つながれ、こころ。 つながれ、いのち。
わたしは、よくこのタイトルを付けて、殺処分されそうな犬猫の情報が入ったら、シェアしている。
シェアごときでこの仔たちが助かるんだろうか・・。
そんな、自問自答を繰り返しながらもそれでも投稿している。
助けたい。なんとか助かってほしい。
そんな、優しいこころとこころが、つながっていったら・・・。
消えなくていい、大事ないのちが、今にも消えそうな小さないのちが、つながるかもしれない・・・。
今回その優しいこころがつながっていって、大事ないのちがつながった。
今回F友のかわたさんから入ってきた案件は、ボランティア団体チーム命の輪さん からの拡散希望情報で 家族の介護に疲れ果てたご婦人が、11年間飼われたネコを、安楽死させてくれと獣医さんに持ち込まれたもので、獣医さんもどこも悪くないネコを安楽死など出来ない、
どうにかならないかと 相談のあったものでした ボランティア団体の方が、
すぐそのお宅に訪問し、 この仔がいなくなっても、大変な状況は、変わらないのではないか
問題は、そこではないのではないか と、問いかけさらに この仔がいなくなっても、後悔しませんか と聞かれたそうです 即座に、しないとの御返事だったそうです
わたしは、この飼い主の御婦人を責める氣はありません
老老介護って経験したものでないとその、壮絶さはわからないと思いますし・・・。
疲労困憊で、精神的にもひどく追い詰められていたのでしょう・・。
その獣医さんの、どこも悪くないいのちを安楽死などできないというやさしいこころ。
ボランティア団体のスタッフさんたちの、何とか助けたいというやさしいこころ。
何とか助かってほしいと、シェアした、かわたさんのやさしいこころ。
そして、その仔を助けたいと受け入れを申し出た佐藤さんのやさしいこころ。
優しいこころとこころがつながって行って だいじな、だいじなちいさな、いのちがつながりました。 ]
みなさん、ありがとうございます。 たがが、シェア。
されど、シェア。
彡今日も皆さんの前に素晴らしきことが、滝の如く現れますように!☆彡
旧ミウラ整骨院 HP