ずっと会いたかった憧れのヨシダナギさま


クレイジージャーニーでおなじみの
アフリカの少数民族をカメラに収める
美人フォトグラファー


宇都宮のNHK文化センターで
トークライブがあったので
チビと2人で参加して来た





現地で裸になるわ
臆なくゲテモノ食べるわ


その男気あふれる豪快さに
オンナも惚れてまうやろ


昨日アマゾンから帰国したばかりという
実際のナギさま
ヤバい!
カッコ良過ぎ



細身の長身に
全身ヨウジヤマモトの黒い服をまとい
颯爽と現れたナギさま


そのカッコいいナギさまが撮る写真も
ほんとにカッコイイ







写真にレタッチを施していることで
賛否両論があるらしいけど
表現は自由
見る人がそれぞれ感じるのも自由


どれもこれも
人間の存在の美しさに
圧倒される





そんな写真を撮るナギさまは
壮絶なイジメと両親の離婚がキッカケで
中学二年生の時に不登校になって以来
引きこもりながらも
パソコンでホームページを作ってみたり
ブログで大人気になったことから
グラビアアイドルになってみたり
そこからイラストレーターを経て
憧れだったアフリカを旅しながら
いつの間にか趣味でやってたカメラが
目に留まり
あれよあれよとテレビ出演で
今の人気に繋がった


そんな彼女の本も面白い


何もできない私が
ひとりで生きていけるはずがない
ならば誰かに拾ってもらうしかない

自分のできないことは
やりたくないというよりも
やらないほうがいい
誰かできる人に任せたほうが早い

やりたいことしかやりたくない 
好きな人としか一緒にいたくない
エネルギーの無駄遣いはしたくない

私にとっての幸せは 
苦なく生きること
何が自分にとって苦なのかを考え
それを片っ端から排除する

自分の弱さをさらけ出し
助けてもらうことには努力をはらう

すり傷より爆死したい

などなど
100 かゼロかの極端な性格らしいものの
自分てやつをしっかり把握して
自分のホンネと直感に
忠実に生きてる人という印象


ジャンルは違えど
まるであの子宮委員長はるちゃんと
丸かぶりで驚いた


この年代の女子スゴいわ
時代を変えて行くわ


自分の快に忠実に
本能で生きる逞しさと潔さ


まぢ
カッコイイです
リスペクトです


トークライブの最後に
200人近い参加者の中から3名限定で
非売品のヨシダナギ缶バッジを
ジャンケンして
最後まで勝ち進んで
なんと親子でゲットしたったー
まじで嬉しいんですけど~
密かにチビとお揃なのが嬉しいというね

魔除けになると話題の
特製ヨシダナギ缶バッジ


こりゃまた
来月の渋谷西武である写真展に
会いに行っちゃうよね