見た目と柔軟性 か
扱い易さと耐久性 か
どっちを選ぶべきかで悩んでいます。
今日、札幌の業者さんから
2種類のサンプルが届きました。
EPDMという材質の
合成ゴム発泡シートです。
なんか模型でも電子工作でもないネタでスミマセンm(__)m
上の写真の
左が
オプシーラー(三和化工)
右が
エプトシーラー(日東電工)
という製品。
一般的には
自動車や家電製品などの
色々な隙間を埋めるシール材として
使われていて
熱、音、振動を遮断してくれます。
身近なところでは
戸当たりテープなどもあるようです。
ボクの場合この素材を
滑り止め として使う予定。
実際にダイソーでも
ダッシュボードの上に置く
滑り止めシートとして売られてます。
さて
今回取り寄せたこの2種類
滑り止めの効果としては
どちらも同じくらい良いのですが
その他で微妙に違ってるんです。
下のアップ写真を見て、違いわかります?
見比べると
左側のオプシーラーの方が
発泡の粒々がだいぶ細かく見えるでしょう。
触ってみても
より柔軟な感じがします。
キメ細やかで柔らかい・・・
良いですね(*^。^*)
ところが
どちらの裏面にも
粘着剤が付いているのですが
そこに大きな差がありました。
まずはエプトシーラーから。
通常の両面テープのように
不織布という基材に粘着剤が塗られて
発泡ゴムに貼り付けられています。
なので
保護紙を剥がしてから
発泡シートをつまんで伸ばそうとしても
形は変わりません。
これなら
柔らかい発泡ゴムでも
貼り付けの作業の時に
ビシッとうまく貼れそうです。
一方のオプシーラー。
基材を使わず
直接、発泡ゴムに粘着剤を塗っています。
なので・・・
ビヨーーン (*´Д`)
伸びる伸びる。
これだと
決められた場所に
キチッと真っすぐ貼り付けるのは
かなり神経を使っちゃうよなぁ。
しかも
より柔らかいだけあって
少し耐久性にも劣るようで。
お値段は
オプシーラーの方がちょっとお安い。
うーん、、、悩む~(*´з`)
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