先日の記事で
あるモノをカウントして表示する
マイコンプログラムを作ってました
眠れぬ夜はカウンター製作(-_-) ~ ヒツジが1匹、ヒツジが2匹・・・
ええ
まだ作ってます
液晶パネルを大きくしたり
ブレッドボード上での回路組みをやめて
ちゃんとユニバーサル基板に組み込んだりしてます。
部品が少ないので裏側の配線はシンプルです。
なのにハンダ付けはテキトーに汚いっすなぁ
それに
しっかり固定する土台(木製)も作りました。
材料はいつものダイソーの工作材料シリーズです。
やっぱりこういう木工工作の方が楽しいな(^^♪
しっかりした土台が必要なワケ。
それは
モーターをぶん回すから
しかも2個同時に。
回すモーターは
動く模型の世界に足を踏み入れた人なら
誰もが知っているマブチ製の
FA-130RA、人呼んで130モーター!
隣にある紅白の紙製の円板を
取り付けて回します
取り付けは
ドーナツ型のネオジム磁石による
マグネットチャッキングです。
そして
今回のカウンター装置製作の
最大のキーパーツがコレ!!
フォトインタラプタと言います。
説明しよう。
U字型の一方の柱には赤外線のLEDが入っていて
隣の柱の方向に向かって常に赤外線を発している。
そのもう一方の柱の中には赤外線を検出する
フォトセンサーが入っていて、
赤外線LEDが発している光を受光している。
つまりU字の間に見えない光が通っているのだ。
そこを何かが通過して光を遮られると
その間だけ電気信号が一時的に途絶えるため
何かが通過したということを電気的に検出できる
というセンサーである。
赤白の円板をよく見てください。
一部分が切れてますよね?
この円板をモーター軸に取り付けて回すと
切れている部分が
フォトインタラプタの間を通過したときの
電気信号をマイコンでカウントします。
すると
モーターの回転数が測れる
という仕組みなんです。
今回は
2つの同じモーターの回転数を測定して比較します
いったい何のために
はい
予想外に
多方面から反響が大きかった
あのテストの続編のために
(つづく)
本日も
最後までお読み頂きありがとうございます!