言う→云う
思う→想う
嫌→厭
悪いや嫌いは
少しでも柔らかくしたくて
ひらがな表記で「わるい」「きらい」
キョウチョウしたい単語は
あえてカタカタ表記
わァ！
小さい文字はジョジョ感を意識してカタカナ
みたいな言葉の書き方を数年続けてきた
遊びであり
言葉で個性を表現したかったのだろう
ごく最近なんでか全てやめた
とにかく短く簡潔に
わかりやすくシンプルに
だけど深く
そして
いよいよシュールレアリズム
思ってる時は思ってるし
想ってる時は想ってる
大概が思ってたりするわけで
きれいな時と綺麗な時とキレイな時があるわけで
ハッと目が覚めるような美しさ
というよりは
わあ！きれい！
だったりするわけで
少ない言葉で表現しきるかっこよさ
みたいなものに目覚めている
無駄を省く
研磨する
引き算の境地に
いよいよきている
真に言葉で遊ぶとは
恐らくこういうことだろうな
遊ぶというか
最もたる言葉の真の使い方というか
でも無駄やら余りで遊ぶのが
エンターテイメントだったりするんだけども
ん？となると
ご飯も残り物でなんちゃらするのって
エンターテイメントなんかな
そこは通じないんかな
いやいやあれだ
おもちゃであそぶのと
おもちゃの可能性であそぶのは
またちょっと違うよねってことかな
は？
そんな無駄なことに
今日も脳が働いている
いつもそう
