ミュー的格ゲーセオリー その3 | ラルフは伸びるよどこまでも!

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KOF13プレイヤーのミューがお送りする、ラルフ考察を中心とした日々の考え。ぬるさの残る中級プレイヤーですが、生温かい目で見守っていただけたらと思います。

「不利フレームを背負ってしまったら」

格ゲーセオリーも3回目までやってきました。
徐々に格ゲー用語に慣れていただくために、不利フレームという表現を使用しています。
ちなみに、今回までがツイッターで呟いたことのある内容となっています。

さて、前回で不利フレームを背負わないためにはどうしたらいいかを書きましたが、いくら注意していても不利フレームを背負ってしまう局面というのはどうしてもあります。
こういうときはどうしたらいいのでしょうか?

まず前提として、不利フレームを背負うと自分の攻撃が通りづらくなります。
下手に手を出すと、相手の攻撃をもらうことになります。
よって、不利フレームを背負った場合は守りを固めるのが鉄板になります。
ここで気を付けたいポイントを挙げていきます。

1.まずジャンプ攻撃はしっかりと立ちガードしてください。
ジャンプ攻撃からのフルコンは痛いです。
2.一般的には中段攻撃よりも下段攻撃からのコンボの方が痛いです。
  初心者の方はまずはジャンプ攻撃以外はしっかりしゃがみガードをしましょう。
3.中段攻撃を食らうとまずい状況を覚えてきたら、中段も意識するようにしてください。
4.通常投げを外すことが出来るゲームも多いので、対策を立ててください。
  投げ外しのシステムはゲームにより異なります。


不利フレームを背負ってしまった状況でいかに被ダメを抑えられるか、これは勝率に大きく関わってくることです。
上記をしっかり意識し、痛いダメージをもらわないように、動きを手に馴染ませていきましょう。