1話目はこちらです
シカゴ3、4日目はひたすら歩き回っての観光
ホテルを出て街中にあるモニュメントを探しつつシカゴリバー沿いへ
お土産探しにトレーダージョーズ
敷地面積世界最大のスタバも店内くるっとまわって
お昼はいかにもアメリカっぽいレトロ可愛いポーティローズでホットドッグ
ジョンハンコックセンター
窓ガラスが傾くTILTも体験
フィールド自然史博物館でTレックスの化石SUEとご対面
大迫力
夕方くらいになると時差ボケでみなだんだん元気がなくなってきて、早々にホテルに引き上げ、買い出し食事を軽く食べてもう寝ちゃいました
4日目はもうほとんど最終日
3月はクルーズはやってないのかと思ってたら、船が出ていたので予定を変えて乗船
1時間くらいガイドさんのシカゴ昔話を聞きながらクルーズ
あとで「みんなどれくらい英語わかったの?」って聞いたら
夫9割、上の子6割、下の子5割(←ほんとにぃ?)
私は…たぶん1割ですね
ミレニアムパークでは観光名所のビーンがなんと工事中で近づけず残念
自分とシカゴのビル群を一緒に写したかったなー
食事してシカゴ美術館へ(コートやバッグはクロークに預けると楽に回れます。無料)
美術の教科書で見たような実物が目の前に!
いつも本物を見ると思うのですが、どのくらいの大きさなのかって教科書じゃ本当にわからないんですよね
「グランド・ジャット島の日曜日の午後」
シカゴ美術館から絶対出さないそうです
これもこんな大きい絵と思わなかったし、パリでモナリザ見た時も
えっ、小っちゃーーー
ってまず思いましたし…
美術館の地下にあるミニチュアルームは大人気で、人がいっぱいてじっくり見るのが難しいほど。
「12分の1の冒険」という児童書があるのですが、このミニチュア展示を題材にしたファンタジー小説で、確かにこんな精工なミニチュアハウス見てたら自分が中に入る妄想も膨らむよねって思いました
これが12分の1サイズのミニチュアだなんて信じられます?
本当に素晴らしいのですが、ここまで細かく再現するのは若干の狂気もはいってそうな感じ
その後時間予約していたウィリスタワーの日没から夜景を見に行きました
これにて私と上の子のシカゴ滞在は終了
翌日は朝から空港へ向かい帰国です
羽田組の夫と下の子はあと半日あったので、科学産業博物館へ行って
人体スライス(死刑囚の標本を垂直薄切りにしてパネル展示してる)
を見てました
こういう展示ができるのがアメリカだよなー
日本でこんなことやったら死者への冒涜とかで大炎上案件ですね、たぶん
続く