「不利フレームを背負ってしまったら」
格ゲーセオリーも3回目までやってきました。
徐々に格ゲー用語に慣れていただくために、不利フレームという表現を使用しています。
ちなみに、今回までがツイッターで呟いたことのある内容となっています。
さて、前回で不利フレームを背負わないためにはどうしたらいいかを書きましたが、いくら注意していても不利フレームを背負ってしまう局面というのはどうしてもあります。
こういうときはどうしたらいいのでしょうか?
まず前提として、不利フレームを背負うと自分の攻撃が通りづらくなります。
下手に手を出すと、相手の攻撃をもらうことになります。
よって、不利フレームを背負った場合は守りを固めるのが鉄板になります。
ここで気を付けたいポイントを挙げていきます。
1.まずジャンプ攻撃はしっかりと立ちガードしてください。
ジャンプ攻撃からのフルコンは痛いです。
2.一般的には中段攻撃よりも下段攻撃からのコンボの方が痛いです。
初心者の方はまずはジャンプ攻撃以外はしっかりしゃがみガードをしましょう。
3.中段攻撃を食らうとまずい状況を覚えてきたら、中段も意識するようにしてください。
4.通常投げを外すことが出来るゲームも多いので、対策を立ててください。
投げ外しのシステムはゲームにより異なります。
不利フレームを背負ってしまった状況でいかに被ダメを抑えられるか、これは勝率に大きく関わってくることです。
上記をしっかり意識し、痛いダメージをもらわないように、動きを手に馴染ませていきましょう。