コロナ対策の必需品 パルスオキシメーターの必要性について。どれを買ったらいいの? | 明日天気になぁ~れ!ミウラはり灸漢方院のブログ

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尼崎市武庫之荘のミウラはり灸漢方院のブログです。
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こんにちは
ミウラはり灸漢方院です

コロナ対策の必需品
パルスオキシメーター(酸素飽和濃度)の必要性について

コロナが収束どころか、変異株が蔓延し、今日からまた
兵庫県は緊急事態宣言を発出されました…。(RNAウィルスなので変異するのは、当たり前なのですが…)

コロナウィルスによる感染症は、基本的にはレトロウィルスである、インフルエンザと余り変わらない感染症のひとつですし
変異しているデルタ株も基本夏風邪と変わらないとの発表もありました

ひとつだけこわいとすれば、
やはり
『重症化』することがあるという側面があります

それも、
感染が判明してから、しばらく経ってから重症化することがあり

『呼吸困難の自覚が無いまま呼吸状態が悪化する、『幸せな低酸素血症』という状態が起こることが知られています


通常、低酸素になると、呼吸困難や頭痛など特有の症状が出てくるものですが
高齢者や糖尿病患者は、元々このセンサーの機能が落ちていたり、コロナウィルスに感染することでこのセンサーの機能低下が起こり、呼吸困難を感じにくくなり
氣がついた時には、かなり呼吸状態が悪くなって命の危険にさらされることもあります

それを回避するために、ご家庭でもひとつ、このパルスオキシメーターを用意しておけば安心です
これは、日本語では『経皮的動脈血酸素飽和濃度測定器』といいます

血液のなかの赤血球には、酸素を運ぶヘモグロビンがあり血が赤いのはこの色素のためです
ヘモグロビンは酸素とひっつくと赤くなり、酸素が離れると黒くなります
なので、肺で新鮮な酸素を取り込んだ動脈血は赤く、全身に酸素を配り終えた後の静脈血は
少しどす黒い感じなります
そしてこのパルスオキシメーターは、動脈血の酸素濃度をはかり、この数値を
動脈血酸素飽和値(Spo2)といい、最大値は100%になります

正常値は、95%~99%です
100%は過呼吸などがあります
90%を切ると呼吸不全になり、命の危険性があります



よし!分かった!
じゃ、いったいどれを選べばいいの?

って話しになります

昨年ごろ、うちの親も肺が弱かったので、購入したかったのですが
コロナの影響で、品薄で、あっても価格が暴騰しており、また体温計と同じで
粗悪なものも出回っていた感じですので、購入を見合わせていました

みなさんも、そうですが
医師でもないし、対応できる医療機関でもないので完全高級品は要らないですが
それでも、ある程度正確できっちりとトレンドがわかるものでないと意味がありません
体温計不足の後、安価な中国製が出回ったときには37.5度以上表示されない
『思いやり体温計』も出回っていました
Amazonの価格を見てみますと
4,000円~17,000円くらいと結構幅があります
価格帯でいいうと
4000円台・6~7,000円台・13,000台・16,000円台・17,000円台・それ以上 のようです

安いのとそうでないのとの違いは、概ね、『特定保守管理医療機器』『国産であるか』であるかどうかのようです

そこで当院が採用したのが、こちら

 

 

・特定保守管理医療機器である
・メーカーの2年保証が付いている
・価格帯が手頃

・シリコンケース・ストラップ・電池付き

・しっかりしたケースも付いています!!

 

という理由で下記のパルスオキシメーターを購入しました
ご興味のある方は下記の、リンクから飛べます

 

 


今日もみなさんの前に素晴らしきことが滝の如く現れますように!!

 

 

kお