってからは
なんとな〜くそんな気分の時が多い

あの自然の中での体験のせい?


父と同居するようになって
父にうちの裏の庭に
小さな菜園を作ってもらったので
収穫するのも毎日の楽しみ

今はオクラと紫蘇とモロヘイヤが元気
もはやモロヘイヤは暴れまくってる




こないだはパセリに付いてた毛虫を
大量に摘まんでたら
なんと蝶々の幼虫だった事がわかり軽く凹んだ


今はブロッコリーの収穫が待ち遠しい



ただ多年草の苗は
花が終わった途端雑草と化して
根こそぎ父に葬られていくことは口惜しい(T_T)




やっとこの歳になって
歳を重ねるのはいいもんだって 
思えるようになった


やりたい事もたくさんあるし 
興味のあることもたくさんある


わの舞の千賀先生や
宇宙マッサージのプリミ恥部さんや
子宮委員長はるちゃんや
ニューヨークのDr.ケンや
上江洲義秀さんことうえっちのエッセンスを
自分の中でブレンドして
自分らしく表現して行きたい


それは父の教えだ


中学か高校生の時
父に教えられた

生きるために大切な事は
柔軟性だと


いろんな角度から
物事を見られる柔軟性

すべてを鵜呑みにしないで
自分の頭で考えてみること


それにしては父よ
もはやこのところのあなたの柔軟性は
留まる所を知らないwww(T_T)