1話目はこちらです
先日、卒業した高校の担任から家の留守番電話に録音が入ってました
その用件とは…
「現高3生に大学受験体験談の講演をしてくれない?」
という内容
毎年何人かの先輩を呼んで体験談を聞くというイベントがあるらしく、その候補にあがったみたいです
うちの子には
1年2年さぼりまくって学年ほぼビリでも
今から頑張れば合格できるよ!
みんな、まだ諦めるな!
ってなことを話してほしいわけね
優秀で真面目な子が受かった当たり前の話ばかりより、ダメダメちゃんが合格した話もあったほうがいいのかもしれません
絶対断るだろうなと思いつつ、どうするの?と聞くと
子「話すのはいいけど」(←え?いいんや?)
子「準備するのめんどいな。あと日程がなぁ」
ということで本当に行くかどうかわかりませんが…
うちの子が合格したのって、先生たちにとっても想定外の出来事だったんだなって改めて思いました
そりゃ全校生徒の中でほぼビリだったら普通受かるわけないって思うわな~
もしかして奇跡を起こした男みたいな扱いになってんのかな?