0.02~0.03%
これ何の数字かわかります?
先進医療技術の適用率です。
500人の患者に一人の適用者の割合、という事です。
何を意味してるかわかりましょうでしょうか?
それだけ先進医療の利用頻度が低いという事です。
それは保険料から見てもわかります。
どこの保険会社でも先進医療の保険料は100円前後です。
なぜ先進医療の利用率がまだ低いかというと、
それを取り扱う病院の数が少ないからなのです。
実際、先進医療を受けるにしても、2ヶ月先まで予約が埋まっていて
なかなか医師からの招待状さえも取れない様です。
それでも、多くの人が、
がんに備えて、しかも金額も安いし、今話題になってるから
申込しておいた方がよい、と思うわけですね。
でも、ちょっと待ってください。
その前にがん保険に加入されていますか?と聞くと、
『がん保険には入っていません』、もしくわ『医療保険で賄えるので』、
という答えが返ってきます。
先進医療の適用率や、今のがんの治療の実情を考えると、
先進医療の保険を考える前に、
もっと先に準備しておかないとならない保険があるはずです。
がんは、通院で治せる時代になり、放射線や抗がん剤の投与で
治療を行いますね。しかも早期発見となれば、外来通院で。
先進医療を受ける前にお金がかかるのは、そこの部分です。
ですから、まず必要と考える保障は、
『外来通院が対応してて』
『放射線治療や抗がん剤治療・ホルモン療法の保障が充実してる』
いわいる、がん保険を持っておくべきなのです。
だから、先進医療がほしい、と思ったら、
ご自身では気付いていない潜在ニーズは、
がん保障の充実なのです。
ですから、がん保険が今の治療の実情に則っているかどうか
まずチェックすることからはじめて下さい。
たまに、医療保険を持ってるからがん保険はいらないと
おっしゃる方も居られますが、その二つは全く質の異なる保険なので、
後日その違いを説明させて頂きます。
まず、先進医療の検討=がん保険の充実である事が
潜在ニーズである事を理解しておいてください。